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国際特許分類[H03G3/00]の内容

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【課題】
出力音量の調整機能を有する外部機器が接続された場合に、簡単な外部機器の操作で、外部機器からの出力音量レベルを適正レベルに調整する。
【解決手段】
外部機器から出力されたL,Rチャンネルの信号を、互いに異なる減衰率で減衰させた信号の歪率DSTL,DSTRが計測される。この計測と並行して、誘導支援部291は、一方の歪率が所定の閾値以上である場合は、双方の歪率が閾値未満となるまで減衰率差を維持しつつ、双方の減衰率を増加させる設定を行いつつ、双方の歪率が閾値以上となるまで、利用者に対して外部機器の出力音量レベルを大きくするように促す。その後、当該計測と並行して、誘導支援部291は、双方の歪率が閾値未満となるまで利用者に対して外部機器の出力音量レベルを小さくするように促す。そして、双方の歪率が閾値未満となった時点の出力音量レベルが、適正音量レベルに決定される。 (もっと読む)


【課題】PGA方式で離散的に利得が設定される複数段のアンプで構成される可変利得増幅器をAGC制御する可変利得制御回路において、利得切り替え時に発生するDCオフセット成分が発生する頻度を下げる
【解決手段】ベースバンドアンプ(可変利得増幅器)306は、PGA方式で離散的に利得が設定される複数段のアンプで構成される。可変利得増幅器の複数段のアンプの各々の利得切り替えにヒステリシスをもたせるよう各アンプの利得切り替え制御を行う。かつ、可変利得増幅器の複数段のアンプのうち最小の可変範囲を最小単位利得きざみで担当するアンプの可変範囲を、ヒステリシスを持たせない場合に必要となる可変範囲より拡張する。これにより、前記複数段のアンプにより、ヒステリシスを持たせた場合にもヒステリシスを持たせない場合と同じトータル可変範囲を最小単位利得きざみで得る。
【選択図】図15−B
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【課題】負荷の出力レベルが過剰に高くされることを避けることができるタイマー制御装置を提供する。
【解決手段】予め設定された時刻に負荷をオンオフ制御するタイマー制御装置であって、負荷の出力が高いほど高い出力を生成する出力検出部を備える。負荷をオフさせるオフ動作においては、オフ動作の開始時T1から出力検出部の出力が所定のオフ閾値を下回るまで負荷の出力レベルを徐々に低下させた後に負荷をオフさせる。また、負荷をオンさせるオン動作においては、負荷をオンさせた直後の時点T3で、出力検出部の出力がオフ閾値未満であれば図1(a)に示すようにオン動作の終了時点T4まで負荷の出力レベルを徐々に上昇させるが、出力検出部の出力がオフ閾値以上であれば図1(b)に示すように負荷の出力レベルを上昇させない。これにより、オン動作によって負荷の出力が過剰に高くされることが避けられる。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって不愉快な音量を出力することの発生確率を低減させる。
【解決手段】音量調整対象のオーディオ信号は、必要に応じてA/D変換器102で変換処理された後、入力バッファ103に蓄積される。入力音声パワー取得器104は、入力バッファに蓄積されたデジタルオーディオ信号の音量レベルを測定する。一方、ボリュームバランス調整器105には、入力音声パワー取得器による音量レベルの測定結果や、ユーザによるボリューム調整操作が供給される。ボリュームバランス調整器は、ボリューム調整操作や入力オーディオ信号の急激な音量レベルの変動などに応じて、スケーリング器106におけるスケーリング値や増幅器109の増幅値を連動して変動させることで、スケーリング器、音声信号処理部107、増幅器における処理を経て出力される音声の音量レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】信号の時変レベルを平滑化する方法、媒体および装置。
【解決手段】方法は信号の短期間レベルの時変確率密度を推定し、確率密度の使用により信号のレベルを平滑化することを含む。信号はオーディオ信号である。短期間レベルと平滑化レベルは、時系列であって、現在時刻インデックスと前時刻インデックスを各々有する。ここで、平滑化の前に、前時刻インデックスでの平滑化レベルの確率を計算することが生じる。平滑化の前に、確率密度を使用して、平滑化媒介変数を計算することが生じてもよい。平滑化媒介変数の計算は、前時刻インデックスでの平滑化レベル、現在時刻インデックスでの短期間レベル、および前時刻インデックスでの平滑化レベルの確率を使用して、平滑化媒介変数を計算することを含む。平滑化媒介変数の計算は推定された確率密度の幅を使用して、平滑化媒介変数を計算することを含む。 (もっと読む)


