説明

国際特許分類[H03J7/02]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 同調共振回路;選択共振回路 (388) | 自動周波数制御;全帯域にわたる自動周波数掃引 (137) | 自動周波数制御 (48)

国際特許分類[H03J7/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H03J7/02]に分類される特許

1 - 10 / 31


【課題】 受信器の周波数掃引範囲を狭くしても受信に失敗することを防ぐことが可能な自動周波数制御装置を提供する。
【解決手段】 自動周波数制御装置(制御装置2)は、マルチキャリア信号を受信するための複数の受信器(1−1〜1−n)を備えた受信システムにおいて用いられる。自動周波数制御装置(制御装置2)は、マルチキャリア信号に分布する各キャリアの周波数を監視する監視手段(発振器21及び周波数測定器22)と、監視手段(発振器21及び周波数測定器22)の監視結果を基に複数の受信器(1−1〜1−n)が受信するキャリアの正確な中心周波数を設定する設定手段(周波数測定器22)とを有する。 (もっと読む)


【課題】混信対策に優れた周波数制御回路を提供する。
【解決手段】周波数制御回路は、局部発振器118と、入力信号と局部発振器からの局部発振信号とを混合するミクサ103と、ミクサ103の出力をフィルタリングする高周波側帯域可変バンドパスフィルタ111と低周波側帯域可変バンドパスフィルタ112と、両バンドパスフィルタ111、112の通過信号の強度との差を求める減算器と、減算器の出力を累算し、累算値を局部発振器の発振周波数の補正量を示す補正信号として局部発振器118に供給する累算回路と、減算器が求めた差の絶対値が基準レベル以下となったときに、両バンドパスフィルタ111、112の通過帯域幅を協調して狭めるフィルタ制御器115と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のリモート基地局において、互いに非同期の発振器に基づく周波数誤差を補償することができる方法を提供する。
【解決手段】制御局と有線回線等を介して接続される複数の基地局が、同一周波数の無線回線を介して配下の端末局と接続し、制御局と端末局との間でデジタル信号と無線周波数のアナログ信号とを変換する無線通信システムの基地局装置において、デジタル信号とアナログ信号の変換処理に必要なクロック信号を供給する第1の発振器と、有線等を介して、複数の基地局が共通に受信する信号から基準クロック等を取得する基準タイミング取得手段と、第1の発振器のクロック信号と基準クロック等とを比較し、第1の発振器の周波数誤差を推定する周波数誤差推定手段と、デジタル信号に対して周波数誤差推定手段で推定された周波数誤差をキャンセルする信号処理を行う周波数誤差補償手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号/デジタル信号のいずれにも適用でき、しかも簡単な回路で実現できる自動周波数制御装置を提供する。
【解決手段】本発明では、周波数検波回路3の出力信号(周波数検波信号Sd)の変動量を検出し、その値が、あらかじめ定めた閾値を超えるとき、安定した周波数制御が困難であると判断して、周波数制御を停止している。具体的には、まず、周波数検波信号Sdの変動成分Sp1を検出する。次に、検出した変動成分Sp1の絶対値信号Sp2を生成し、更に信号Sp2を平滑化した信号Sp3を閾値Stと比較する。そして信号Sp3が閾値Stを超えたときに停止信号Ssを出力して、制御回路5による局部発信信号Soの周波数制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】信号源のエージング特性などによって受信周波数が変化してもAFC機能を発揮できるようにした無線通信装置を提供する。
【解決手段】保持部18に保持されたAFC制御データに基づいてAFC制御を行う制御部15が、判定部19によって基地局からの情報を正しく受信できなかったと判断された場合に、検出部20によって検出された前記情報に係る受信信号の受信レベルが所定値以上である場合には、保持部18に保持されたAFC制御データを変更してAFC制御を実行し、その結果、判定部19によって前記情報を正しく受信できたと判断されると、当該変更したAFC制御データを保持部18に登録する。 (もっと読む)


