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国際特許分類[H03J9/02]の内容

国際特許分類[H03J9/02]に分類される特許

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建物内の複数のワイヤレス式に制御可能な建物サービス装置ノード及び切り換え制御ノードの相対的な場所を決定する方法である。前記のような複数の建物サービス装置ノードの少なくとも幾つかは、前記建物の異なる部屋内に位置されており、部屋別(room-specific)のベースで、切り換え制御ノードに割り当てられるべきである。2つの通信ノード間の隔離されている距離を示している受信信号強度指示(RSSI)値を使用して選択されたノードの相対的な空間位置を決定するために、ワイヤレス通信が、前記のようなノード間に確立される。次いで、前記建物サービス装置ノードは、前記のような部屋を仕切っている壁によって強く影響を受ける前記RSSI値によって示されたサービス装置ノードの空間分布に基づいて、2つ以上のグループにグループ化され、第1グループは、前記異なる部屋のうちの1つにおけるサービス装置ノードに対応しており、第2グループは、前記異なるうちの更なる1つにおけるサービス装置ノードに対応している。次いで、各グループの前記サービス装置ノードは、少なくとも1つの関連する切り換え制御ノードに配分される。
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【課題】 ネットワーク上に存在する複数の通信機器のうちで、通信相手となる端末をユーザが任意に指定することを可能とする。
【解決手段】 通信システム1は、ユーザが使用するPC10と複数のプリンタ20とが無線により相互に接続可能に構成される。ユーザがPC10において検索コマンドを入力すると、ユーザ近傍の可視・可聴範囲内に存在するプリンタ20を指定候補端末として検索されて指定候補端末リストが作成される。そして、PC10から各指定候補端末にコネクトシグナルが、順番に所定時間間隔で繰り返し送信される。コネクトシグナルを受信した各指定候補端末では所定の情報表現手段が起動される。この情報表現手段の起動により、ユーザは各指定候補端末を目や耳で確認して、所望の位置に存在する指定候補端末を通信相手として指定する。 (もっと読む)


【課題】 電波状況の悪い位置においても無線制御により撮影を可能とする。
【解決手段】 撮像部と、撮像部を移動させるための制御可能な駆動装置と、無線部を備えた無線制御装置において、無線部は通信可能な通信位置を記憶し、無線部で送受する制御情報は前記通信位置にて送受を行い、撮影する撮影位置と分離することで自由な位置での撮影を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 スレーブ端末が、他に影響すること無しに、すみやかにマスタ端末との間で通信接続を確立できる無線接続方法の実現。
【解決手段】 マスタとなる無線端末があらかじめ決められている無線通信システムにおいて通信接続を確立する無線接続方法であって、スレーブ端末がマスタ端末に対してアドレスを付してデバイス問合せを行い103、マスタ端末はデバイス問合せに応答してスレーブ端末のアドレスを取得し104、マスタ端末はアドレスを取得したスレーブ端末に対して接続要求を行い106、スレーブ端末は接続要求に対して接続確立の応答を行う106。 (もっと読む)


本発明はアプリケーション(A1,A2,...,An)の制御のためのダイアログ管理システムおよび方法を記載する。アプリケーション(A1,A2,...,An)を制御するためのダイアログ管理システム(1)は移動ポインティングデバイスを有しており、該移動ポインティングデバイスは当該移動ポインティングデバイス(2)が向けられている方向(D)の目標領域の像(22、23、31)を生成するカメラと、その目標領域画像(22、23、31)を局所対話装置(7)に伝送する伝送インターフェース(4a、4b)とを有している。局所対話装置(7)は、発話入力を検出および処理し、可聴プロンプトを生成および出力するための音声インターフェース設備(5)と、ユーザー入力を解釈して出力プロンプトを生成することによってダイアログの流れを整理するためのコア・ダイアログ・エンジン(11)と、ダイアログ管理システム(1)とアプリケーション(A1,A2,...,An)との間の通信のためのアプリケーションインターフェース(12)と、移動ポインティングデバイス(2)から目標領域画像(22、23、31)を受け取るための受信インターフェース(13a、13b)と、目標領域画像(22、23、31)を処理するための画像処理設備(14)とを有している。
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本発明は、無線通信によりデジタル家電機器を制御するシステムを開示するものである。このシステムは、リモート装置と受信装置を備える。リモート装置は、無線で制御コマンドを送信し、少なくとも2種類の無線通信モードを備える。受信装置は、前記無線通信モードで通信でき、制御コマンドを受信することができる。制御コマンドは、リモート装置により送信され、デジタル家電機器に制御コマンドを実行させることができる。リモート装置は、制御コマンドに基づいて対応する無線通信モードを選択し、選択された無線通信モードにより受信装置と通信する。 (もっと読む)


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