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国際特許分類[H03G3/00]の内容

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国際特許分類[H03G3/00]に分類される特許

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【課題】 低ノイズ性と高い線形性とを保ちつつ、かつ周波数領域が広範囲に及ぶ場合でも、トランスコンダクタンスGmの大きさがほぼ一定である電圧―電流変換回路及びそれを備えた差動電圧増幅回路、電圧制御利得可変増幅回路ならびにミキサ回路を実現する。
【解決手段】 第1の電圧―電流変換回路1及び第2の電圧―電流変換回路2のトランジスタ差動対にそれぞれ周波数特性の違う誘導性素子と容量性素子とを接続させ、上記2つの電圧―電流変換回路の出力電流を足し合わせる。 (もっと読む)


【課題】 増幅素子の制御端子に印加されるバイアス電圧を一定にして、出力レベルを指示する信号に応じて動作電圧(電源電圧)を変化させて出力電力を制御する高周波電力増幅回路において、受信帯への信号の漏れを低減させることができる出力電力制御技術を提供する。
【解決手段】 出力レベルを指示する信号(Vramp)に応じて増幅素子(211〜213)に供給される動作電圧(Vldo)を変化させて出力電力を制御する動作電圧制御回路(220)を備えた高周波電力増幅器(210、220)において、増幅素子に供給される動作電圧を出力する電源制御用トランジスタ(Q0)にバイポーラ・トランジスタを用いる。また、出力レベルを指示する信号がその可変範囲の最大レベルにされた場合にも、上記電源制御用トランジスタが飽和領域に入らないように制限するクランプ回路(222)を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ベースバンドIC側のソフトウェア処理を必要とせずに自動的に送信開始時のプリチャージレベルの設定を行ない、ユーザすなわちセットメーカの負担を軽減することができる高周波電力増幅用電子部品(RFパワーモジュール)を提供する。
【解決手段】 出力電力の検出信号と出力電力のレベルを指示する信号とに基づいて高周波電力増幅回路(210)にバイアスを与えて出力電力を制御する回路に、出力電力のレベルを指示する信号Vrampに応じて、出力電力があるレベル以下の範囲での出力電力検出回路(220)の検出感度を補償するような信号を出力する感度補償回路(232)を設ける。そして、この感度補償回路の出力を出力電力検出回路の検出出力に加算した信号に基づいて出力電力を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 設置状況に応じた調整を簡易かつ正確に行うことができる、信号増幅器を提供すること。
【解決手段】
信号を増幅するための信号増幅器1であって、信号の増幅及び又は調整を行う入力ATT4、GC6、TILT9、及び、出力ATT12と、これら入力ATT4、GC6、TILT9、及び、出力ATT12にて増幅又は調整された信号に基づいて当該信号増幅器1に対する入力レベルを判定し、この判定した入力レベルに基づいて入力ATT4、GC6、TILT9、及び、出力ATT12を調整するための調整値を決定して、この調整値に応じた調整信号を入力ATT4、GC6、TILT9、及び、出力ATT12に出力する調整制御部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】設置状況に応じた調整を簡易かつ正確に行うことができる、信号増幅器の調整システムを提供すること。
【解決手段】信号増幅器1の内部において信号の増幅及び又は調整を行う入力ATT4、GC6、TILT9、及び、出力ATT12を調整するための、信号増幅器の調整システムであって、信号増幅器1の出力が定格出力であるか否かを判定する補正制御装置42と、信号増幅器1の内部の所定位置における信号を抽出する基準信号抽出部30と、補正制御装置42の判定結果と、基準信号抽出部30にて抽出された信号とに基づいて、入力ATT4、GC6、TILT9、及び、出力ATT12の個体差を調整する調整制御部20とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 オーディオミキサにおいて、或るチャンネルのパラメータ設定内容を他のチャンネルの位置に挿入する作業が簡便に行えるようにする。
【解決手段】 複数のチャンネルch1〜ch6には、各チャンネル毎に信号処理パラメータを設定されている。ユーザは、チャンネルch1〜ch6のうちから1つの移動元のチャンネル(例えばch1)を選択すると共に、移動先のチャネル(例えばch4)を選択する。移動指示に応じて、移動先のチャンネルch4のパラメータ設定内容及び該移動先のチャンネルと移動元のチャンネルの間にある全チャンネル(ch2〜ch3)のパラメータ設定内容を、各チャンネルch2〜ch4に対して移動元のチャンネル側に隣接するチャンネル(ch1〜ch3)に順次ずらし、移動元のチャンネルch1のパラメータ設定内容を移動先のチャンネルch4に挿入する。 (もっと読む)