【課題】リップル除去率を高めながら、安定した電圧を発生することができる基準電圧発生回路を得る。
【解決手段】この基準電圧発生回路は、定電流回路部14と、差動アンプ13と、出力アンプ12と、第1及び第2のバイポーラトランジスタT1、T2と抵抗が接続されている基準電圧発生器11とを備えている。出力アンプ12は、ソースが基準電圧発生回路の入力に接続され、ゲートが定電流回路部の出力と接続されている第1のMOSトランジスタと、エミッタが基準電圧発生器の抵抗、第1のMOSトランジスタのドレイン及び基準電圧発生回路の出力に接続されている第3のバイポーラトランジスタを有し、差動アンプの出力を増幅した信号を第3のバイポーラトランジスタのベースに入力することにより、一定の電圧を発生させる。 (もっと読む)


【課題】出力音声信号の振幅の大小により、最適なゼロクロス点を自動的に検出して、切換ノイズを最小にすることができる電子ボリューム回路を提供する。
【解決手段】第2のラッチ回路17は選択回路12によって選択されたゼロクロス検出回路のゼロクロス検出信号ZCLKi(iは1〜4のいずれか)に応じて、第1のラッチ回路16にラッチされた入力ゲイン制御データGD、メインボリューム制御データBD、トーン制御データTD、フェダー制御データFDをラッチし、対応する制御データを入力ゲイン調整回路2、メインボリューム調整回路3、トーン調整回路4、フェダー調整回路5に供給する。即ち、制御データは、選択回路12によって選択されたゼロクロス検出回路のゼロクロス検出信号ZCLKiに応じて更新される。 (もっと読む)


【課題】一般に高価となるRF送信機の可変減衰器が不要となり、低価格なRF送信機を実現する。
【解決手段】可変減衰機能付き偶高調波ミキサ3は、入力される信号1を分岐すると共に、分岐された第1の信号の出力レベルを調整可能に増減する第1の方向性結合器7と、前記第1の方向性結合器によって分岐された第2の信号と、入力される第3の信号とを混合するミキサ3と、前記ミキサによって混合されることにより生成される高周波信号と、前記第1の方向性結合器によって前記出力レベルが調整された前記第1の信号とを結合する第2の方向性結合器9と、前記第2の方向性結合器によって結合された信号を増幅する増幅器4と、を備える。前記第1の方向性結合器は、分岐された前記第1の信号の出力レベルを調整可能に増減する出力レベル増減手段8を備える。 (もっと読む)


【課題】演算ユニットのカスケード接続や並列接続を使用することなく、種々のフェードアウト波形及び/又はフェードイン波形を生成することができるようにする。
【解決手段】乗算係数Cの更新式:C+(Flg−C)・Tを設定する。ただし、フラグFlgはフェードアウト処理時及びフェードイン処理時にそれぞれ0,1に設定される。乗算係数Cの初期値は、フェードアウト処理時及びフェードイン処理時では、それぞれ1,0とされる。乗算係数算出器14は、フェード期間では、1サンプリングタイムごとに、該更新式に基づき乗算係数Cを更新し、該Cを乗算器12へ供給す。乗算器12は、入力オーディオ信号にCを乗算して生成した信号をフェード信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】増幅回路に生じる利得偏差の問題を解決できて、IC化にも有効である増幅回路を提供する。
【解決手段】差動アンプ60の差動の出力のそれぞれを、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)カレントミラーの構成を備える出力回路としての電流増幅回路701および702で増幅する増幅回路である。電流増幅回路701,702におけるカレントミラーの電流利得をプログラマブルとし、かつ、カレントミラーのバイアス電流が差動アンプ60の動作電流に無関係に設定できるようにする。 (もっと読む)


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