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国際特許分類[H03G7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅の制御 (2,708) | 増幅器の音量圧縮または伸張 (82)

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電子管をもつもの
半導体装置をもつもの (7)

国際特許分類[H03G7/00]に分類される特許

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本発明は可聴信号をデジタル処理するための方法及びシステムを提供する。特に本発明はスタジオ品質音が再生されることができる方法で可聴信号をデジタル処理するために構成された天井スピーカシステムを提供する。 (もっと読む)


オーディオ信号におけるコンテンツの変化に急速に適応するための、リセット機構又はリセット処理を用いるオーディオダイナミクスプロセッサ又はオーディオダイナミクス処理を提供する。リセット信号は、オーディオ信号自身を分析することにより生成され、又は、リセットは、テレビジョンセットにおけるチャンネルの切り替え、オーディオ/ビジュアル受信器の入力の選択のような外部イベントによりトリガーが掛けられる。外部トリガーの場合は、現行のオーディオ源に対するダイナミクスプロセッサの状態を示す1以上の表示を、保存し、新たなオーディオ源に切り替える前に現行のオーディオ源と関連づける。そして、システムが最初のオーディオ源に切り替えた場合は、ダイナミクスプロセッサを、先に保存した状態、又はそれに近似する状態にリセットすることができる。
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【課題】無音圧縮を行う場合に、立上がりの音を正確に検出し、かつ、立上がり時に大きな音が入力された場合であってもクリップすることのない収音装置を提供する。
【解決手段】A/Dコンバータ23は、収音信号S1,S3,S5,S7を低感度に設定し収音ビーム生成部25Bに入力する。A/Dコンバータ23は、収音信号S2,S4,S6,S8を高感度に設定し、収音ビーム生成部25Bに入力する。音声検出器27は、収音ビームから有音、無音を判定し、クリップの有無を判定する。制御部28は、音声検出器27の判定結果を入力し、高レベルの収音ビーム信号MB1がクリップした場合には、低レベルの収音ビーム信号MB2が外部に出力されるようにエンコーダ29に設定する。 (もっと読む)


【課題】キーワード辞書に様々な言語のキーワードを予め登録することなく、話者が強調するキーワードを聴者が容易に聞き取ることができる音声処理装置及び音声通信システムを提供する。
【解決手段】音声処理装置42は、入力された音声信号において、音響的な特徴量の変化が相対的に大きな領域に対して、さらにその特徴量の変化を大きくする強調処理を施して出力する。したがって、遠隔地間で相手の姿が見えずに会話をする場合や、会話に使用する言語に不慣れな場合等であっても、話者が伝えたい部分であるキーワードがより強調されるので、聴者は、話者の伝えたい内容を確実に理解できる。また、音声処理装置及び音声通信システムは、キーワード辞書が不要な構成であり、また、いずれの言語でも問題なくキーワードを抽出できるので、キーワードの登録作業が不要であり、世界のあらゆる国で使用できる。 (もっと読む)


【課題】音響機器から入力した音響信号のダイナミックレンジを外部設定された圧縮率および増幅率で圧縮および増幅し、出力する音響システムにおいて、使用者がこの音響システムにより再生される音響を、周波数帯によらず良好に聞き取ることができるようにする。
【解決手段】音響処理部10は、スピーカ23により出力される音響の振幅の大きさを表す音響レベルが、分割した周波数帯毎に車内騒音取得処理により検出された各騒音レベルを超えるように、音響信号を圧縮する際に参照するダイナミックレンジの圧縮率を周波数帯毎に設定し、音響機器から入力した音響信号のダイナミックレンジを、設定された圧縮率で圧縮し、該圧縮後の音響信号を出力する。そして、音響処理部10から出力された音響信号は、増幅装置21およびスピーカ23を介して、増幅されつつ特定領域内に向けて音響として出力される。 (もっと読む)


開示される一形態では、聴覚イベントおよび/または前記聴覚イベント境界に関連する信号特性の変化量に少なくとも部分的に応答して、動的ゲイン変更が音声信号に適用される。別の形態では、音声信号の連続する時間ブロック間の特定ラウドネスの差異を比較することによって、音声信号が聴覚イベントに分割される。 (もっと読む)


【課題】 デジタルオーディオ信号の振幅に応じて増幅率が相違する整数次高調波を付加することにより,音声圧縮によって欠落した倍音成分を補完し,聴感上好ましい音声を得ることが可能となる。
【解決手段】 本発明によるオーディオ信号処理装置は,非線形関数に基づいて,デジタルオーディオ信号を非線形増幅する適応型乗算器114と,適応型乗算器の出力信号に第1定数を加算する第1定数加算器116と,第1定数加算器の出力信号と,デジタルオーディオ信号とを乗算する信号乗算器120と,信号乗算器の出力信号の利得を調整する利得乗算器122とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】入力信号の性質の変化に対応して、抑圧・強調して、反応速度の向上を図る。
【解決手段】入力信号をフレームごとに離散周波数領域信号x(ωn)に変換し、少なくとも1つもしくは複数のこれらの信号を含むように複数のグループに分割し、フレーム内の入力信号の電力総和の平方根AXを求め、上記グループごとに、そのグループ内の信号の振幅平均AHmを求め、第1の目標振幅TXとAXとの大小を比較し、AXの方が大きい場合、第1の規格化平均値AHm・TX/AXを求め、各グループごとに、規格化平均値とそのグループの各信号の振幅|x(ωn)|の大小を比較し、|x(ωn)|の方が大であれば、その振幅に対し、第1の圧縮関数を適用して、TXに近づくように抑圧して、出力し、|x(ωn)|の方が大でなければ、そのまま出力し、出力された信号の全体を時間領域信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】超音波信号を同時に処理する複数の線形増幅器を提供する
【解決手段】超音波信号102を同時に処理する線形増幅器104,112の増幅器104,112は処理のためにA/D変換器106,114に入力するための出力信号レベルに好適な利得レベル110を有し、増幅器104,112の出力はA/D変換器106,114により高い周波数でサンプリングされ、アナログ信号出力をデジタル信号d1,d2に変換する。A/D変換器106,114の出力デジタル信号d1,d2をロジック回路118が同時に監視してどのA/D変換器106,114の出力が最大線形出力を有するかを判定して保存し、この出力波形は結合されて増幅器およびA/D変換器のダイナミックレスポンスレンジの合計を有する連続的な線形デジタル出力になる。結合された連続的な線形デジタル出力波形は、対数変換に入力され、広いダイナミックレンジを有する波形が生成される。 (もっと読む)


【課題】低音を不必要にカットしたり再生音の歪み感を増加させることなく、小口径のスピーカ等で再生する場合においても音量感を増加させることを可能にする。
【解決手段】音響信号処理装置100は、入力信号パワ計算部101で入力音響信号S101のパワを測定した結果を基に、低域信号コンプレッサ部103で低域信号S103のダイナミックレンジを圧縮する。合成部104で圧縮低域信号S105と中高域信号S104を合成した後、さらに合成信号コンプレッサ部106でダイナミックレンジを圧縮し、その後アンプ部107で増幅する。これにより、全体の音量を考慮して低域を適度にカットし、また中高域のダイナミックレンジ圧縮による影響を最小限にとどめ、かつ平均パワを増幅することが可能となり、小口径スピーカで再生するのに最適な音響信号を得る。 (もっと読む)


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