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国際特許分類[H03K17/56]の内容

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国際特許分類[H03K17/56]に分類される特許

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【課題】負荷信号の駆動を細やかに制御し、消費電力を低減する。
【解決手段】マイコン側に接続された発光ダイオード11と、受光素子21およびプッシュプル回路を備えたIGBTゲート制御部20と、交流制御のための双方向スイッチ部30とからなり、双方向スイッチ部30は、エミッタ同士を接続するとともに、各ゲートにプッシュプル回路の出力を接続した第1IGBT31および第2IGBT32と、アノード同士を接続した第1FRD33および第2FRD34とからなり、第1IGBT31のコレクタと第1FRD33のカソード、及び第2IGBT32のコレクタと第2FRD34のカソードとをそれぞれ接続し、第1IGBT31および第2IGBT32のエミッタ同士の接続点と、第1FRD33および第2FRD34のアノード同士の接続点とを信号線で接続することにより、出力側の交流電流のON/OFF制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 IGBTのゲートに印加される電圧をVccに近づけ、IGBTのスイッチング損失を抑えることができる駆動回路を提供する。
【解決手段】 駆動回路が、電源電位にドレインが接続された第1のNチャネルMOSと、接地電位にソースが接続された第2のNチャネルMOSと、第1のNチャネルMOSのソースと第2のNチャネルMOSのドレインとに接続された出力部と、第1のNチャネルMOSのゲートと第2のNチャネルMOSのゲートとに接続された入力部とを有し、第1のNチャネルMOSと第2のNチャネルMOSとが交互にオン状態になるCMOSを有する駆動回路が、出力部に接続されたトランジスタのゲート電圧を制御する。電源電位と出力部との間に、第1のNチャネルMOSがオン状態になった場合に、オン状態となる素子を備える。 (もっと読む)


【課題】 電力変換装置のスイッチング手段または整流手段として用いられる半導体スイッチ回路の発生損失を低減する。
【解決手段】 逆並列接続される外付けダイオードまたは内蔵ダイオードを還流ダイオードとするSiCを素材とする静電誘導トランジスタを主スイッチ素子に並列に接続し、オン・オフ制御のタイミングを主スイッチ素子に同期させる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、低損失で交流を整流することができる整流器を提供することである。
【解決手段】 p型半導体からなるベースBとサブエミッタSは、互いに接しないようにして、n型半導体からなるコレクタCに接合されている。n型半導体からなるエミッタEは、ベースBに接合されている。ベースB−エミッタE間には抵抗器Rが接続され、サブエミッタSにはバイアス用電源VBの正極が接続され、エミッタEには負極が接続される。コレクタCとエミッタEが実質的に同電位となったとき、ベースB−サブエミッタS間が導通して抵抗器Rに電圧降下が生じるが、コレクタC−エミッタE間は導通しない。コレクタCを基準としたエミッタEの電圧が更に低下すると、コレクタC−エミッタE間が導通する。 (もっと読む)



【課題】 パワーデバイスのスイッチングによる電源の電圧変動の影響を小さくして駆動回路の誤動作を少なくする。
【解決手段】 ドライブ制御回路3を外部電源VDDにより直接駆動し、異常検知・保護制御回路4およびスイッチング制御回路2はそれぞれ専用の降圧回路6,7により外部電源VDDの電圧よりも低い電圧で駆動する。また、ドライブ制御回路3の接地端子EGとパワーデバイス8の接地端子Kとの間を配線11により接続するとともに、異常検知・保護制御回路4およびスイッチング制御回路2の接地端子SGとパワーデバイス8の接地端子Kとの間を配線12により接続する。 (もっと読む)


【目的】 高周波に応用においても、スイッチングロスの少ないなどの多くの優れた特性を有するダブルゲート型半導体装置を従来のIGBTなどと同様に1つの制御信号で、確実に制御可能な制御装置を実現する。
【構成】 制御装置20を入力端子P1に入力される制御信号からゲートG1に制御信号を供給する第1ゲート制御回路21と、同じ入力端子P1に入力される制御信号からゲートG2に制御信号を供給する第2ゲート制御回路22とにより構成する。第1ゲート制御回路21には、ディレイ回路31を設置し、ゲートG2にオフ信号が供給されサイリスタ状態からトランジスタ状態に移行した後にゲートG1にオフ信号を供給し、ダブルゲート型半導体装置を確実に停止させる。 (もっと読む)


【目的】 自動的に電流制限動作を行う過電流制限回路を備えたIGBTなどのスイッチング部を有する半導体装置において、電流制限動作時にスイッチング部を駆動するゲート駆動信号自体を制御することにより、電流制限動作の原因となっている過電流状態を解除すると共に、過電流状態であることを知らせるアラーム信号を発信可能とする。
【構成】 スイッチング部1の入力端子Pgの電圧を、判定回路3のコンパレータ31により判断し、電流制限回路20が稼働したことによるスイッチング部1の入力インピーダンスの変化から過電流が流れる状態にあることを判断する。その結果に基づき、制御部4において入力信号をオンからオフに切り換え、スイッチング部1をオフとすると共に、アラーム信号を発信する。 (もっと読む)


【目的】タ−ンオフ遅れ時間を長期化せずに逆バイアス電圧を低減でき、従ってサ−ジ電圧障害を阻止できる逆バイアス制御回路を得る。
【構成】逆バイアス電圧によりタ−ンオフする電圧駆動形スイッチング素子において、逆バイアス電圧を受けた時、タ−ンオフ遅れに相当する時間遅れて動作して通流電流の立ち下がり時間中逆バイアス電圧を所定のレベルに低減する降圧回路と、電圧駆動形スイッチング素子のタ−ンオフ時間の終期に降圧回路の動作を停止させる信号を発する回復回路とを備えてなるものとする。また、逆阻止用ダイオ−ドが、トランジスタのエミッタ側に順バイアス電流を阻止する向きに直列接続されてなるものとする。さらに、逆バイアス制御回路が1チップ化されてモジュ−ル化された電圧駆動形スイッチング素子の近傍に搭載され、相互にワイヤ−ボンディングされた半導体装置として形成されてなるものとする。 (もっと読む)


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