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国際特許分類[H03G3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅の制御 (2,708) | 増幅器または周波数変換器の利得制御 (2,045)

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手動制御 (577)
自動制御 (1,415)

国際特許分類[H03G3/00]に分類される特許

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【課題】利用者に不快感を与えずに音響出力機器に複数の音響情報を滑らかに出力させることができる音響再生制御装置を提供する。
【解決手段】スピーカ19に出力させている音響情報をフェードアウトさせつつ、音響情報が順次選択される自動選択および利用者による入力に応じて音響情報が選択される手動選択の何れか一方によって選択された音響情報をフェードインさせてスピーカ19に出力させるCPU11を備えた音響再生制御装置1において、CPU11は、自動選択された音響情報をフェードインさせる時間よりも短い時間で、手動選択された音響情報をフェードインさせる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが一度音量を調整した後は、再び音量調整を行う必要のない機能を有するオーディオ装置を提供する。
【解決手段】本体のボリュームツマミまたはリモコンの音量調整キーの操作に応答して電子ボリュームの音量調整位置が設定され、その音量調整位置による設定音量でスピーカから音声出力される。リモコンのエンターキーが長押しされた時に音量調整位置を示す音量情報がメモリに記憶される。リモコンのエンターキーが2度押しされると、メモリから音量情報が読み出される。当該音量情報による音量にて音声出力ができるように、電子ボリュームの音量調整位置が設定され、これにより、当該音量情報による音量にてスピーカから音声出力される。ユーザが一度音量を調整した後は、再び音量調整を行う必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】SN比の向上を図るとともに、アルゴリズムの簡略化、繊細な音声の再生及び製造コストの抑制を図る。
【解決手段】入力された音声信号に減衰処理を施す第1レベル調整部11及び第2レベル調整部13並びにこれら各レベル調整部11,13から出力された信号に増幅処理を施す第1信号処理部12、第2信号処理部14及び第3信号処理部15を備える第1信号処理群Gと第2信号処理群Gとを具備し、これら信号処理群G,Gは、信号処理群毎に異なる周波数帯域の信号を処理する。そして、第2信号処理群Gにおける第2レベル調整部13の減衰量は、第2信号処理群G2における第2信号処理部14の増幅量と逆符号の量から第1信号処理群G1における第1レベル調整部11の減衰量を減算して算出される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、バイアス回路を備えた増幅器等の装置及び相互コンダクタンス制御方法に関し、高性能化と性能のバラツキの抑制とを両立可能とすることを目的とする。
【解決手段】 複数のトランジスタを含む所定の回路と、複数のトランジスタの相互コンダクタンスが一定となるように動作点を制御するバイアス電圧を所定の回路に出力するバイアス回路と、バイアス電圧に基づいて複数のトランジスタのうち使用するトランジスタ数を制御する信号を所定の回路に出力する選択回路とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 入力信号レベルの大小の影響を受け難くしたAGC回路を提供する。
【解決手段】 入力信号Vinが入力される入力端子11g、少なくとも第1の抵抗RAを介してグランドに接続される接地端子11sおよび少なくとも第2の抵抗RBを介して電源Vccに接続されるとともに前記入力信号Vinを増幅して出力する出力端子11dを備えた増幅素子11と、前記増幅素子11の後段に設けられ且つ入力信号の強弱に応じたAGC電圧をアナログ電圧として出力するAGC電圧発生部15と、前記AGC電圧を所定のビット数からなるAGC制御信号A0〜B2にデジタル変換する信号変換部14と、前記第1の抵抗RAを含む接地端子側のインピーダンスZAを可変して利得を調整する電流負帰還回路12と、前記第2の抵抗RBを含む出力端子側のインピーダンスZBを可変して利得を調整する電圧分割回路13と、を有するものとした。 (もっと読む)


【課題】 デュアルゲートFETを利用することなく、簡易な回路によってAGC回路を実現したチューナを提供することを目的とする
【解決手段】 UFHバンド用ブロック20とVFHバンド用ブロック30とは、スイッチ回路14およびスイッチ回路22のオンオフ制御で利用バンドが選択される。このスイッチ回路14および22には、それぞれバンドスイッチ電圧17、26が入力され、この入力電圧の大きさによって開閉制御が行われる。また、AGC電圧27が両ブロックに印加される構成であり、この電圧の大きさを制御することで、PiNダイオード13,21における減衰量が制御され、これによって出力信号の利得が制御される。
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【課題】 電源オン時に大音量の音響が出力されることがなく、時間帯の規制をすることにより、操作性及び視聴品質を向上する。
【解決手段】 本発明の音声出力制御装置は、14のように電源オン時の音声信号の入力音量レベルを計測し、15のように入力音量レベル及び音声アンプ2のゲインに基づいて音声アンプ2からスピーカ4に対して音声出力される際の電力値Wを予測する。そして、電源オン時に予測されるスピーカ4に対する音声出力の電力値Wに応じて音声アンプ2のゲインの上昇を可変制御すると共に、時間帯規制により出力音量レベル値を下げたとき時間帯規制後の出力音量レベル値に応じてゲインの上昇を可変制御するものである。 (もっと読む)


【課題】音量調整のための検出出力が得られるタイミングと、検出出力に応じた音量調整のタイミングとについて、オーディオ信号の再生時間的に一致が図られるようにして、これまでよりも良好な自動音量調整効果を得る。
【解決手段】画像と再生時間が同期するようにして再生されるべきオーディオ信号について、同期のための信号遅延処理が実行される前の段階で音量調整のための検出を行う。この検出出力に応じた音量調整は、信号遅延処理後のオーディオ信号を対象として、検出時点から所定時間遅延させたタイミングで実行させる。これにより、音量調整のための検出出力が得られるタイミングと、検出出力に応じた音量調整のタイミングとについて、オーディオ信号の再生時間的な一致が図られるようにする。 (もっと読む)


【課題】 電源オン時に大音量の音響が出力されることがなく、操作性及び視聴品質を向上する。
【解決手段】 本発明の音声出力制御装置は、14のように電源オン時の音声信号の入力音量レベルを計測し、15のように入力音量レベル及び音声アンプ2,3のゲインに基づいて音声アンプ3からスピーカ4に対して音声出力される際の電力値Wを予測する。そして、ユーザ設定の出力音量レベル値に至るまで、電源オン時に予測されるスピーカ4に対する音声出力の電力値Wに応じて音声アンプ2のゲインの上昇を可変制御するものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、携帯端末装置に備えられる離散化された複数のボリウム設定値を順次切替えた時に、音声出力部から出力される音声の聴感音量が等差で増減し、人間の聴覚に対して自然な音量増減を実現する携帯端末装置を提供することである。
【解決手段】
本発明の携帯端末装置においては、特に、自身に備えられる離散化された複数のボリウム設定値それぞれに、実際の人間の聴感音量として等差となる音響強度(音圧)値を各々対応させることにより、ボリウム設定値を順次切替えた時に、音声出力部から出力される音声の聴感音量が等差で増減する。 (もっと読む)


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