説明

国際特許分類[H03J9/02]の内容

国際特許分類[H03J9/02]に分類される特許

51 - 60 / 66


【課題】 所有者等の利便性を向上することができる携帯端末装置および認証制御方法を提供すること。
【解決手段】 携帯端末装置200に、無線通信ユニット100との間で無線信号を送受信して無線認証を行う無線認証部310と、無線認証部310との間の推定離間距離に基づいて、携帯端末装置200の搭載機能の使用許可および使用制限を制御する使用制限制御部340と、第1の周波数および第2の周波数のキャリアを用いて一定の強度で送信された前記無線信号の受信レベルに基づいて前記推定離間距離を算出する離間距離算出部320と、を設けた。こうすることにより、一定の強度で送信された2つの異なる周波数のキャリアの受信レベルに基づいて算出した実際の離間距離により近い推定離間距離に基づいて、搭載機能の使用許可および使用制限を制御することができるので、誤作動を防止することができる結果、所有者等の利便性を向上することができる。
(もっと読む)


【課題】
システム施工が容易で、小動物と居住者を区別し、居住者の在室判定と動きの検出により異状を精度良く判定可能な安否検知装置を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる接点出力装置は、居室内に設置され少なくとも居住者の行動を検知するセンサ12からの信号出力を処理し、カウント値を送信する送信部14とを有する送信機と、
居住者が携帯する物品に装着され、所定の周期で電波を発する発信機を内蔵したホルダー8と、送信機の信号および前記ホルダーの発する電波を受信し、カウント値から対象者の異状を判断する行動判断部と、送信機の信号とホルダーが発する電波の有無から居住者の不在を判断する電波受信判断部と、2つの判断部の判断結果に基づいて接点信号を出力する接点出力部とを有する受信機からなり、送信機の筐体のセンサ面がある長手面にセンサの検知範囲を水平以上にするための傾斜を設ける (もっと読む)


少なくとも一つのマスター・ユニット(25)と複数のスレーブ・ユニット(11〜16,20〜23)とを有するシステムであって、前記少なくとも一つのマスター・ユニットは制御信号を無線周波数チャンネルを介し前記複数のスレーブ・ユニットに送信する手段を含む。前記スレーブ・ユニットは各々固有のアドレスを持ちかつ制御可能の装置と関連付けられる。前記少なくとも一つのマスター・ユニットは、複数のセクタにおいて前記スレーブ・ユニットを前記マスター・ユニットによってアドレス可能に設定するための手段を含む。前記マスター・ユニットは、更に、スレーブ・ユニットがセクタに割り当てられると、更なる一つ又はそれ以上のスレーブ・ユニットがそのスレーブ・ユニットに関わる特性に依存して同じセクタに自動的に割り当てられることが可能なように設計されている。 (もっと読む)


【課題】 緊急通報を確実に通知することができる携帯端末機器を提供する。
【解決手段】 通報者を特定する緊急通報情報及び緊急通報をする緊急時連絡先の緊急時連絡先情報を記憶するメモリ10と、緊急通報を行う際に通報者が入力操作する操作部20と、入力操作が行われたれたときにメモリ10から緊急通報情報及び緊急時連絡先情報を読み出し制御する制御部30と、緊急時連絡先情報をもとに無線通信ネットワークを介して緊急時連絡先に緊急通報情報を遠距離無線で送信する遠距離無線部40と、緊急通報情報を近距離無線で周囲に送信する近距離無線送信部502を備える近距離無線部50とを備える (もっと読む)


【課題】生体情報測定機器での測定時に個人情報を入力する手間が必要なく、さらに生体情報測定機器から個人情報を読み出される心配がない生体情報管理システムを提供する。
【解決手段】被管理者を識別するための識別情報を保持する携帯記憶手段を備えた携帯機器から、識別情報を非接触で読み取ることができる測定機受信手段201と、前記識別情報をもとに生体情報を測定する測定手段203と、前記測定手段203で測定したデータを無線によって送信を行う無線送信手段205とを備えた生体情報測定機器とで構成する。 (もっと読む)


