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国際特許分類[H03H11/40]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | インビーダンス回路網,例.共振回路;共振器 (15,336) | 能動素子を用いる回路網 (620) | 多端子対回路網 (553) | インピーダンス変換器 (9)

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【課題】電力線を介した通信に関し、利得低下の防止及び伝送品質の低下を防止を実現することができる通信システムを提供する。
【解決手段】バッテリ4からの電力を供給するための電力線3がECU1,1,…及びアクチュエータ2,2,…に接続し、ECU1,1,…及びアクチュエータ2,2,…は夫々電力線3から電力の供給を受けると共に、電力線3を介して通信を行なう。ECU1,1,…及びアクチュエータ2,2,…は、電力線3の分岐点31からの分岐に夫々接続される。分岐点31に、負性インピーダンス変換回路5の一端を接続し、他端を固定電位に接続する。 (もっと読む)


【課題】基準精密抵抗器と、第1のFETのゲートが第2のFETのゲートに結合されている第1のFETおよび第2のFETと、第1のFETに接続されコンデンサ電圧を発生させるフィルタ・コンデンサとを含む位相ロック・ループ回路内のループ・フィルタが提供される。
【解決手段】コンデンサ電圧は、第1のFETのソース、第2のFETのソース、および仮想グラウンドとして機能する基準精密抵抗器の底部に印加される。フィルタ・コンデンサによって生成されるコンデンサ電圧は、第2のFETが集積精密抵抗器の特性を含むように、第2のFETのバイアス点を設定する。第2のFETによって生成される所定の電圧は、第1のFETのゲートに印加されて、第1のFETが集積精密抵抗器の特性を含むように、第1のFETのバイアス点を設定する。 (もっと読む)


【課題】ガルバニックアイソレータのコストを低減する。
【解決手段】分割回路要素、ポリマー基板、送信器、及び受信器を有するガルバニックアイソレータを開示した。前記分割回路要素は、第1及び第2の部分を有し、該第1の部分は、前記基板の第1の表面上に配置されており、該第2の部分は、前記基板の第2の表面上に配置されている。前記送信器は、入力信号を受信して、該入力信号から引き出した信号を前記第1の部分に結合する。前記受信器は、前記回路要素の前記第2の部分に接続されており、外部回路に結合される出力信号を生成する。ガルバニックアイソレータを、従来のプリント回路基板及びフレキシブル回路基板上において経済的に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】OCD機能を有する半導体集積回路に対して、外部伝送路のシリーズ抵抗の有無に関わらず、OCD機能を実現する。
【解決手段】比較回路30と、インピーダンス制御回路32とを具備する出力インピーダンス調整回路を用いる。比較回路30は、第1伝送路24−36−39の第1出力と第1伝送路を模擬する第2伝送路41−25−40の第2出力とを比較する。ここで、第1伝送路は、外部半導体集積回路2に設けられ、出力インピーダンス調整対象の第1出力回路24を含む。第2伝送路は、設定された出力インピーダンスを有し、第1出力回路24を模擬する第2出力回路41を含む。インピーダンス制御回路32は、比較回路30の比較結果に基づいて、第1出力と第2出力とが等しくなるように、第1出力回路24の出力インピーダンスを調整する制御信号を外部半導体集積回路2へ出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯のインピーダンス条件に対するインピーダンス変換を低損失に行なうことができるようにする。
【解決手段】インピーダンス変換回路10Aは、入力された高周波信号の位相を調整する位相調整用伝送線路4と、その出力側に接続された第1のスイッチ素子6Aと、該第1のスイッチ素子6Aの出力側に設けられ、高周波信号を第1の高周波信号として出力する第1の出力端子7Aと、位相調整用伝送線路4の出力側に接続され、高周波信号を反射可能な第1の反射量調整用伝送線路5と、その出力側に接続された第2のスイッチ素子6Bと、該第2のスイッチ素子6Bの出力側に設けられ、高周波信号を第2の高周波信号として出力する第2の出力端子7Bとを有している。第1のスイッチ素子6A及び第2のスイッチ素子のbうちの一方がオン状態とされる。 (もっと読む)


【課題】 特性の優れたインピーダンス変換回路を提供する。
【解決手段】 入力信号電圧+Vinが供給される入力端子T1が抵抗器R1を通じてオペアンプOPの反転入力端に接続される。この反転入力端と、オペアンプOPの出力端との間に、抵抗器R2、R3が直列接続される。入力信号電圧+Vinとは逆相の入力信号電圧−Vinの供給される入力端子T2が、抵抗器R4を通じて抵抗器R2、R3の接続中点に接続される。これら抵抗器R2〜R4の接続中点に、所定のインピーダンス手段Zが接続される。入力端子T1、T2と、オペアンプOPの出力端との間に、インピーダンス手段Zの逆数の伝達関数を得る。 (もっと読む)


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