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国際特許分類[H03G3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅の制御 (2,708) | 増幅器または周波数変換器の利得制御 (2,045)

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国際特許分類[H03G3/00]に分類される特許

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【課題】ミュートオン時、ミュートオフ時にDC成分によるポップ音が発生しない音声信号処理装置を提供する。
【解決手段】モード切り換え時、あるいは、電源のオフ時に、ソフト・ミュートオン処理が実行中でない場合、CPUは、再生帯域の最低周波数の半波長の時間である一定のミュート時間と現在のボリューム値に基づいてミュートの傾き係数及びミュート係数の減少差分値を演算した後、前回のミュート係数(初期値1)から減少差分値を減算してミュート係数を減少させる(ステップ101〜103)。次に、ミュート係数が0より大きい場合、ミュート係数とゲイン出力値を乗算して出力した後、サンプリング周期に対応した時間が経過すると、再び前回のミュート係数から減少差分値を減算する(ステップ104〜106)。そして、ミュート係数が0より小さくなると、ミュートオン処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】AGC回路と電子ボリューム回路の動作切り替えの際の出力DC電圧差によるボツ音の発生を抑制する。
【解決手段】抵抗7を介して入力信号が供給される増幅器6の入力端子に、一端が基準電圧端子3に接続された可変抵抗8の他端が接続され、抵抗と可変抵抗の抵抗値の比によって利得が制御されるように構成された可変利得増幅器5と、最終段の可変利得増幅器の出力信号のピークレベルを検出しデジタル信号に変換する検波回路9と、検波回路からの検出信号に応じて可変利得増幅器の利得制御を行うAGC制御信号を出力するカウンター回路12と、電子ボリューム制御端子4から入力される設定信号に応じたEVR制御信号を出力するEVR制御回路10と、AGC制御信号およびEVR制御信号の切り替え、およびAGC制御信号またはEVR制御信号に応じて可変抵抗の抵抗値の制御を行う利得制御回路11とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数、出力電力または変調方式において動作可能な電力増幅器および通信機器を提供する。
【解決手段】第1増幅器PA2と、受動回路PC3と、単極端子と2つの多投端子とを有する第1スイッチSW2と、第2増幅器PA102とを備えた電力増幅器であって、該第1スイッチSW2の該多投端子の一方は、該第1増幅器PA2の該入力端子に接続されており、該第1スイッチSW2の該多投端子の他方は、該受動回路PC3の該入力端子に接続されており、該第1スイッチSW2の単極端子には第2増幅器PA102が接続されている。第1スイッチSW2の制御に連動して、第1増幅器PA2と第2増幅器PA102のバイアス電圧を制御するとともに電力増幅器の利得制御回路の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅から出力されるマイクロ波パルスの占有周波数帯域幅を所望の範囲まで狭くすることができるバイアス電圧生成回路を提供する。
【解決手段】入力されたマイクロ波パルスを電力増幅する電力増幅器11に供給するバイアス電圧を生成するバイアス電圧生成回路12であって、入力された制御信号に基づき駆動信号を生成する駆動回路21と、駆動回路で生成された駆動信号が所定電圧以下にならないようにクランプするクランプ回路22と、クランプ回路によってクランプされた信号の立ち上がり時間および立ち下がり時間を制御して波形整形する時定数回路23と、時定数回路によって波形整形された信号に応じて、電圧源から供給される電圧を制御し、バイアス電圧として電力増幅器に供給するトランジスタ24とを備える。 (もっと読む)


【課題】検波回路を付加したことによる出力電力や利得の低下が小さく、バラツキや温度変動による検波電圧特性の変動が少なく、強入力時の出力電力の劣化が少ない電力増幅回路、およびそれを用いた送信機ならびに送受信機を提供する。
【解決手段】エミッタ接地増幅回路、バイアス回路、検波回路より構成される電力増幅回路であって、エミッタ接地増幅回路の増幅用トランジスタ7と検波回路110の接地をそれぞれ接地端子101と接地端子102を介して接地する構成であって、接地端子101と接地端子102をそれぞれ独立して接地するとともに、増幅用トランジスタ7のエミッタよりピックアップ容量11とピックアップ抵抗12を介して検波回路110に接続してから接地端子101を介して接地する構成である。 (もっと読む)


【課題】従来の問題を解決するための音量制御方法を提供する。
【解決手段】音量制御方法は、(a)音量調整指令を受け、(b)音量調整指令に対応する音量が所定音量範囲に入っているかどうかを判断し、(c)音量調整指令に対応する音量が所定音量範囲に入っていれば、音量調整指令に従って現在音量を調整し、(d)音量調整指令に対応する音量が所定音量範囲に入っていなければ、(d1)音量調整指令に従って現在音量を調整し、(d2)調整された現在音量の持続時間を計算し、持続時間が所定値に達すると、所定音量範囲を参照して現在音量を更に調整するステップからなる。 (もっと読む)


【課題】車の走行中に音楽を聴く際、ユーザの心地よいと感じる音質はユーザの心理的な要因などによって変化するので、この心地よいと感じる音質の変化に対応して、ユーザに最適な音量、音質の制御を行い良好な音響再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】時間を検出する時間情報検出手段1と、時間の変化を判断し音質制御量を決定する制御判断部2と、音声ソースからの音声を入力する音声入力部3と、入力された音声の音質・音量を制御する音質・音量制御部4と、制御された音声を出力する音声出力部5を設けた構成の音響再生装置である。 (もっと読む)


【課題】応答性を確保しつつ異音が生じることのない音量調整装置を提供すること。
【解決手段】入力されたデジタル音声信号に利得係数を乗算して出力する乗算器、及び、この乗算器の利得係数を外部からの利得指示信号に基づいて変更する利得係数処理部を具備してなる音量調整装置において、入力されたデジタル音声信号の連続する複数のデータ点を比較して単調減少点及び単調増加点を検出する単調減少/増加検出部を設け、前記利得係数処理部では、前記単調減少点又は単調増加点と検出された点で、利得調整を行ったときに1つ前のデータ点との間で音量レベルの大小関係が変動しないように予め設定された利得調整幅だけ前記利得係数を増大又は減衰させて乗算器に出力する。 (もっと読む)


【課題】QPSKとASKの変調方式が混在する通信において、常に一定レベルのパケット信号を出力することによって受信側でASK信号の受信誤りを防止する。
【解決手段】送信するパケットデータの種類に応じてQPSKとASKに変調方式を切り替えて変調する変調器20の出力側に、切替信号A/Pに応じて増幅度を切り替えることができる高周波電力増幅器30を設ける。ASKの場合は通常の増幅度で増幅し、QPSKの場合は増幅度を低下させて増幅することにより、高周波電力増幅器30の出力レベルを、変調方式の如何に拘らず一定に保持する。 (もっと読む)


【課題】入力インピーダンスを整合させたまま、利得が可変である増幅器を実現する。
【解決手段】カスコードトランジスタ17,18,19,20を選択的に動作させることにより、負荷回路に流れる電流を分配する利得切り換え可能な増幅器において、インダクタ21と容量22からなる並列共振回路およびインダクタ23と容量24と抵抗25からなる直列共振回路を出力ノードの負荷回路とする。この場合、これら複数の負荷回路の虚数インピーダンス成分が入力信号帯域で無視できるほど小さくする。これにより、入力段トランジスタ16、インダクタ31,33、容量32からなるインピーダンス整合回路に対する影響を小さくする。 (もっと読む)


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