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国際特許分類[H04B1/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | グループ3/00から13/00の単一のグループに包含されない伝送方式の細部;伝送媒体によって特徴づけられない伝送方式の細部 (21,086) | 受信機 (8,864) | 回路 (6,976) | 入力回路,例.空中線または伝送線へ結合するための入力回路 (1,190)

国際特許分類[H04B1/18]に分類される特許

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【課題】通信特性が異なるインフラ側装置それぞれと通信を行うことが可能な、通信装置、通信制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】通信特性を調整可能な通信部と、通信に係るアプリケーションごとに設定されている、調整が可能な通信特性のパラメータのうちの、処理対象のアプリケーションに対応するパラメータに基づいて、通信部の通信特性の調整に用いる調整値を設定する設定部と、調整値に基づいて、通信部に通信特性を調整させる調整制御部と、を備える通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】放送電波を安定した状態で受信することのできる移動体放送受信装置を提供する。
【解決手段】移動体の異なる位置に配設され、RF信号を受信する複数のアンテナ14a〜14dと、各アンテナ14a〜14dにより受信した各RF信号を増幅する複数の増幅器(低ノイズ増幅器LNAa〜LNAd)と、各RF信号の各信号レベルを検出する検出手段(CPU30)と、各信号レベルの何れかが所定閾値以上であるか否かを判定する判定手段(CPU30)と、センサ部の出力に基づいて移動体が走行中か否かを判定する停止判定手段(CPU30)と、移動体が走行中と判定され、且つ、各信号レベルの何れかが所定閾値以上と判定されたとき、全ての増幅器(低ノイズ増幅器LNAa〜LNAd)を、各RF信号を増幅しない非作動状態に設定する設定手段(スイッチ部16)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を抑えつつ、簡易な機構により、用途に応じた感度となるようにアンテナの受信感度を調整することのできる感度調整装置及びこれを適用した電波通信機器を提供する。
【解決手段】腕時計100は、外部の機器である端末装置Gとの間で無線信号を送受信可能なアンテナ13の電波送受信感度を調整する感度調整装置30を備えている。この感度調整装置30は、電波の透過を妨げる遮蔽部312Aと電波を透過させる開放孔312とを備える感度調整部材31を、固定されているアンテナ13に対して移動させて、アンテナ13に対する感度調整部材31の遮蔽部312A及び開放孔312の位置を変更し、感度調整部材31により遮蔽されるアンテナ13の被遮蔽範囲を調整することにより、機械的な構成によりアンテナ13の電波送受信感度を調整する。 (もっと読む)


【課題】受信系回路のみからなる無線設備への適用を可能にし、かつ、アンテナに直接信号を入力して反射電力量を観測する方法に比べて副次発射を抑圧しながらアンテナのVSWRの悪化を検出する。
【解決手段】信号処理部(DSP30)は、TDDスイッチ20cを送信のタイミングでアンテナ異常検出系回路部20bに切替え、アンテナ異常検出系回路部20bの発振器25からアンテナ10の動作周波数と同じ周波数の信号が出力されると、検波器26で検波される異常検出増幅器23の反射電力を観測してアンテナ異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】高周波信号を受信するためのモノリシックマイクロ波集積回路で、過入力により保護回路が損傷しても、高周波特性を悪化させずに、回路を保護できるようにする。
【解決手段】過入力保護回路11は、複数段のアンチパラレルダイオード21a及び21bと、各段のFET22a及び22bとを有する。アンチパラレルダイオード21a及び21bは、過入力保護素子として動作する。FET22a及び22bは、各段のアンチパラレルダイオード21a及び21bを、高周波伝送ライン13と接地間に接続又は切り離すスイッチング素子として動作する。アンチパラレルダイオード21aが損傷すると、FET22aが高インピーダンス、FET22bが低インピーダンスの状態となり、初段のアンチパラレルダイオード21aに代わり、次段のアンチパラレルダイオード21bが過入力保護素子として機能する。 (もっと読む)


【課題】1つのSAWフィルタを3つの帯域幅に切り替え可能で、回路規模を縮小することができ、帯域幅の微調整が可能な高周波回路及びそれを用いたテレビジョン受像機を提供すること。
【解決手段】SAWフィルタ(11)の入力段に可変抵抗型スイッチ(12)を設け、SAWフィルタ11の第1の端子(a)及び第2の端子(b)に入力される中間周波数信号を切り替える。スイッチング素子(13)を介して第2の端子(b)を接地する第1のモードでは第1の通過周波数帯域に設定される。第1の端子(a)と第2の端子(b)との間をショートさせる第2のモードでは第1の通過周波数帯域より狭い第2の通過周波数帯域に設定され、調整可能な容量を有する抵抗素子(R2)を介して接続する第3のモードでは、第1の通過周波数帯域より狭く、第2の通過周波数帯域より広い第3の通過周波数帯域に設定される。 (もっと読む)


【課題】強電界妨害時にもアナログ放送からデジタル放送への切替を適切に行うことができる受信装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】デジタル方式とアナログ方式とで同時放送されるサイマル放送を受信する受信装置100は、強入力妨害波を受信した際にデジタルラジオ復調部9にてデジタル同期信号を検出すると、マイコン部11がアンテナ1からの入力信号に対して行なわれるAGC抑圧を緩和するようにAGC3を制御する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ接続不良等に起因する故障を防止可能なアンテナ接続状態検出回路を提供すること。
【解決手段】
アンテナ(2)の接続状態を検出するアンテナ接続状態検出回路(1)であって、一端が電源に接続された第1の抵抗(111)と、アンテナ(2)のアンテナ接続端子(B)と第1の抵抗(111)の他端との間に接続された第2の抵抗(121)と、第2の抵抗(121)の両端間に接続された第1のスイッチと、を備え、アンテナ接続端子(B)に接続されたアンテナ(2)のインピーダンスが所定範囲外であれば第1のスイッチをオフし、アンテナのインピーダンスが所定範囲内であれば第1のスイッチをオンすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域で給電回路とアンテナ素子とを整合させるインピーダンス変換デバイス、このインピーダンス変換デバイスを備えたアンテナ装置およびこのアンテナ装置を備えた通信端末装置を提供する。
【解決手段】第2インダクタンス素子L2に並列するキャパシタCpがない場合には、第1インダクタンス素子L1と第2インダクタンス素子L2のインピーダンス比は周波数によらず一定であるが、キャパシタCpを設けると、キャパシタCpと第2インダクタンス素子L2の並列インピーダンスは共振周波数以下では次第に増加する。そのため、インピーダンスの実部Rcの値は、共振周波数以下では、周波数が高くなるほど大きくなる。従ってL1,L2,Cpの各素子値を適切に設定することで、P2点から高周波回路側を見たインピーダンスの実部Rcの周波数特性をアンテナの放射抵抗Rrの周波数特性と同等にすることができる。 (もっと読む)


【課題】入力信号を複数の信号に低損失で分配することができる分配回路を提供することを課題とする。
【解決手段】分配回路は、信号入力ノードに直列接続される複数のインダクタ(401〜40n+1)と、入力容量を有する入力端子及び出力端子を有し、前記複数のインダクタのそれぞれの間に前記入力端子が接続され、前記入力端子に入力される信号を増幅して前記出力端子から出力する複数の増幅素子(421〜42n)と、前記複数の増幅素子の出力端子と複数の信号出力ノードとの間にそれぞれ接続される複数の整合回路(431〜43n)とを有する。 (もっと読む)


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