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国際特許分類[H03K17/78]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | 電子的スイッチングまたはゲート,すなわち,メークおよびブレーク接点によらないもの (5,698) | 特定の構成要素の使用によって特徴づけられたもの (2,578) | 能動素子として光−電子装置,すなわち電気的または光学的に結合された発光および光電変換装置の使用によるもの (402)

国際特許分類[H03K17/78]の下位に属する分類

電界効果トランジスタスイッチを制御するもの
3以上のPN接合,または4以上の電極,または同一伝導領域に接続された2以上の電極をもつ半導体スイッチを制御するもの
バイポーラトランジスタを制御するもの

国際特許分類[H03K17/78]に分類される特許

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【課題】検出に適したしきい値を判別するのに適した情報を表示する。
【解決手段】投光部103および受光部104と、受光処理により得られた受光量をあらかじめ設定されたしきい値と比較することにより入光状態および非入光状態のいずれであるかを判別して、その判別結果を出力する検出部として機能する制御部105と、受光量を表示することが可能な表示部100とを具備する光電センサにおいて、現在設定されているしきい値により判別される複数の入光期間および複数の受光期間を対象に、各入光期間の中で受光量が相対的に最も低くなった期間における受光量と、各受光期間の中で受光量が相対的に最も高くなった期間における受光量とをそれぞれ特定し、特定された2つの代表受光量を、表示部100に表示する。 (もっと読む)


【課題】変調信号の大きさ及び応答速度を向上可能な駆動回路及び光送信装置を提供する。
【解決手段】差動信号の入力に応じて発光素子LDの駆動電流を増減する駆動回路3である。差動信号の正相信号Vinpが入力される端子と、差動信号の逆相信号Vinnが入力される端子と、発光素子LDのアノードに接続されている端子と、正相信号Vinpが入力される端子に接続されている正相信号処理回路と、逆相信号Vinnが入力される端子に接続されている逆相信号処理回路と、アノードが接続されている端子に接続されている第1及び第2の電圧制御電流源回路を備える。第1の電圧制御電流源回路には、正相信号Vinpに対応する電圧及び逆相信号Vinnの逆相に対応する電圧が入力され、第2の電圧制御電流源回路には、逆相信号Vinnに対応する電圧及び正相信号Vinpの逆相に対応する電圧が入力される。 (もっと読む)


【課題】半導体リレー装置において、特殊なプロセスを用いることなく、充放電回路全体の耐圧を向上させることを可能にして、低コストで出力用MOSFETの低オン抵抗化を図る。
【解決手段】出力用MOSFET5のゲート・ソース間に配された複数の充放電回路7a、7bを直列に接続し、これらの充放電回路7a、7bの各々に、2つのフォトダイオードアレイ3a、3bの各々を並列に接続した。この構成においては、各フォトダイオードアレイ3a、3bの光起電力に相当する電圧が、そのフォトダイオードアレイに並列に接続された充放電回路(7a又は7b)内のMOSFET(8a又は8b)のみにかかり、それ以外の充放電回路内のMOSFETにはかからない。従って、2つの充放電回路7a、7bの全体の耐圧を、これらの充放電回路7a、7bに含まれる、複数のMOSFET8a、8bの耐圧の合計にすることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチにおいて、エネルギー効率を高くする。
【解決手段】半導体スイッチ1は、LED2を駆動回路3により駆動して発光させ、LED2から発光された光を受光部4により受光する。駆動回路3は、バイポーラトランジスタ31と、コイル32と、ダイオード33等を有する。バイポーラトランジスタ31は、導通状態と非導通状態とに切換えられ、導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給される状態にし、非導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給されない状態にする。コイル32は、LED2に直列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が導通状態から非導通状態になったときに、自己誘導作用によって誘導起電力を発生する。ダイオード33は、LED2及びコイル32に並列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が非導通状態のときに、コイル32が発生する誘導起電力によって、LED2に電流を還流させる。 (もっと読む)


