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国際特許分類[H04B1/59]の内容

国際特許分類[H04B1/59]に分類される特許

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【課題】複数のリーダ/ライタ装置の間での相互干渉を防止する。
【解決手段】情報アクセス・システムにおいて、複数の情報処理機器(600-612)の各々は、所定の通信装置を介してネットワークに接続されている期間に、ID要求RF信号の送信の許可を要求する要求信号を周期的に管理情報処理装置(700)に送信する。管理情報処理装置は、1つの情報処理機器(600)から要求信号を受信したとき、複数の情報処理機器の中にID要求RF信号の送信を許可された別の情報処理機器(612)が存在しない場合に、ID要求RF信号の送信の許可を表す応答信号をその1つの情報処理機器(600)に送信し、それによって任意の時点で複数の情報処理機器の中の1つの情報処理機器だけがID要求RF信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】受信信号に含まれる送信側からの回り込み信号を好適に除去しつつSN比を改善する無線通信装置を提供する。
【解決手段】搬送波を変調して送信信号を出力するための送信アンプ68と、搬送波に基づくキャンセル信号を生成するためのキャンセル移相部58及び送信アンプ68と実質的に同一の特性を有するキャンセルアンプ60を含むキャンセル信号生成部30と、そのキャンセル信号生成部30により生成されたキャンセル信号を受信信号に加算するキャンセル信号合成部32とを、備えたものであることから、送信回路に用いられる送信アンプ68と実質的に同一の特性を有するキャンセルアンプ60をキャンセル回路に用いることで、送信側からの回り込み信号に含まれるノイズの特性とキャンセル信号に含まれるノイズの特性とを可及的に等しいものとすることができ、キャンセル信号を受信信号に足し合わせることで斯かるノイズを好適に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】有効に入退室管理等を行うことができ、且つ、安価で容易に施工できる質問器を具備するアクティブタグシステムを提供する。
【解決手段】無線で質問信号を送信する質問送信部11及び、応答器2から返送された応答信号を受信する応答受信部14を具備した質問器1と、質問信号を受信する質問受信部21、個別の識別情報を有しており質問信号を受信すると自己の識別情報を含む応答信号を無線で返送する応答送信部24、及び応答器2の動作電源を供給する電池28を具備した応答器2とを備えており、質問器1は、送信ループアンテナ12の中心軸41が水平方向、或いは垂直方向に対して角度を有するように固定されており、応答送信部24は、応答信号の返送の際に、各成分の受信強度を加えて返送するようになしたことを特徴としたアクティブタグシステム。 (もっと読む)


【課題】 非接触通信に伴い発生する音が通話相手に伝送されることを抑制できる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 外部から入力される音声を音声信号に変換して出力可能な音声入力手段15と、前記音声入力手段から出力される前記音声信号を他の通信装置に送信して音声通信を実施可能な音声通信手段25と、外部装置との非接触通信を実施可能な非接触通信手段26とを備えた携帯端末装置1において、前記非接触通信手段26による前記非接触通信の実施に応じて前記音声通信手段25による前記音声通信を抑制する音声通信抑制手段34を有することを特徴とする。
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【課題】受信環境に応じて、最適な受信状態とすることが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】受信アンテナ部31からの無線信号を局部発振器41からの信号に基づいてベースバンド信号へ復調する復調部33と、ベースバンド信号から余分信号を除去するために、それぞれ異なる遮断周波数を有する複数の濾過部、および濾過部を切り替える切替部とを有したハイパスフィルタ部34と、切替部の切り替えを、受信環境に応じて指示して、濾過部を選択する制御部5とを備えた。制御部5は、無線信号のRSSIを測定するときには、遮断周波数が他の濾過部より相対的に低い濾過部に、切替部を切り替えて測定する。微弱な無線信号を受信するときでも、遮断周波数が低い濾過部を選択することで、正確にRSSIを測定することできる。 (もっと読む)


【課題】2以上の通信相手から同時に応答が返ってくることを防止する。
【解決手段】NFC通信装置1は、IDを要求するデータを送信し、その要求に応じてNFC通信装置2と3が送信してくるIDを取得する。そして、NFC通信装置1は、NFC通信装置2と3のIDの取得後は、NFC通信装置2と3に対するデータとして、それぞれのIDを含むデータを送信する。一方、NFC通信装置1は、NFC通信装置2と3のIDを正常に取得することができなかった場合、IDを要求するデータを再送信する。NFC通信装置2と3は、IDの要求を受信した場合、自身のIDを乱数により生成して送信する。また、NFC通信装置2と3は、IDの要求を再受信した場合、自身のIDを乱数により再生成して再送信する。本発明は、例えばICカードシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】通信システムのプロトコル及びプロトコルに用いられるパラメータの評価を行うプロトコル評価装置、プロトコル評価プログラム、プロトコル評価方法を提供する。
【解決手段】予め定義された質問器の処理内容である質問器処理内容と予め定義された応答器の処理内容である応答器処理内容とを取得する処理内容取得部と、処理内容取得部により取得された質問器処理内容に基づいて質問器からの送信時刻を質問器送信時刻として算出し、該質問器送信時刻と処理内容取得部により取得された応答器処理内容とに基づいて各々の応答器からの送信時刻を応答器送信時刻として算出し、各々の応答器送信時刻と前記質問器処理内容とに基づいて各々の応答器が認証された時刻を応答器認証時刻として算出する時刻算出部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数部品についてのそれぞれの状態情報を、別々の記憶媒体に電波を介して正確に書き込むことができるようにする。
【解決手段】複写機1に備えられるRF−IDタグ121,131と、RF−IDタグ121,131のそれぞれについて設けられ、対応付けられたRF−IDタグに電波を介して書込対象情報を書き込むアンテナコイル122,132と、アンテナコイル122,132に、RF−IDタグ121,131に状態情報を書き込ませる制御ユニット10(制御部100、不揮発性メモリ107、RF−IDリーダ/ライタ回路108及びアンテナコイル切替回路109)と、アンテナコイル122,132によるRF−IDタグ121,131への状態情報の書き込み時に、書込を行うアンテナコイルとは非対応のRF−IDタグとの混信を防止する混信防止部材140とを備える。 (もっと読む)


【課題】どの無線通信媒体に対しても良好な通信特性を得ることができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】非接触ICカードが通信可能領域に進入した際に当該非接触ICカードから固有の情報(ID情報)を取得し、通信不可能状態の発生を条件として当該非接触ICカードの固有情報に基づき当該非接触ICカードの種類を判別し、この判別結果に基づき当該非接触ICカードとの通信特性(共振回路の共振周波数やQ値)の最適化を行なう。 (もっと読む)


【課題】無線型伝送装置の存在位置を検知する。
【解決手段】外部発信受信装置10と無線型伝送装置20との間において、負荷変調方式に従って周波数13.56MHzの搬送波がやりとりされる。外部発信受信装置10は、送信信号(変調搬送波)を送信する。無線型伝送装置20は、外部発信受信装置10からの送信信号に応答して、振幅レベルが互いに異なる複数の返信信号(変調副搬送波成分)を順次出力する。複数の返信信号の各々は、ID情報とその返信信号の振幅レベルを示すレベル情報とを含む。また、外部発信受信装置10は、無線型伝送装置20からの返信信号を受信すると、その受信した返信信号の信号状態が所定条件を満たしており且つその返信信号の中からID情報およびレベル情報を検出できたならば、その検出したレベル情報に基づいて外部発信受信装置10と無線型伝送装置20との間の通信距離を求める。 (もっと読む)


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