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国際特許分類[H03K19/0952]の内容

国際特許分類[H03K19/0952]に分類される特許

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【課題】安定した高速動作を実現しつつ、製造工程も簡素化することが可能な論理回路を提供すること。
【解決手段】この論理回路1は、バイアス電源とグラウンドとの間で直列に接続され、それぞれのゲート端子に入力電圧が印加される第1及び第2のFET2A,2Bを備える論理回路であって、第1及び第2のFET2A,2BのうちのFET2Aは、ゲート端子が接続されるゲート電極膜17と、半導体材料からなるチャネル層12と、ゲート電極膜17とチャネル層12との間に配置され、電荷を蓄積及び放出する電荷蓄積構造を含む電荷蓄積層16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が小さく抑えられ、出力される電位の振幅が小さくなるのを防ぐことができる、単極性のトランジスタを用いた半導体装置。
【解決手段】第1電位を有する第1配線、第2電位を有する第2配線、及び第3電位を有する第3配線と、極性が同じである第1トランジスタ及び第2トランジスタと、第1トランジスタ及び第2トランジスタのゲートに第1電位を与えるか、第1トランジスタ及び第2トランジスタのゲートに第3電位を与えるかを選択し、なおかつ、第1トランジスタ及び第2トランジスタのドレイン端子に、1電位を与えるか否かを選択する複数の第3トランジスタと、を有し、第1トランジスタのソース端子は、第2配線に接続され、第2トランジスタのソース端子は、第3配線に接続されている半導体装置。 (もっと読む)


【課題】電源遮断状態からの復帰の際に、周辺回路の動作に影響を与えない半導体集積回路及び電源制御方法が、望まれる。
【解決手段】半導体集積回路は、第1及び第2の電源線と、サブ電源線と、第1の電源線とサブ電源線との間に配置される第1のスイッチ回路と、第2の電源線とサブ電源線との間に配置される論理回路と、第1の端子が第1の電源線と接続される容量素子と、容量素子の第1の端子の他方の第2の端子の接続を、第1の電源線、又は、サブ電源線、のいずれかに切り替える第2のスイッチ回路と、論理回路を非活性化状態から活性化状態に遷移させる場合に、第1のスイッチ回路により、第1の電源線及びサブ電源線の接続を遮断しつつ、第2のスイッチ回路により、第2の端子の接続を少なくても1回以上、サブ電源線に接続した後、第1の電源線に接続する制御回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】非選択期間において、出力信号のノイズが小さく、且つトランジスタの特性劣化を抑制できる液晶表示装置の駆動回路を提供する。
【解決手段】第1のトランジスタ、第2のトランジスタ、第3のトランジスタ及び第4のトランジスタを設け、第1のトランジスタにおいて、第1端子を第1の配線に接続し、第2端子を第2のトランジスタのゲート端子に接続し、ゲート端子を第5の配線に接続し、第2のトランジスタにおいて第1端子を第3の配線に接続し、第2端子を第6の配線に接続し、第3のトランジスタにおいて第1端子を第2の配線に接続し、第2端子を第2のトランジスタのゲート端子に接続し、ゲート端子を第4の配線に接続し、第4のトランジスタにおいて第1端子を第2の配線に接続し、第2端子を第6の配線に接続し、ゲート端子を第4の配線に接続する。 (もっと読む)


【課題】電源が遮断されてもデータが保持される新規な論理回路を提供する。また、消費電力を低減できる新規な論理回路を提供する。
【解決手段】2つの出力ノードを比較する比較器と、電荷保持部と、出力ノード電位確定部とを電気的に接続することにより、論理回路を構成する。それにより、電源が遮断されてもデータが保持される論理回路を得ることができる。また、論理回路を構成するトランジスタの総個数を低減させることができる。更に、酸化物半導体を用いたトランジスタとシリコンを用いたトランジスタを積層させることで、論理回路の面積の削減が可能になる。 (もっと読む)


【課題】動作モード切り換え時におけるノイズを抑制する。
【解決手段】差動入力バッファ1は、動作モードを通常状態又は省電力状態のいずれかに切り換える電源回路MN1,MN2と、ソースフォロア回路を構成する半導体素子MP1,MP3及びMP2,MP4のそれぞれの寄生容量の合計である第1の寄生容量に対応する第2の寄生容量を有する半導体素子MP7,MP8により構成されるダミー回路とを有し、動作モードの切り換え時に第1の寄生容量に起因して発生する電流の流通方向と、動作モードの切り換え時に第2の寄生容量に起因して発生する電流の流通方向とが共通の配線において相反する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の低下による外部出力信号のばらつきを抑制する。
【解決手段】内部入力信号Aの電位がグランド側からVDD側、あるいはVDD側からグランド側へ変化するのに応じて、出力部1は外部出力信号EBの電位を変化させる。差動部2は、外部出力信号EBと、所定の基準信号VREFとに応じた出力信号を出力し、外部出力信号EBが所定の基準信号VREFに応じた電位となるようボルテージフォロアとして機能する。これにより、外部出力信号EBの低電圧側出力電圧VOLのばらつきを抑制する。 (もっと読む)


【課題】ポジティブエッジの波形、ネガティブエッジの波形の少なくとも一方を調節可能なドライバ回路を提供する。
【解決手段】分岐回路10は、送信すべき入力信号SINを複数の経路12に分岐する。各タイミング調節回路20は、それぞれが対応する経路に分岐された送信すべき信号Saのポジティブエッジおよびネガティブエッジの少なくとも一方に遅延を与える。合成出力回路30は、複数のタイミング調節回路20の出力信号Sbを合成し、合成された信号SOUTを伝送線路3に出力する。 (もっと読む)


【課題】バイアス調整回路やプリドライバ回路が不要で、しかも出力波形の波形歪みを低減することが可能なドライバアンプ回路および通信システムを提供する。
【解決手段】スイッチングトランジスタM11〜M14を駆動するゲート電圧を均一にするため、スイッチングトランジスタM11〜M14を電源およびGND側に配置し、さらに、スイッチングトランジスタM11〜M14の駆動振幅を安定させるために、各スイッチングトランジスタM11のドレインと出力ノードND11、ND12間にそれぞれ第1から第4の抵抗素子R11〜R14を接続している。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大きくせずに複数のスイッチを貫通電流が流れないように確実に導通非導通のタイミングを制御するスイッチタイミング制御回路を提供する。
【解決手段】複数のデータフリップフロップが縦続接続され、縦続接続されたデータフリップフロップには共通のクロック信号が接続され、それぞれ前段のデータ出力信号が後段のデータ入力信号として接続され、初段のデータ入力信号には、最終段のデータ出力信号の論理が反転されて接続された分周回路と、複数のデータフリップフロップのうちそれぞれ複数の異なるデータフリップフロップの出力信号が入力端子に接続された複数の組み合わせ論理回路と、複数の組み合わせ論理回路の出力信号によりそれぞれ導通、非導通が制御される複数のスイッチと、を備える。 (もっと読む)


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