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国際特許分類[H03M7/30]の内容

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【課題】映像の下位映像データの圧縮効率を高める。
【解決手段】映像の下位映像のデータを処理する方法において、下位映像の対象物を供給し、前記対象物の2進ビットマップを形成し、この2進ビットマップにおいて、第1の2進値を持つビットの数が第2の2進値を持つビットの数より大きいか否かを決定し、変換後の前記2進ビットマップにおいて第1の2進値を持つビットの数が第2の2進値を持つビットの数より小さくなるように前記2進ビットマップを変換2進ビットマップに変換することが必要であるか否かを決定し、前記2進ビットマップまたは前記変換2進ビットマップにおいて連続的ビットの1区分の最上位2ビットを決定することにより圧縮規則を決定する。 (もっと読む)


【課題】従来装置では、縮小ノンインターレース走査画像を時間的に間引いて、下位層画像として符号化すると、間引かれたフレームと同位相の上位層画像では階層間予測をすることができないため、インターレース走査画像の符号化効率が低下してしまう。
【解決手段】上位層符号化器111は、入力動画像信号101と下位層符号化器113からの局所復号画像信号とを入力として受け、局所復号画像信号はフィールド補間して入力動画像信号101を符号化し、上位層符号化系列を得て、その上位層符号化系列を多重化器105に送る。画像間引き器112は、画像縮小器103よりノンインターレース画像信号が入力され、そのノンインターレース画像信号を時間的に間引いてノンインターレース画像信号を得、下位層符号化器113により符号化して下位層符号化系列と局所復号画像信号を生成する。 (もっと読む)


開示されているのは、ビデオ信号の第1の符号化係数を、ビデオ信号の第2の符号化係数に変換する装置および方法である。この装置は、第1の符号化係数を記憶する第1の記憶装置と、変換行列を記憶する第2の記憶装置と、第1の符号化係数に変換行列の係数を乗算する乗算装置と、乗算装置の乗算演算から得られた各値を加算して合計を算出する加算装置と、この合計をシフトして第2の符号化係数を得るためのシフト装置とを含んでいる。本発明によれば、各種変換によって圧縮された信号は、相互に変換することが可能となり、各種圧縮信号に互換性を持たせることができる。したがって、各種圧縮信号は、さらに多くの標準規格と互換性を持つことが可能であり、さらに汎用的なものとなる。
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【課題】見た目に色ずれを生じさせることなく、効率的に画像を符号化すること。
【解決手段】画像圧縮装置は、複数のブロックより構成されるカラー画像データを圧縮する画像圧縮装置であって、カラー画像データの各成分画像データの各々について、縮小時の解像度をブロックごとに所定の基準に従って適応的に定め、解像度情報を作成する解像度決定処理部142と、各成分画像データの各々について、解像度情報に基づいて、各ブロックを必要に応じて縮小したデータを作成するデータ作成処理部と、データ作成処理部によって作成されたデータを符号化する縮小データ符号化処理部および等倍データ符号化処理部とを含み、解像度決定処理部142は、各成分画像データを、カラー画像データの第1の色空間から第1の色空間とは異なる第2の色空間に変換する際に与える影響の度合いに応じて、解像度をブロックごとに定め、解像度情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】国際標準アルゴリズムの機構を利用することにより、補助情報を作成することによりDSCシステムを構築し、高品質な動画像を提供する。
【解決手段】本発明は、複数のデータ列のうちのデータ列Aを2つのパスに分け、そのうちの第1のパスを復号して出力し、第2のパスのデータ列の一部分を第1の補助情報として抽出し、第1の補助情報の低域成分を復号し、動き補償を行い、第2の補助情報を作成し、複数のデータ列のうち、前記データ列Aとは異なるデータ列Bを第2の補助情報を用いて復号し、出力する。 (もっと読む)


【課題】PC(コンピュータ)10に保有されている非圧縮の高音質のWAVファイルを、PD(携帯型デジタルオーディオプレーヤ)11のHDDに、その制限された容量にもかかわらず、十分な個数、格納できるようにするとともに、PD11において、WAVファイルと同等の高音質のオーディオ再生を可能にする。
【解決手段】ユーザがPC10からPD11への転送を指定した音楽ファイルが非圧縮のWAVファイルである場合(S21の判定が「正」)、該WAVファイルを可逆圧縮のロスレス圧縮ファイルへ変換する(S22)。そして、可逆圧縮のロスレス圧縮ファイル(転送ファイルX)を暗号化したもの(転送ファイルZ)をPC10からPD11へ転送する(S26)。 (もっと読む)


【課題】 有効ビット数が異なる複数の量子化インデクスから、より適切な逆量子化値を算出する復号化装置を提供する。
【解決手段】 復号化装置2は、量子化インデクスを示すビット列のビット打切り位置に関する情報に基づいて、量子化インデクスを複数のグループに分類し、それぞれのグループ毎に量子化インデクスの頻度分布を生成し、生成された量子化インデクスの頻度分布に基づいて、変換係数の頻度分布を推定し、推定された頻度分布と合致する分布で、逆量子化値を生成する。 (もっと読む)


【課題】動画圧縮時におけるフリッカー雑音を抑制する。
【解決手段】本発明は、原画像が入力されると、該画像に対してウェーブレット変換を行うことにより該画像をサブバンドに帯域分割し、ウェーブレット係数を補正するために量子化を行い、サブバンドをコードブロックに分割し、コードブロックに対してウェーブレット係数のビットプレーンに基づく係数ビットモデリングを行い、符号化パスに分解し、符号化パスに対して、算術符号化を行い、符号化パスの一部を廃棄し、残った符号化パスからビットストリームを生成し、出力する。 (もっと読む)


【課題】画像復号化装置において、ハードウェアの増加を抑えつつ、制御側の処理性能負担を増加させることなく復号化をできるようにする。
【解決手段】符号化されたデータと前記データを復号化する際に使用するパラメータとが含まれたストリームを保持する汎用メモリ120と、前記パラメータを使用して前記データを復号化するH264復号化部111と、H264復号化部111での復号化および汎用メモリ120を制御する制御部130を設ける。また、汎用メモリ120には、前記パラメータを保持する専用領域を設ける。そして、H264復号化部111で前記専用領域に保持されているパラメータを使用して、前記データを復号化する。 (もっと読む)


【課題】動映像符号化及び復号化方法、並びにその装置を提供する。
【解決手段】複数の量子化行列を用いる動映像符号化方法において、入力映像の特性に基づいてマクロブロック単位で前記複数の量子化行列のうち何れか1つを選択する段階と、前記入力映像に対して映像変換を行う段階と、前記映像変換されたデータに対して前記選択された量子化行列を用いて量子化を行う段階と、を含む動映像符号化方法である。 (もっと読む)


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