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国際特許分類[H03J9/02]の内容

国際特許分類[H03J9/02]に分類される特許

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【課題】無線通信システムの運用効率の向上を図ること。
【解決手段】中継装置から通信状況悪化通知を受信した場合、中継装置それぞれのデータ通信量及び中継装置それぞれの無線通信が行われる無線端末装置の数を含むデータ通信量テーブルに基づいて中継装置の優先順位を設定し、無線端末装置との無線通信に用いる複数の無線通信チャンネルそれぞれのスループット目安値を含むスループット目安テーブルに基づいて無線通信チャンネルの優先順位を設定し、優先順位の高い中継装置から順番に優先順位の高い無線通信チャンネルを設定し、全ての中継装置に設定した無線通信チャンネルを通知するよう制御する制御部を備える管理装置。 (もっと読む)


【課題】第三者がペアリングできる危険性を少なくし、操作も簡単なものとする。
【解決手段】S1で最初に受信したペアリング信号の電波強度が測定され、保持される。S2で「もう少し近づいてください」のメッセージが表示される。S4で電波強度から指示した距離に対して現在の距離が所定範囲内か否かが判定される。所定範囲内と判定された判定回数が設定回数に達したか否かがS5で判定される。第2回目の判定時に「次にもう少し離れてください」のメッセージが表示される。第2回目の判定が肯定となると、S6(ペアリング登録)がなされる。 (もっと読む)


本発明は、電子装置30において無線制御を供給するシステム100を提供する。前記システム100は、制御局10と無線装置20とを有する。前記制御局10は、無線励磁信号及び無線制御コマンドを送るよう構成される。前記無線装置20は、励磁モジュール201と処理装置モジュール210とを有し、前記励磁モジュール201は、前記無線励磁信号から電力を集め、その後、前記処理装置モジュール210の状態を、アクティブでない状態からアクティブな状態に変更するよう構成され、前記処理装置モジュール210は、前記制御コマンドを受け取り、前記制御コマンドに従って前記電子装置30の機能を調節するよう構成される。本発明は、方法及び無線装置も提供する。
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【課題】主に自動車のドアの施解錠や開閉等に用いられる受信装置及びこれを用いた通信システムに関し、誤操作がなく、確実で容易な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段13が送信アンテナ11から、所定の周波数のノイズ信号を送信すると共に、操作手段8の所定の操作によって、所定の設定信号を送信装置16から送信し、受信装置14がこの設定信号に応じて、ノイズ信号の周波数を設定することによって、送信アンテナ11からのノイズ信号の周波数を変えることで受信感度を調整し、遠隔操作が可能な距離を比較的簡易に設定できるため、製作も容易で、誤操作がなく確実な遠隔操作が可能な受信装置14、及びこれを用いた通信システムを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】信号処理部への電力供給を容易に制御できるオーディオ信号処理装置、スピーカ装置、映像表示装置および制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係るオーディオシステムにおいて、通信装置20を携帯する利用者がスピーカ装置10の通信範囲内に移動することにより、スピーカ装置10と通信装置20とが無線通信により接続され、スピーカ装置10の制御部は、増幅部に電力を供給するように制御する。また、この利用者がスピーカ装置10の通信範囲外に移動して無線通信が確立できなくなると、スピーカ装置10の制御部は、増幅部への電力の供給を停止させるように制御する。したがって、利用者は、スピーカ装置10に対して特別な操作を要することなく、スピーカ装置10の増幅部への電力供給を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷のオン及びオフ又は負荷レベル調節のための制御信号を伝送するための送信機と受信機で構成される電波を用いた無線通信装置を用いた負荷制御装置において、送信機及び受信機の設置場所によらず、安定した通信性能を維持する。
【解決手段】回路基板2の実装面に対して略垂直となるように形成された微小ループアンテナ11と、回路基板2の実装面に形成され、ダイポールアンテナとして機能するグランドパターン6と、回路基板上に実装された無線回路部12を設け、導電体が近接している場合に、その導電体による微小ループアンテナ11の共振周波数の上昇を、ダイポールアンテナ6の共振周波数の低下により補償し、それにより、微小ループアンテナ11及びダイポールアンテナ6と無線回路部12のインピーダンス不整合を低減する。 (もっと読む)


【課題】無線接続の認証情報をリモートコントロールユニットを介して接続先の機器に送信し、かつ接続先の機器のリモート操作をリモートコントロールユニットを用いて行うことが可能な無線機器、無線制御システムおよび無線制御方法を提供する。
【解決手段】テレビジョン10の無線接続の認証情報を記憶したリモートコントロールユニット20からDVDプレーヤ30に認証情報を送信し、認証情報に基づいてDVDプレーヤ30はテレビジョン10との無線接続を確立する。無線接続の確立後、DVDプレーヤ30は、DVDプレーヤ30のリモート操作コマンドをリモートコントロールユニット20へ送信し、リモートコントロールユニット20は受信したリモート操作コマンドを記憶する。 (もっと読む)


【課題】同じ周波数帯の電波を使用している機器があっても、空きチャネルを探して通信チャネルとして選択・変更することにより、リモコン操作を可能とする。
【解決手段】被制御装置であるテレビ20側の送受信制御部23は、周期的に動作制御信号ACTによって無線送受信部21を受信状態にし、この無線送受信部21が受信したチャネルの電界強度信号RSSIを干渉判定部24によって判定させる。干渉判定部24は、電界強度信号RSSIが閾値を連続して一定回数超えた場合に、チャネル設定部22に対してチャネル変更信号CC2を出力する。これにより、チャネル設定部22は、予め干渉が少ないとして指定されているチャネルを所定の順番に切り換えて無線送受信部21の送受信チャネルを変更する。リモコン10側では、一定時間内に応答信号ACKが受信できないときに、テレビ20側と同様にチャネルを切り換える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作対象を遠隔操作するリモコン装置の操作性を向上させ、電池寿命を延ばすリモコン装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るリモコン装置は、リモコン本体に送信角度を異ならせて配設され、操作対象にリモコン信号を送信する複数の送信部4,5,6と、リモコン本体の角度を検出する角度検出部7と、角度検出部7から検出された角度により複数の送信部4,5,6のいずれの送信部からリモコン信号を送信するかを選択する制御部2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】投影画像の画像補正を手動で行う場合に直感的な操作が可能な投影システム、リモコン、プロジェクタ、投影システムの操作方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】スクリーンSC上に投影画像Gを投影するプロジェクタ10と、プロジェクタ10を遠隔操作するリモコン40と、から成る投影システムSYであって、リモコン40は、リモコン装置本体40aの動きに伴う変位量を検出し、当該変位量に基づいて、キーストーン歪補正を行うための補正値を算出する。プロジェクタ10は、リモコン40から補正値を受信して、投影画像Gに対しキーストーン歪補正を行う。 (もっと読む)


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