【課題】目的のチャネルの非常に近傍の周波数帯にスプリアス電波が生じていても、このスプリアス電波を目的のチャネルと誤認識するのを回避できる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、発振器32の周波数を調整することにより捕捉用チャネルの信号を捕捉する通信制御部31と、捕捉用チャネルの信号を捕捉したときの調整量に基づいて、発振器32に対する制御量を補正すると共に、補正量を記憶するCPU30と、を備え、通信制御部31は、捕捉した信号に基づいて、捕捉用チャネルにて指定された待受け用チャネルの受信に遷移し、CPU30は、捕捉用チャネルの周波数と捕捉用チャネルにて指定された待受け用チャネルの周波数とが一致せず、かつ待受け用チャネルの受信に失敗した場合には、補正量を記憶しない。 (もっと読む)


【課題】通信時間が増大するおそれを低減しつつ、無線受信装置におけるIFフィルタの通過帯域幅を狭くすることが容易な無線送信装置、及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線信号の周波数を、搬送波周波数から偏移させることによって変調し、当該変調された無線信号を無線受信装置へ送信する無線送信装置であって、連続する、n(nは整数)個の論理値「1」を示す符号と、連続する、n個の論理値「0」を示す符号とが交互に繰り返されるビット同期符号列と、ビット同期符号列の後に続き、通信によって伝えたいデータを含むデータ符号列とに対応する信号を生成する信号生成部SGと、信号生成部SGによって生成された信号を変調して得られた無線信号を送信する送信RF回路TRFとを備え、信号生成部SGは、ビット同期符号列の実効的な通信速度を、データ符号列の通信速度より遅くするように、ビット同期符号列を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】自動で正確に同調を取り、通信距離を確保する
【解決手段】RFIDの動作時において、制御回路41は、コンパレータ65の比較結果に基づき、同調周波数増加回路20−2が動作した時の整流回路50のDC出力電圧が、同調周波数減少回路20−3が動作した時の整流回路50のDC出力電圧より高い場合は、同調周波数が低く設定されていると判定し、逆に、同調周波数増加回路20−2が動作した時の整流回路50のDC出力電圧が、同調周波数減少回路20−3が動作した時の整流回路50のDC出力電圧より低い場合は、同調周波数が高く設定されていると判定し、制御信号CS1〜CS3により容量調整回路20を制御して、正しい同調が取れる方向に切り替える。これにより、RFID10の動作時に自動的に正確に同調が取れ、この結果、通信距離を確保できる。 (もっと読む)


【課題】FM放送信号のオートプリセットの精度を向上させることが可能なFM選局回路を提供する。
【解決手段】FM放送信号の受信モードである場合には、次にチャンネルデータに応じた局部発振周波数を設定する(ステップS2)。動作電圧について誤差が有るかどうかが判定される(ステップS3)。ステップS3において、動作電圧について誤差が有るすなわち電圧ドリフトが生じていると判断される場合には、ステップS4に進み、局部発振周波数データを補正する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】FM放送信号のオートプリセットの精度を向上させることが可能なFM選局回路を提供する。
【解決手段】FM放送信号の受信モードである場合には、次にチャンネルデータに応じた局部発振周波数を設定する(ステップS2)。そして、次に、AFT電圧を検出する(ステップS3)。AFT電圧の電圧レベルの判定処理(1STEP)を実行する(ステップS4)。具体的には、AFT電圧が所定電圧(センター値)よりも低い場合には、局部発振周波数を1ステップ(1STEP=31.25kHz)下げて、AFT電圧の電圧レベルを判定する。一方、AFT電圧が所定電圧(センター値)以上である場合には、局部発振周波数を1ステップ(1STEP=31.25kHz)上げて、AFT電圧の電圧レベルを判定する。ステップS5において、AFT電圧が変化したと判断される場合には、局部発振周波数の調整処理を実行する(ステップS6)。 (もっと読む)


1 - 10 / 31