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国際特許分類[H03J5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 同調共振回路;選択共振回路 (388) | 非連続同調;所定周波数の選択;1またはそれ以上の帯域における連続同調の有無に関係のない周波数帯域の選択,例.押ボタン同調,ターレットチューナ (112)

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【課題】ロータリースイッチの接点数よりも多いチャネルを利用可能な無線通信機の利便性を向上させる。
【解決手段】制御部11は、ロータリースイッチ10から出力されるバイナリーデータから、ロータリースイッチ10の回転摘みの回転位置が特定点を越えて回転したか否かを検出することにより、複数のチャネルを有するチャネルバンクが切り替ったか否かを検出し、この検出結果とバイナリーデータとに基づき、回転摘みの回転で選択されているチャネルバンクのチャネルを抽出し、抽出したチャネルバンクのチャネルを送受信部14に指定する。制御部11は、チャネルバンクが切り替ったことを検出するごとに、切り替り後のチャネルバンクを示す音をビープ音発生器15から外部に出力させる。 (もっと読む)


【課題】チャンネルプリセット中の状態を容易に知ることができ、チャンネルプリセットが終了したときに直ちに好みの放送の選局状態に移行する。
【解決手段】チャンネルプリセット処理部12により、チャンネルプリセット中にチャンネルプリセットの時々刻々の状態を画面表示する表示出力を形成し、進捗状況グラフ上にプリセット記憶された放送の受信周波数の位置を有放送マークで表示する表示出力を形成し、表示画面の有放送マークの選択により、近傍に小窓状の放送案内を表示する表示出力を形成し、更に、放送案内からの選択によりチャンネルプリセットが終了したときにチューナ部2Aが自動的に選択された放送の選局状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】回路基板側で発生したノイズがジャンパー線を介して電子チューナに侵入していた。
【解決手段】高周波信号が入力されるとともに増幅器12b、13bを含む分配器12、13と、この分配器12、13の出力が接続された電子チューナ14、15と、この電子チューナ14、15の出力が供給される出力端子14f、14m、15f、15mと、電子チューナ14、15が装着された回路基板16とを備え、増幅器12b、13bは、回路基板16から電子チューナ14の入力コネクタ14a、14bと分配器12、13の出力コネクタ12d、13dを介して電源が供給されるものである。これにより所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 周波数設定者の利用形態に応じて発振周波数の設定を容易できるシンセサイザモジュールを提供する。
【解決手段】 CPU10は、ロータリーSW11の状態を判断し、ロータリーSW11で設定されたCH番号が有効な値であれば、スイッチによる周波数設定を行い、有効な値でなければ、パワーオフ直前の最終設定周波数を再設定し、その後にシリアルバス13から入力されたシリアル信号による周波数設定を行うものであり、ロータリーSW11による設定とシリアル信号による設定をぶつかることなく周波数設定者の利用形態に応じて適正に行うことができるシンセサイザモジュールである。 (もっと読む)


【課題】確実にIBOC方式等のハイブリッド放送搬送波を検出することを可能とするラジオ受信機及び搬送波検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】放送周波数に同調可能な同調部(21)と、同調部が同調した周波数における放送搬送波検出信号を生成する信号生成部(23)と、ハイブリッド放送搬送波のプロファイルに応じてシフト周波数を設定し、設定されたシフト周波数に同調部、PLL(26)およびIFP(45)を同調させて信号生成部から放送搬送波検出信号を取得し、放送搬送波検出信号に基づいてハイブリッド放送搬送波を検出する制御部(60)を有することを特徴とするラジオ受信機(1)。 (もっと読む)


【課題】 選局したチャネルにおいて放送が行われているか否かの判定を短時間に行い、テレビチャネルの選局に要する時間を短縮できる受信装置を提供すること。
【解決手段】 第1のフィルタ回路11により中間周波数信号IFから58.75MHzの映像中間周波数信号成分を抽出し、第2のフィルタ回路13により中間周波数信号IFのセンタ信号の周波数成分を抽出する。そして、第1のフィルタ回路11で抽出した映像中間周波数信号の周波数成分の電圧値を第1のレベル検波回路12により取り出し、第2のフィルタ回路13で抽出したセンタ信号の周波数成分の電圧値を第2のレベル検波回路14により取り出し、これら各周波数成分の電圧値を比較部15により比較し、そのレベル差が信号有無判定部16において一定値以上であるか否かを判定し、前記レベル差が前記一定値以上であるとそのチャネルに放送波が存在し、放送が行われていると判定する。 (もっと読む)


【課題】CATV放送方式の異なる方式について、一回の選局で、それぞれの方式の信号無しを復調部の同調を確認すること無く判定することができ、また、Air放送波とCable放送波を混合したRFスイッチを使用することにより、Air放送波とCable放送波の信号無しを同時に判定すること。
【解決手段】信号無しの判定5は、復調部3の同調を確認すること無く、AGC制御部4あるいはIF信号のレベルにより判定する手段を有し、判定時間を短縮出来る。また、チューナの周波数設定を、方式(STD,IRC,HRC)の異なるチャンネル間の周波数に設定することにより、一度に各方式の信号無しを判定する手段を有する。また、AirとCableを混合したRFスイッチをチューナ2とアンテナ1間に設けることにより、AirとCableの信号無しを同時に判定する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】受信装置において、周波数掃引による選局動作において速やかに放送局を検出し、かつ、ノイズによる誤検出を防止できるようにする。
【解決手段】放送信号を受信して中間周波数信号に変換するチューナ13と、チューナの同調周波数を掃引して放送局の信号を検出するマイコン11とを備えた受信装置10であって、マイコン11は、チューナ13の同調周波数をスキャンする動作中にチューナ13が信号を受信すると、チューナの同調周波数をシフトさせ、このシフトに伴う中間周波数信号の周波数の変化を検出することにより、チューナ13が受信した信号が放送局の信号であるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術による諸問題を解決するため、フィルターの中心周波数を自動的に校正できるフィルター回路を提供する。
【解決手段】 校正ループは、基準クロック信号を生成する発振器と、発振器に結合され、基準クロック信号と動作電圧に基づいて出力振幅を生成する積分器と、第一入力端が積分器に結合され、第二入力端が発振器に結合され、積分器による出力振幅と発振器による基準クロック信号の振幅を比較して比較結果を出力する振幅比較器と、振幅比較器に結合される入力端と、積分器に結合される出力端を有し、振幅比較器から出力された比較結果に基づいて積分器に入力する動作電圧を調整する動作電圧調整器とを含む。 (もっと読む)


【課題】既存のモニタを利用した場合であっても受信状態を知ることができる放送受信装置を提供する。
【解決手段】操作により受信の動作を指示する操作指示部1と、操作指示部からの指示を中継する操作指示中継部21と、操作指示部から操作指示中継部を経由して送られてくる指示に応答して、放送波の受信状態を検出する受信状態検出部33と、受信状態検出部で検出された受信状態の出力を指示する受信状態指示部34と、受信状態指示部からの指示に応じて受信状態を出力する受信状態出力部22とを備え、操作指示中継部と受信状態出力部とは同一筐体に収容されている。 (もっと読む)


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