【課題】
容易にオーディオ信号の拍に合わせて効果的なスクラッチ再生音を合成させることができるミキシング装置を提供する。
【解決手段】
第1、第2のオーディオ信号を合成する指示をするクロスフェーダ部と、第2のオーディオ信号の信号レベルを変化させて出力する処理を行う処理部と、第1のオーディオ信号の楽曲の拍の発生間隔時間を検出する拍検出部と、信号レベルを減少及び増加させる拍数を設定するパラメータ設定部と、第2のオーディオ信号の信号レベルを減少及び増加させる時間を算出する算出部と、クロスフェーダ部によりオーディオ信号を合成する指示がされると算出部が算出した時間内に入力部から入力された第2のオーディオ信号の信号レベルを予め定めた第1のレベルから予め定めた第2のレベルへ減少させた後に算出部が算出した時間内に第2のレベルから第1のレベルへ増加させる動作を繰り返すよう制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】音量制御装置において、音源の種類に応じて適した音量に自動的に設定する。
【解決手段】ナビゲーション装置での経路案内を音声でする場合(ナビ音源)、情報センタから取得したニュースを音声出力する場合(ニュース読み上げ音源)、CDプレーヤやカセットデッキで音楽を再生する場合(オーディオ音源)のそれぞれに対して、前回使用の音量を外部メモリに記憶しておく。そして、スピーカを使用する音源の種類として、上記の各音源が選択されたとき、それぞれの音源の前回使用の音量を読み出して初期音量とする。この初期音量に対して、音量が小さい、または大きいと感じる場合には、オーディオ音源についてはロータリエンコーダの操作によって微調節する。 (もっと読む)


第1の音声データ201を第2の音声データ202と混合するシステム200であって、第1の音声データ201及び第2の音声データ202にフィルタをかけて、第1の周波数範囲にある第1の音声データの成分206と、第2の周波数範囲にある第1の音声のデータの成分207と、第1の周波数範囲にある第2の音声データの成分208と、第2の周波数範囲にある第2の音声データの成分209とを発生させるよう構成されるフィルタユニット203、並びに、第1の周波数範囲にある第1の音声データ及び第2の音声データの成分206,208の間の移行に関する移行特性が、第2の周波数範囲にある第1の音声データ及び第2の音声データの成分207,209の間の移行に関する移行特性とは別に決定されるように、第1の音声データ201と第2の音声データ202との間の移行プロファイルを決定するよう構成される決定ユニットを有する。
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【課題】 ミキサのある入力チャンネルからメインスピーカ用の出力チャンネルにポストフェードの音声信号を出力し、舞台上の出演者用モニタスピーカの出力チャンネルにプリフェードの音声信号を出力する際、出演者の咳払い等の雑音が該モニタスピーカを介して客席に放音されることを防止する。
【解決手段】 プリフェードに設定された出力チャンネルに対するセンドレベルを、フェーダゲインFLに応じて変更するようにした。フェーダゲインFLの設定可能な範囲のうち音量の微調整のために使用される範囲の最低値を閾値TLとして設定する。FL≦TLであれば、フェーダゲインFLに応じてセンドレベルASLを低下させ、FL>TLであればセンドレベルASLを一定値(VSL)に設定する。 (もっと読む)


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