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国際特許分類[H03J7/18]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 同調共振回路;選択共振回路 (388) | 自動周波数制御;全帯域にわたる自動周波数掃引 (137) | 全帯域にわたる自動周波数掃引 (88)

国際特許分類[H03J7/18]の下位に属する分類

掃引が非機械的調整素子の電気特性の変化によって達成されるもの (14)
掃引が機械的手段によって達成されるもの,例.モーターによるもの
受信周波数の一斉表示,例.パノラマ受信機

国際特許分類[H03J7/18]に分類される特許

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【課題】ラジオの周波数メモリが表示されたタッチパネルに対する操作によって選局を行う場合に、受信可能な放送局を簡単に選局できる「選局装置および選局方法」を提供する。
【解決手段】周波数メモリが表示されたタッチパネル20が押下された場合、押下位置に対応する周波数を含む所定の周波数範囲を対象として受信可能な周波数を検索する周波数検索部13と、検索された周波数を受信周波数として選局する選局部14とを設け、ユーザが所望する周波数位置をタッチしようとしたにもかかわらず、実際には前後にずれた周波数位置をタッチしてしまった場合であっても、そのタッチ位置に対応する周波数を含む所定の周波数範囲内で周波数検索部13により自動的に周波数の検索が行われ、受信可能な放送局の周波数が選局部14により正しく選局されるようにする。 (もっと読む)


【課題】チャンネルサーチにおける演算量を減らし、システムの応答時間を短縮可能なラジオ受信機及び放送局サーチ方法を提供する。
【解決手段】自動チャンネルサーチ機能を有するラジオ受信機200であって、全てのチャンネルを検索する場合において、相互変調妨害波を予測してチャンネルサーチをするIM記録制御部を208有し、前記IM記録制御部208は、サーチ対象の希望周波数チャンネルが相互変調妨害波である場合に、周波数スペクトル上で当該相互変調妨害波の源信号をはさんで反対側にあらわれる相互変調妨害波のチャンネルを、チャンネルサーチのスキップ対象とするものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、精度が良好なマイクロ波検出器を提供すること。
【解決手段】 ダブルヘテロダイン方式により検波を行う受信部2の出力は、A/D変換器内蔵のマイコン3に入力され、マイクロ波の受信の有無およびレベルの強さ判定は、マイコン3で行われる。具体的には、受信部2内の中間周波IC13から出力される検波出力信号(DET)および検波強度出力信号(RSSI)を直接または簡単なLPFを介してマイコン3に入力し、マイコン3に内蔵されているA/D変換器によりデジタル値に変換される。受信部2内の第2局部発振器10は、電圧制御型可変周波数発振器(VCO)からなり、マイコン3に内蔵されているD/A変換器から直接コントロールする。こうすることにより、受信信号検出回路、掃引電圧発生回路等の回路が必要なくなり、非常に簡単な構成で、マイクロ波検出器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ調整処理の精度を低下させずに、処理時間を短縮することが可能な電波受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナの周波数特性を変更可能な同調手段と、アンテナおよび同調手段の回路部分を発振させることが可能な発振手段とを備えた電波受信装置において、前記同調手段の設定を第1調整範囲に亘って第1切替周期で切り替えていくことで、発振信号が受信処理手段で抽出される同調手段の調整点を求める第1スキャン制御手段と、第1スキャン制御手段により求められた調整点を含み、且つ、前記第1調整範囲より狭く設定された第2調整範囲に亘って、前記第1切替周期より長い第2切替周期で、同調手段の設定を切り替えていくことで、発振信号が受信処理手段でより多く抽出される同調手段の調整点を求める第2スキャン制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】移動中の車両に搭載された車載用地上デジタル放送受信機においてチャンネルシークやチャンネルスキャンを行ったときに、エリア限定ワンセグ放送の放送局が無駄に検索されてしまう不都合を防止できる「車載用地上デジタル放送受信機およびそのチャンネルサーチ方法」を提供する。
【解決手段】チューナ2でのチャンネルサーチによって検索された放送局の放送波に含まれる情報に基づいて、検索された放送局がエリア限定ワンセグ放送の放送局と推定されるか否かを判定する放送局判定部10aと、エリア限定ワンセグ放送の放送局であると判定された場合には当該放送局の検索結果を無効とする検索制御部10bとを設け、チャンネルサーチによって検索された放送局がエリア限定ワンセグ放送の放送局である場合には、その検索結果を無効とし、次の放送局を引き続き検索するようにする。 (もっと読む)


