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国際特許分類[H04B1/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | グループ3/00から13/00の単一のグループに包含されない伝送方式の細部;伝送媒体によって特徴づけられない伝送方式の細部 (21,086) | 受信機 (8,864) | 回路 (6,976) | 入力回路,例.空中線または伝送線へ結合するための入力回路 (1,190)

国際特許分類[H04B1/18]に分類される特許

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【課題】1アンテナ又は2アンテナ構成で複数の周波数帯域の放送信号を受信可能で、部品点数の大幅な追加を招くことなく、妨害波をカットできて妨害波対策が可能なテレビジョンチューナを提供すること。
【解決手段】広帯域アンテナ(2)又はアンテナ(2a)を接続可能な第1の端子(3a)と、アンテナ(2b)を接続可能な第2の端子(3b)と、第1の受信部(6a)と、第2の受信部(6b)と、インダクタ(7a)と、第1のキャパシタ(4a)と、第2のキャパシタ(4b)と、を具備し、第1の端子(3a)に対して広帯域アンテナ(2)が接続され第2の端子(3b)にはアンテナ(2b)が接続されない態様で、第2の端子(3b)がグランドに接続可能に構成され、第2の端子(3b)がグランドに接続された状態ではインダクタ(7a)と第2のキャパシタ(4b)とを含むトラップ回路が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】GPIO出力端子をスイッチ制御用に割り当てることなく、複数の周波数帯域のテレビジョン放送信号を受信可能なテレビジョンチューナを提供すること。
【解決手段】チューナブルアンテナと、第1の周波数帯域の放送信号と第2の周波数帯域の放送信号とをそれぞれ受信する受信回路と、第1の周波数帯域と同調したチューナブルアンテナから出力される第1の周波数帯域の放送信号を受信回路に導く第1の経路と、第2の周波数帯域と同調したチューナブルアンテナから出力される第2の周波数帯域の放送信号を受信回路に導く第2の経路と、チューナブルアンテナに供給する同調用制御電圧が、第1の周波数帯域の同調電圧であれば前記第1の経路を受信回路に接続すると共に第2の経路を遮断し、同調用制御電圧が第2の周波数帯域の同調電圧であれば第2の経路を受信回路に接続すると共に第1の経路を遮断するスイッチ回路と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信回路を含む電子装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレス通信回路は、高周波トランシーバ回路及びアンテナ構造体を備えている。導電性ベゼルの部分及び接地平面から並列フィードのループアンテナが形成される。アンテナは、複数の通信帯域で動作する。ベゼルは、電子装置の前面にマウントされるディスプレイの周囲部分を取り巻く。ベゼルは、ギャップを含む。アンテナのアンテナフィード端子は、ギャップの両側に配置される。可変キャパシタがギャップを橋絡する。誘導性素子がギャップ及びアンテナフィード端子を橋絡する。誘導性素子と並列に切り換え可能なインダクタが結合される。アンテナフィード端子の1つと、トランシーバ回路をアンテナに接続する同軸ケーブルの導体との間に同調可能なマッチング回路が結合される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルで接続した外部の電子機器がサージ電流によって破壊しないように配慮して安全性を高めたチューナユニットを提供すること。
【解決手段】チューナユニット10は、ケーブル2を介して外部の電子機器(例えばゲーム機)1と接続することによって該電子機器1に放送データを供給することができる。このチューナユニット10は、高周波回路12に形成された第1の接地導体パターン12aとデジタル処理回路13に形成された第2の接地導体パターン13aとを幅狭な複数本の連結導体パターン16によって橋絡し、落雷等によってアンテナ20に印加された過大なサージ電流が流れ込んだときに、このサージ電流で全ての連結導体パターン16が溶断するようにしてある。そのため、外部の電子機器1へはサージ電流が流入しない。 (もっと読む)


