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国際特許分類[H03M7/30]の内容

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【目的】 簡単な構成及び制御アルゴリズムで効率良いPSI化処理を実現できるピッチ同期化処理方式。
【構成】 コードベクトル(CV)に対し1/nサンプル分位相のずれたCVを記憶する scb用テーブルと、ピッチ周期の整数部lagi及び小数部lagfの各情報と符号帳インデックス番号nwrdに基づき、雑音符号帳及び scb用テーブルの各CVから周期化CVの生成用サブベクトルSVの個数elm 、各SVの先頭データの実アドレスadrs[i]及びSV長 num[i]の各情報を生成するPSI化情報生成部41と、雑音符号帳及び scb用テーブルから対応する個数elm のSVを読み出し、周期化CVpsiwrd[k]を組み立てるPSI化ベクトル組立部45とを備える。励振源サンプル信号をピッチベクトル(PV)として保持するフレーム遅延部1と、PVに対し1/nサンプル分位相のずれたPVを展開記憶する acb用テーブルを備え、周期化PVpsiwrd[k]を組み立てる。 (もっと読む)


【目的】 間引きによる画像の表示遅れを軽減して映像の大幅な圧縮を図る。
【構成】 画像入力手段101、付属情報入力手段102,音声入力手段103は、順次、映像の画像データ、その付属情報、音声データを入力する。付属情報とは、ビデオテープ等に書き込まれたタイムコードや映像の撮影日時の情報などである。イベント検出手段104は、入力された画像データ、付属情報、音声データにより場面の変わり目等をイベントとして検出し、信号線108にトリガを出す。さらに、イベント検出手段104では、タイマ105に問い合わせ、イベントがない場合、一定時間経過するとトリガを出す。画像出力手段10は、信号線108のトリガを受け取る毎に画像データを出力する。音声出力手段107は、イベントあるなしに関係なく音声データを出力する。 (もっと読む)


【目的】 画像データを圧縮,伸長する場合に画像フレームメモリに対してブロックデータ単位で直接画像データをアクセス可能とする。
【構成】 アクセスアドレス発生部内40に、画像フレームメモリ20内の一つのブロックデータ81の読出終了アドレスから次のブロックデータの読出開始アドレスまでのアドレス量130及び同一ブロックデータ内の隣接画像データ100の読出アドレス相互間のアドレス量131を記憶するアドレス量記憶部42と、画像フレームメモリ20の一つの画素データに対する読出終了毎に該当画素データの読出アドレスをラッチするアドレスラッチ部41と、このアドレスラッチ部41にラッチされた読出アドレスにアドレス量記憶部に記憶されたアドレス量を加算して、次の画素データの読出アドレスとするアドレス加算部43とを備えている。 (もっと読む)



【目的】 実メモリ使用することなく、リアルタイムでスキャナ/プリンタとの接続を可能とした画像圧縮伸長装置を提供すること。
【構成】 画像圧縮伸長手段の処理スピードが遅れたときの処理速度の緩衝をすると共に、該FIFOメモリのオーバーフロー,アンダーフローを検知してその直前にFIFOの読み出しまたは書き込みを中止してエラー処理を開始させオーバーフローまたはアンダーフローを防ぐエラー検知手段を有し、エラー処理は処理中のラインを途中から無効にし、エラー処理後には当該1ラインの終端を区切りとして通常の処理に戻るよう構成した。 (もっと読む)



【目的】 複数の予め定められた変換係数を有する離散的コサイン変換を変換入力値に対して簡易に実行する。
【構成】 シフト操作の回数N1 は変換入力値とは無関係に一連のN1 回のシフト操作を必要とすように決められる。加算操作の回数N2 は変換入力値とは無関係に一連のN2 回の加算操作を必要とすように決められる。該変換入力値にN1回のシフト操作とN2 回の加算操作を行なって離散的コサイン変換の出力値が定まる。この方法は順及び逆両方向の離散的コサイン変換に適用可能である。変換係数は従来の変換係数を切捨てまた修正することによって得られる簡易化係数である。この簡易化では、この係数とのかけ算による積の近似値を求めるためのシフト及び加算操作は決められた回数以下になるように係数が求められている。係数の簡易化は簡易化係数を用いて変換したビデオ画像の品質劣化をもたらす。従って簡易化は画像の劣化が許容限度内であるように抑えられる。 (もっと読む)


【目的】 インタレース走査ビデオシーケンスの効率的符号化を行なう。
【構成】 入力画像(1)が画素データの小ブロックに区分され(2)、それぞれのブロック内の2フィールドが相関について検査される(3)。ブロック内の2フィールド間の差が小さければ(相関が高ければ)、そのブロックは、ブロック内の全ての線が順次走査されるフレーム符号化方法により、従って効率的に設計されるインタフレーム動き補償方法および色データのイントラフレーム・サブサンプリング方法を用いて、符号化される(6)。一方、ブロック内の2フィールド間の差が大きければ(すなわち相関が低ければ)、そのブロックは、それぞれのフィールド内の(イントラフィールド)相関およびそれぞれのフィールドとその隣接フィールドとの(インタフィールド)相関の調査が強化されるフィールド符号化プロセスによって符号化される(5)。 (もっと読む)


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