【課題】目的のチャネルの非常に近傍の周波数帯にスプリアス電波が生じていても、このスプリアス電波を目的のチャネルと誤認識するのを回避できる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、発振器32の周波数を調整することにより捕捉用チャネルの信号を捕捉する通信制御部31と、捕捉用チャネルの信号を捕捉したときの調整量に基づいて、発振器32に対する制御量を補正すると共に、当該補正量を記憶するCPU30と、を備え、CPU30は、チャネルが存在する可能性がある周波数を全て探索し、捕捉できた捕捉用チャネルに関して発生し得る不要波の周波数を算出し、算出された不要波の周波数と所定の周波数差以内の捕捉用チャネルを選択し、通信制御部31は、選択された捕捉用チャネルに関して、フィルタの幅を狭めて捕捉を試み、当該捕捉用チャネルにて指定された待受け用チャネルの受信に遷移する。 (もっと読む)


チューナーを構成する方法は、無線周波数をサンプリングすることと、サンプリングされた周波数についての少なくとも1つの信号品質計量を測定することを含む。少なくとも1つの信号品質計量の測定に基づいて、サンプリングされた周波数上に同一チャネル干渉があるかどうかが決定される。もしサンプリングされた周波数上に同一チャネル干渉が無いことが決定するステップにおいて決定されたならば、サンプリングされた周波数がチューナーについての動作周波数として選択される。
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【課題】放送局リストを最適なタイミングで更新すること。
【解決手段】放送局からの放送信号を受信する受信手段(TMCチューナ22)と、受信手段により放送信号を受信可能な放送局のリストである放送局リストを記憶する記憶手段(マイクロコンピュータ24)と、記憶手段に記憶された放送局リストを更新するリスト更新手段(マイクロコンピュータ24)と、リスト更新手段により放送局リストを更新した地点からの、自機が搭載された移動体の移動距離に基づいて、リスト更新手段を制御して放送局リストを更新させる制御手段(マイクロコンピュータ24)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】放送波の総数が少ない地域においても短時間でデジタル放送波の検出を完了できるようにする。
【解決手段】放送チャネル検出装置は放送波をアナログ方式で復調するアナログ用復調回路12,14と、放送波をデジタル方式で復調するデジタル用復調回路11,13とを備える。この放送チャネル検出装置はさらにアナログ用復調回路12,14の受信周波数を変化させ、アナログ用復調回路12,14から得られる復調結果がデジタル放送波に特有な復調波形による周波数特性である場合に放送波をデジタル用復調回路11,13による復調候補に設定し、デジタル用復調回路11,13が放送波を復調可能である場合に復調波形の周波数分布に対応する周波数帯域をデジタル放送チャネルに設定する制御回路10を備える。 (もっと読む)


【課題】自機が発するノイズにより放送チャンネルが誤検出されることを防止するとともに、当該ノイズの周波数と同等である放送チャンネルの検出が極力妨げられないようにすることが可能な、受信装置を提供する。
【解決手段】現在受信されている電波の電界強度を検出する検出部と、ノイズ周波数およびノイズ電界強度を記憶する記憶部と、前記検出の結果が、ノイズ判定条件を満たしているか否かを判定する判定部と、を備え、ノイズ周波数については、自機からノイズとして放出される電波が受信されることにより、所定閾値以上の電界強度が検出される場合の受信周波数として設定され、ノイズ電界強度については、該検出される電界強度と同等の電界強度として設定されており、ノイズ判定条件は、受信周波数がノイズ周波数に設定されているときのものであって、ノイズ電界強度以下であることとした受信装置とする。 (もっと読む)


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