【課題】有信号状態の後に無信号状態が設けられた場合であっても、復調可能な振幅情報を保持できる振幅変調信号の受信利得調整方法、受信利得調整装置、及び受信装置等を提供する。
【解決手段】振幅変調信号の受信利得を調整する受信利得調整方法は、第1の有信号状態において、第1の時定数に応じた速度で受信利得を調整する第1の受信利得調整ステップと、第1の有信号状態に続く無信号状態において、第1の時定数より大きい第2の時定数に応じた速度で受信利得を調整する第2の受信利得調整ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、時分割通信を行う無線通信システムの受信装置において、比較的簡素な構成によって、過大な電力振幅の信号によって受信回路が損傷を受けないように保護することを目的とする。
【解決手段】
受信装置において、アンテナから受信信号の入力を受けて第一信号と第二信号とに電力を2分配して出力する分配部と、前記無線通信システムが送信するか受信するかによって異なる共振周波数を呈する共振部と、入力を受けた2つの異なる信号を1つの信号に合成して出力する合成部と、を備えた上で、前記分配部が出力した前記第一信号と前記第二信号は別々に異なる2つの共振部を経て合成部にて合成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 設置場所の電界強度に応じて受信手段で第1及び第2の受信信号を共に良好に受信できるようにする。
【解決手段】 第1の送信電力で送信している第1送信局からの第1電波の到来方向を向いて八木形アンテナ2を配置し、第1の送信電力よりも小さい第2の送信電力で送信している第2送信局からの第2電波の到来方向を向いて八木形アンテナ4を配置している。八木形アンテナ2の放射器ボックス12に、八木形アンテナ2からの第1の受信信号を減衰または非減衰に調整する可変減衰器24と、八木形アンテナ4からの第2の受信信号が供給される入力端子14と、入力端子14からの第2の受信信号と可変減衰器24からの第1の受信信号を混合する混合器20と、混合器20の出力が供給される出力端子34と、出力端子34と入力端子14との間の直流開閉スイッチ38とが、設けられている。 (もっと読む)


【課題】FM帯以下の周波数帯域において、アンテナ素子長を55[mm]程度まで短縮しても、従来と同等以上の性能を有する地上放送波受信用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ素子10の受信波のうち当該アンテナ素子10の共振点以下の周波数の受信波を増幅する、受信周波数に対して等価雑音抵抗が2Ω以下となる化合物半導体HEMTとを含んで増幅器12−Aを構成し、雑音指数(NF)をFM帯以下の広い周波数帯域にわたってほぼ一定になるようにした。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなく、チューナ部や復調部から放射される高周波ノイズによる感度劣化の少ない小型の受信モジュールを提供する。
【解決手段】
複数の放送信号を受信する受信モジュールにおいて、入力端子を介して外部から入力される放送信号を予め定められた周波数帯のアナログ信号に変換するとともに、その信号振幅を一定値にまで増幅する複数のチューナ部と、複数のチューナ部にて周波数変換されたアナログ信号を復調し、デジタル出力信号として出力する復調部と、複数のチューナ部と復調部とが同一の主面上に設けられる基板と、基板が内部に配置される金属製のシャーシと、複数のチューナ部と復調部との間に配置される第1シールド部材と、隣接するチューナ部の間に配置される第2シールド部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信波に所定の処理を施す回路を保護する入力保護回路に関し、受信性能が劣化することなく受信性能を高め、かつ安定に維持できることを目的とする。
【解決手段】空中線系に到来した受信波または外乱と、前記空中線系で発生した送信波の反射波との減衰に供され得る減衰手段と、前記空中線系が送信に供される送信期間に前記反射波または前記外乱を前記特定の回路に代えて前記減衰手段に導き、前記空中線系が受信に供される受信期間には、前記受信波のレベルが所定の閾値を下回る場合と反対に上回る場合とに前記受信波をそれぞれ前記特定の回路と前記減衰手段とに導く制御手段と、前記受信期間に、前記特定の回路または前記減衰手段を介して与えられた受信波を受信処理の対象とする受信対象選択手段とを備える。 (もっと読む)


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