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国際特許分類[H03G7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅の制御 (2,708) | 増幅器の音量圧縮または伸張 (82)

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電子管をもつもの
半導体装置をもつもの (7)

国際特許分類[H03G7/00]に分類される特許

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【課題】 演算処理量を削減しつつ広帯域の周波数にわたって騒音補正をすることができる「騒音補正装置」を提供する。
【解決手段】 本発明のオーディオ装置は、オーディオ信号Saを車内の音響空間に出力する出力手段と、音響空間内の音声を入力するマイクロフォン30と、マイクロフォン30から得られた音声信号Sdとオーディオ信号Saを用いて騒音信号を検出し、検出された騒音信号に応じた利得GLを算出する補正パラメータ算出部120と、車速に応じた騒音レベルの利得GLを推定するコントローラ60と、低域のオーディオ信号を算出された利得GLにより補正し、高域のオーディオ信号を推定された利得GHにより補正する信号レベル補正部130とを有する。 (もっと読む)


【課題】入力された音信号をクリップさせることなく出力させる技術を提供する。
【解決手段】マイク10の出力信号を増幅するマイク音量に応じて予め定められた圧縮制御情報をコンプレッサ制御部103からコンプレッサ104に入力し、コンプレッサ104は、マイク10からの音声信号が入力されると、コンプレッサ制御部103から指示されたマイク音量に応じた圧縮制御情報に基づき、当該音声信号の信号レベルと予め定められた閾値を比較し、当該閾値を超える音声信号に対し、マイク音量に応じて定められた圧縮態様に従って圧縮処理を施して出力する。 (もっと読む)


【課題】出力する音を変質させる処理が行われた時期を容易に把握することができる音制御装置を提供する。
【解決手段】音源データに基づく再生音の出力制御を行う音制御装置であって、音源データの入力レベルが所定の閾値を超えた場合、当該閾値を超えた音源データに対し、該音源データに基づく再生音が予め規定される音量を超えて出力されることを抑制するための制限処理を施すコンプレッサ機能と、コンプレッサ機能が作動した場合、当該コンプレッサ機能を作動させた音源データに関する再生音情報を出力する情報出力機能と、を有する音源集積回路を備え、前記音源集積回路は、1つにパッケージされる。 (もっと読む)


【課題】聴覚情景分析の結果を用いて主要な音声ダイナミクス処理パラメータを制御することによって、ダイナミクス処理によって導入される可聴アーティファクトを劇的に低減させる方法を提供する。
【解決手段】聴覚イベントおよび/または前記聴覚イベント境界に関連する信号特性の変化量に少なくとも部分的に応答して、動的ゲイン変更が音声信号に適用される。音声信号の連続する時間ブロック間の特定ラウドネスの差異を比較することによって、音声信号が聴覚イベントに分割される。 (もっと読む)


【課題】入力されるコンテンツによらず、出力される平均の音量を一定に保つことのできる音声信号処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る音声信号処理装置1は、入力レベルを逐次検出する入力レベル検出部12と、音声信号を増幅又は減衰するゲインコントロールユニット14と、ゲインコントロールユニット14の入出力特性を、入力レベル検出部12によって逐次検出された入力レベルの時系列から算出される平均または分散に応じて設定するマイコン13とを備えている (もっと読む)


【課題】圧縮率の高い音源を再生する場合に、音の豊かさ、高域の伸びやきらびやかさ、低音の迫力感を増強させる。
【解決手段】ゲイン付与回路12はオーディオ信号の正側波形部分、負側波形部分のそれぞれに対し、相互に異なる非線形な入出力レベル特性にゲイン付与する。該ゲイン付与による正側、負側の一方の波形部分の入出力レベル特性は、入力レベルが最小レベルのときに出力レベルが最小レベルまで下がらない特性を有する。該ゲイン付与による正側、負側の他方の波形部分の入出力レベル特性は、入力レベルが最小レベルから所定のレベルまで、出力レベルを最小レベルに保持する特性を有する。 (もっと読む)


オーディオ信号を調整する方法及び装置を提供する。本発明の1つの態様によれば、オーディオ信号の調整方法が含められ、この方法は、一連の時間にわたる複数のフレームに各々がセグメント化された少なくとも1つのチャネルを各々が有する少なくとも1つのオーディオ信号を受け取るステップと、複数の連続する時間セグメントについてオーディオ信号の動的偏位の少なくとも1つの量を計算するステップと、オーディオ信号を、少なくとも1つが個々のフレームを表す複数のサブバンドにフィルタ処理するステップと、連続する時間セグメントから動的利得係数を導出するステップと、フレームの少なくとも1つのサブバンドを解析してフレーム内に過渡が存在するかどうかを判断するステップと、過渡を有する各フレームに動的利得係数を適用するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ機能を実現する際、リミッタ動作によって可変利得増幅器で信号減衰が発生の場合もA/D変換器のデジタル信号の正確な帰還制御を可能とする。
【解決手段】音声処理装置10は可変利得増幅器(PGA)1、A/D変換器2、リミッタ検波段3、ゲイン制御部4、コンプレッサ検波段5、入力換算補正部12を有して、PGA1に音声入力が供給され、A/D変換器2にPGA1の音声出力が供給され、デジタル信号が生成される。リミッタ検波段3はデジタル信号からリミッタ検波信号を生成して、ゲイン制御部4はリミッタ検波信号に応答してPGA1の減衰量を制御する。補正部12は、ゲイン制御部4からのPGA1の減衰量を考慮して、デジタル信号から音声入力信号をレベル検出する。コンプレッサ検波段5は補正部12の検出信号から検波信号を生成して、ゲイン制御部4はコンプレッサ検波信号に応答してPGA1を制御する。 (もっと読む)


【課題】各種の入力音声信号の推移に追従させてこの入力音声信号の振幅を常時聞き取り易いレベルに調整音声信号の振幅調整装置及び音声信号の振幅調整方法を提供する。
【解決手段】音声信号の振幅が基準レベル〜微小音声レベルの範囲にある場合には、第1周期毎に利得を増加させる。又、音声信号の振幅がノイズレベルよりも大であるものの上記微小音声レベルより小となる場合には、上記第1周期よりも短い第2周期毎に利得を増加させる。又、音声信号の振幅がノイズレベルよりも小となる場合には、一定の低い利得値を可変減衰器に供給することによりノイズを遮断する。更に、音声信号中に、瞬時的大きなノイズ音が含まれている場合には、これを抑え込むべく為された利得低下状態を検出し、その後、かかるノイズ音の終息に伴って音声信号の振幅が基準レベルより小となった場合に、第1周期よりも短い第3周期毎に利得値を増加させる。 (もっと読む)


電池式機器のオーディオ信号の出力を制御するための方法及び制御回路が記載される。 (もっと読む)


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