【課題】非侵襲的に脳活動の情報を取得して被制御装置の制御を行う制御システムの提供。
【解決手段】データ処理装置が脳波信号、血流信号等の脳活動の情報を取得した場合(S11:YES)、その情報に基づいて脳活動を解析する(S12)。そしてブレインハットを装着したユーザが「暑い」と感じているか否かを判断し(S13)、「暑い」と感じていると判断した場合(S13:YES)、冷房を作動させる制御信号を生成して(S14)、生成した制御信号を空気調和機へ送信する(S15)。一方、「暑い」と感じていないと判断した場合(S13:NO)、「寒い」と感じているか否かを判断し(S16)、「寒い」と感じていると判断した場合(S16:YES)、暖房を作動させる制御信号を生成して(S17)、生成した制御信号を空気調和機へ送信する(S15)。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが自分たちの携帯型楽曲再生機器を持ち寄って、各携帯型楽曲再生機器又は楽曲処理装置に保有されている楽曲の中から所望の楽曲を選択し、それらの再生を一緒に楽しむことができるようにする。
【解決手段】楽曲選択手段55は、楽曲処理装置50及び各携帯型楽曲再生機器51a,51b,51c・・・が保有する楽曲の中から所定の選択条件に該当する楽曲を選択する。プレイリスト作成手段56は、選択された楽曲を再生対象楽曲として登録したプレイリストを作成する。再生手段57は、プレイリストに登録されている楽曲を1個ずつ再生する。選択条件とは、楽曲の付帯情報(ジャンル及びアーティスト)等に係る条件であり、あらかじめユーザ設定されたり、プレイリストの作成に先立ち、標準の複数個の選択条件の中から1個がユーザにより選択される。 (もっと読む)


【課題】 巡回抜けのチェック及び通知をスピーディーに行うことができ、センター設備の無人化が可能となり、コスト低減を図ることができる監視システムを提供する。
【解決手段】 LAN117と接続可能なネットワークI/F103と、構内の各無線タグの設置箇所と、巡回対象区域の地図情報と、警備員端末の巡回状態を管理する巡回エリア管理部105とを有するセンター101と、LANと接続可能な無線I/F110と、構内の無線タグ115と無線回線により接続する無線タグI/F112と、表示・操作手段と有する携行可能な警備員端末108とを備え、警備員端末は、移動に伴い接続した近傍の無線タグ識別情報をセンターに供給し、巡回エリア管理部は、無線タグ接続情報の提供ごとあるいは所定の時間ごとに、巡回対象区域の地図情報と各無線タグ設置箇所情報により巡回した区域をマーキングした地図情報を更新して出力する。 (もっと読む)


訓練可能な送信器は受信器回路および制御回路を含む。受信器回路は信号を受信するように構成される。制御回路は受信器回路に結合され、受信器回路の周波数範囲に対するノイズレベルを決定するように構成される。制御回路はさらに、受信器閾値を選択して受信器回路に供給するように構成される。受信器閾値はノイズレベルに基づいて変動する。訓練可能な送信器は車両、特に車室内要素に一体化することができる。
(もっと読む)


【課題】 他の機器との連係関係を維持する等の登録が可能な電子機器に関し、暗証番号の入力の不要化等、機器登録の簡略化を図る。
【解決手段】 登録対象である相手機器(ヘッドセット4)から機器情報を取得する機器情報取得部(Bluetooth 機能部204、402、バーコード読取り部264)と、前記登録対象を表す機器情報を格納する記憶部(データ保持部220、412)と、前記記憶部に格納された前記機器情報と相手機器から取得した前記機器情報とを比較し、両者が一致した場合に、前記相手機器に付与する暗証情報を生成する暗証情報生成部(制御部213)とを含む構成である。 (もっと読む)


51 - 60 / 66