説明

国際特許分類[H04B1/04]の内容

国際特許分類[H04B1/04]に分類される特許

1,001 - 1,010 / 2,490


【課題】 送受信基地局の受信機の入力変化を減少させることができるように、移動局(MS)から発信されるアクセスパケット(PA)の出力を制御する方法を提供する。
【解決手段】 送受信基地局(BTS)のレベルでは、放送チャンネル(BCCH)にこのチャンネル上の発信出力(TPo(BTS))を表す出力情報を含める。移動局(MS)のレベルでは、このチャンネル上で受信された出力を測定し、この出力測定値(RP(MS))を、放送チャンネル(BCCH)に含まれる発信出力情報から得られた発信出力と比較して、移動局(MS)から送受信基地局(BTS)への伝搬損失の推定値を引き出し、推定伝搬損失とシステムのパラメータからアクセス・パケット(PA)の最適発信出力を決定する。無線電話で、特にGSMシステムとTETRAシステムに利用される。 (もっと読む)


【課題】フィルタ箱の圧入取付けによらず、フィルタ箱と導波管との隙間に入る高次モードの共振を抑圧する。
【解決手段】伝送周波数帯域減衰特性を持つフィルタ12Fが形成された直方体状のフィルタ箱12を、導波管部10内に取り付けるフィルタ内蔵伝送装置で、上記フィルタ箱12の導波管部10内壁側の上下面(矩形開口長辺側の面)における長辺方向中心部に、例えば円形の貫通孔20を設ける。これにより、導波管10の内壁とフィルタ箱12の外側面との僅かな隙間に流入する高次モードは、貫通孔20からフィルタ箱12内に戻され、またフランジ12bの後面で反射された高次モードも、貫通孔20からフィルタ箱12内に戻され、高次モードの共振が抑圧される。 (もっと読む)


開示の例示の実施形態は、ダウンコンバートされた信号をフィルターし、フィルターされダウンコンバートされた信号及び送信ベースバンド信号に基づいてコンポジット信号を生成する、送信器のRF信号をベースバンドにダウンコンバートすることに向けられる。
(もっと読む)


【課題】マルチチャネル伝送方式において複数の変調方式が同一タイムスロットに混在する場合に、ピーク抑圧による通信品質の劣化が及ぶ範囲を、大きな劣化が許容されるサブキャリアのみに限定する技法を提供する。
【解決手段】複数のサブキャリアを用いる直交周波数分割多重方式において各サブキャリアに適応的に変調方式を割り当てて信号を送信する送信機は、各サブキャリアに割り当てられた変調方式に関する情報を取得する取得部(120)、取得された情報に基づき、取得された情報に基づき、送信すべき信号を構成するサブキャリアのうち相対的に伝送速度の低い変調方式を割り当てられたサブキャリアで送信する信号のピーク電力の低減処理を行うピーク低減処理部(150)を備える。 (もっと読む)


【課題】無線送信機の消費電力低減を図り、長時間動作を可能とする
【解決手段】無線送信機20は、無線送信機20を一意に識別するための2桁以上から成るID値の全桁の情報を含む第一の送信信号と、ID値の一部の桁のみの情報を含む複数の第二の送信信号を生成する送信モジュール21と、第一の送信信号及び複数の第二の送信信号をそれぞれ異なる送信タイミングで無線伝送するアンテナ22を備える。無線受信機30は、第二の送信信号に基づいて無線送信機20を認証する。 (もっと読む)


【課題】通信環境に応じた送信電力を報告することにより、ネットワーク側にて適切なシステム運営を行うとともに、スループットの低下及びシステム効率の低下を防ぐこと。
【解決手段】コンプレストモード計算部124は、コンプレストモード情報及びスロットフォーマット情報に基づいて、コンプレストモードのフレームにおけるギャップとなるスロットを特定する。送信電力制御部125は、コンプレストモードのフレームにおけるギャップ以外のスロットについては、TPCコマンドにて指示されて設定する送信電力に対して、ΔPilotだけ増加させた送信電力を設定する。DPCCH送信電力報告部127は、送信電力制御部125にて設定した送信電力からΔPilotの効果を取り除いた送信電力を示す報告値をチャネルエンコード部128へ出力する。 (もっと読む)


【課題】受信側(ラジオ)の機能は何ら変更する必要なく、送信側も最小限のコスト増でユーザの煩雑な操作を必要とすることなく送信周波数の設定を行えるようにする。
【解決手段】FM送信部102は、音声信号入力部106から入力された音声信号を可変設定可能な送信周波数で無線送信する。マイク105は、FM送信部102から無線送信された音声信号を受信可能な受信機であるFMラジオ150の受信・再生した音声を取り込んで音声信号に変換する。音声信号比較部103は、マイク105から得られる音声信号と信号入力部106から入力された音声信号とを比較してその相関度を求める。送信周波数調整部104は、音声信号比較部103の出力を監視しつつFM送信部102に対して送信周波数を逐次変化させ、相関度に基づいて決定した送信周波数をFM送信部102の送信周波数として設定する。 (もっと読む)


【課題】変調器の個数を減らすことで、部品コストの上昇を抑えるとともに、回路規模の増大を防ぐ。
【解決手段】演算部30と、変調部40と、多重部50とを備えて構成される。演算部30は、入力された、チャネル数Nに等しい個数の符号化送信データS103−1〜Nを加算して加算データS105を生成し、及び、加算データを2進数で表現した2進数データの桁数Mに等しい個数のビット送信データであって、それぞれ対応する桁の値を示すビット送信データS107−1〜Mを生成する。変調部40は、2進数データの桁数Mに等しい個数の変調器42−1〜Mを備え、第kの変調器(kは1以上M以下の整数)は、第kのビット送信データS107−kを変調して、振幅レベルが2k−1である第kのビット変調信号S109−kを生成する。多重部は、第1〜Mのビット変調信号S109−1−Mを多重して符号分割多重信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路で、かつ、少ない消費電力で、送信信号の歪を低減することができる通信装置を得ること。
【解決手段】増幅後の変調信号をマルチキャリア送信信号として送信する送信処理手段とマルチキャリア信号を周波数信号に変換して受信データを得る受信処理手段とを備える通信装置であって、マルチキャリア送信信号を通信相手と受信処理手段へ送信し、さらに、歪補償値を記憶するための歪補償値記憶部10と、マルチキャリア信号と周波数信号と歪補償値とに基づいて歪補償値の更新値を算出し歪補償値記憶部10の歪補償値を更新値に更新する補償値補正演算部9と、を備え、キャリア変調部2がさらに記憶されている搬送波の正弦波形データと歪補償値とに基づいて変調信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】通信環境に応じた送信電力を報告することにより、ネットワーク側にて適切なシステム運営を行うとともに、スループットの低下及びシステム効率の低下を防ぐこと。
【解決手段】コンプレストモード計算部124は、コンプレストモード情報及びスロットフォーマット情報に基づいて、コンプレストモードのフレームにおけるギャップとなるスロットを特定する。送信電力制御部125は、コンプレストモードのフレームにおけるギャップ以外のスロットについては、TPCコマンドにて指示されて設定する送信電力に対して、ΔPilotだけ増加させた送信電力を設定する。DPCCH送信電力報告部127は、送信電力制御部125にて設定した送信電力からΔPilotの効果を取り除いた送信電力を示す報告値をチャネルエンコード部128へ出力する。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 2,490