【課題】半導体リレーにおいて、LEDの駆動電力の低減を図る。
【解決手段】半導体リレー1は、LED2を駆動回路3により駆動して発光させ、LED2から発光された光を受光部4により受光する。駆動回路3は、バイポーラトランジスタ31と、コイル32と、ダイオード33等を有する。バイポーラトランジスタ31は、導通状態と非導通状態とに切換えられ、導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給される状態にし、非導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給されない状態にする。コイル32は、LED2に直列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が導通状態から非導通状態になったときに、自己誘導作用によって誘導起電力を発生する。ダイオード33は、LED2及びコイル32に並列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が非導通状態のときに、コイル32が発生する誘導起電力によって、LED2に電流を還流させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが特に意識をしなくとも、感度が自動的に調整されて、調整された感度による受光量により適切なしきい値を容易に設定できるようにする。
【解決手段】光電センサの使用目的別に、しきい値の設定に用いる受光量の取り込みを指示する操作の内容が異なる設定処理を準備して、各設定処理につき、感度を調整するタイミングを判断する上での判断規準と、感度の調整に用いる受光量の目標値と、調整された感度による受光量の中からしきい値の設定に用いられる基準受光量を定めるための処理の手順とが定義されたプログラムをメモリ106に登録する。CPU105は、操作部110における操作の内容に基づき当該操作に対応する設定処理を特定して、操作に応じて受光量のサンプリングを実行しながら、特定された設定処理用のプログラムに従って感度調整のタイミングを判別して感度調整処理を実行した後に、基準受光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成であるにも拘わらず、スナバ回路及び制御回路のいずれの損傷に対しても、他の電子部品の焼損を適切に防止する。
【解決手段】入力端子の間に接続される発光素子8からの光を光電変換する受光素子9と、交流電源3と負荷4とが接続される出力端子6と、受光素子9の一端と出力端子6の一方とを結ぶ第1接続ライン11と、受光素子9の他端と出力端子6の他方とを結ぶ第2接続ライン12と、第1接続ライン11と第2接続ライン12の間に接続される、受光素子9からの出力に基づいて導通するスイッチング素子12と、コンデンサと抵抗とを直列接続してなるスナバ回路14とを備える。スナバ回路14の抵抗は、第1接続ライン11の、受光素子9の一端と、スイッチング素子12の一端との間に接続し、抵抗とスイッチング素子12の一端との間に過電流防護素子21を接続する。 (もっと読む)


【課題】半導体リレー装置において、装置全体のチップサイズを小さくして、チップコストの低減と実装面積の縮小化を図る。
【解決手段】従来はp型単結晶シリコン島213に形成していた(充放電回路における)pチャネル型のMOSFET208(図(a)参照)を、n型単結晶シリコン島13に形成したnチャネル型のMOSFET8(図(b)参照)に変更した。これにより、n型単結晶シリコン島13のキャリアの通路の断面積を、p型単結晶シリコン島213のキャリアの通路の断面積の2分の1以下にしても、これらのキャリアの通路における抵抗値を同じにすることができる。従って、MOSFET8をn型単結晶シリコン島13にnチャネル型で形成することにより、オン抵抗を従来のMOSFET208に比べて大きくすることなく、MOSFET8のゲート幅W3を従来のMOSFET208のゲート幅W1より小さくできる。 (もっと読む)


【課題】半導体リレー装置において、リレーとしてのオン/オフ動作の時間を安定させ、しかも、このオン/オフ動作の速度を、従来よりも速くする。
【解決手段】出力用MOSFET5、6のソースと誘電体分離チップの10の支持基板14とを電気的に接続したことにより、誘電体分離チップ10の支持基板14の電位を、出力用MOSFET5、6のソースの電位に固定することができる。これにより、活性領域・支持基板間容量CPCに貯めることが可能な電荷の量の安定化を図れ、しかも、この容量CPCの電気的な接続先が固定される。従って、リレーとしてのオン/オフ動作の時間を安定させることができる。また、従来と異なり、上記容量CPCの全てが、出力用MOSFET5、6のゲート・ソース間に並列に配置されて寄生容量として働くことがなくなるので、リレーとしてのオン/オフ動作の時間を、従来よりも速くすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】光電スイッチを複数台連装して使用する場合に相互干渉があっても正常に入光状態か遮光状態かを判定する。
【解決手段】投光部10は、投光周期と投光パルス幅がそれぞれ異なる3つの投光パターンA〜Cのうち、パターン選択部11で選択された特定の投光パターンに従って投光する。受光部20のパルス幅判定回路30は、パターン選択部21で選択された投光部10と同じ投光パターンのパルス幅の情報に基づいて、投光パルス幅の投光パターンによる違いを受光信号のパルス幅の違いとして検出し、自発光か干渉光かを区別する。 (もっと読む)


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