説明

国際特許分類[H04B1/59]の内容

国際特許分類[H04B1/59]に分類される特許

1,021 - 1,030 / 1,970


【課題】簡単に特定の権利を配布することができるようにする。
【解決手段】アンテナ21は、磁界発生器12が発生させる時間的に磁束密度が変化する磁界から誘起電圧を発生させ、電力再生回路22は、発生した誘起電圧を整流して得られる電源電圧VCCを自分の各部に供給する。不揮発性メモリ27は、自分が設けられたポスタに関係する特定の権利を非接触ICカード13に提供するためのサービス情報27aを記憶し、書き込み制御部26aは、磁界発生器12に発生させられた磁界によって、通信可能な状態にある非接触ICカード13に対して、記憶しているサービス情報27aを書き込むことで、簡単に特定の権利を配布することができるようになる。本発明は、電子ポスタに適用できる。 (もっと読む)


【課題】無線タグの読み書きの際に不要な電波の放射を抑える無線タグ読取書き込み装置、この無線タグ読取書き込み装置の通信方法、及びこの通信方法に係る無線タグを提供する。
【解決手段】端部が終端処理されたアンテナである終端アンテナを設け、この終端アンテナを通信する無線タグのアンテナと電磁結合させる。これにより、残存の電力及び余剰の電力がこの終端アンテナに移り、終端部にて熱エネルギーに変換される。実施形態として、例えば通信アンテナを、無線タグアンテナが形成する閉鎖平面又は開放平面の一部又は全部と非接触に対向させて、無線タグアンテナと電磁結合させ、終端アンテナを、無線タグアンテナが形成する閉鎖平面又は開放平面の一部又は全部と非接触に対向させて、無線タグアンテナと電磁結合させる。 (もっと読む)


【課題】無線周波装置を備えた保護文書の形態の非接触物に含まれたデータのタイミングの悪い読み取りを防ぐ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、相互に接続された主チップ(18、38、68)および主アンテナ(16、36、66)からなる主無線周波装置を具備する非接触携帯物(10、30、60)であって、携帯物が適切なリーダーの磁界に入ると、前記主無線周波装置は、チップの給電およびチップとリーダーとの間の通信を確実とするように構成されているものに関する。本発明の主要な特徴的要件によれば、前記携帯物は、副アンテナ(12、32、62)および電気回路を具備する副非接触装置を含むものであり、該副非接触装置は、次のようにパラメータ化されている、すなわち、2つのアンテナが同時に適切なリーダーの磁界に入ると、電気回路に給電してこれを作動させるのに必要なエネルギーの量が、主チップ(18、38、68)に給電してこれを作動させるエネルギーの量より小になって、前記電気回路は、給電されて、主チップのデータを読み取ることを不可能にさせるようにパラメータ化されている。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作システムの操作ユニットに電力を供給するための電源や信号を送信するための信号線を不要とすると共に、操作ユニットの構成を簡単にする。
【解決手段】受信ユニットに対して無線で信号を送信する操作ユニット20であって、
受信ユニットが発生する電磁波Wにより起電用電力を取得すると共に受信ユニットへ識別情報信号Sを送信するコイル状のアンテナ21と、アンテナ21に接続した整合回路22と、受信ユニットへ送信する識別情報信号Sを発生すると共に、整合回路22に接続した電子タグと、整合回路22と並列に、アンテナ21と電子タグとを接続した操作用のスイッチ23とを備え、スイッチ23の短絡・開放に応じて整合回路22を非動作と動作に切り替え、整合回路22の動作時に電子タグの識別情報信号Sを整合回路22およびアンテナ21を介して受信ユニットへ送信できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】特定のアクティブRFIDタグを探索するのに好適な可搬型のRFIDタグ探索装置を提供する。
【解決手段】受信装置100は、不特定多数のアクティブRFIDタグ201、202・・・が発信する電波を受信してそのIDを特定すると共にその電波の受信強度を検知する受信モジュール102を備える。不特定多数のアクティブRFIDタグ201、202・・・のうち探索すべき任意のアクティブRFIDタグに付与されるIDを記憶するEEPROM104が備えられている。受信モジュール102が特定したIDがEEPROM104に記憶されていると判定された場合、LED108は点灯状態から点滅状態に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】ラジオ放送のような微弱な電波を利用しても効率良くクロック信号を生成することが可能なクロック信号生成回路を提供する。
【解決手段】このクロック信号生成回路は、外部から供給される電波を受信して電気信号に変換するアンテナと、可変容量コンデンサ及びコイルを含み、アンテナから出力される電気信号に対して同調動作を行うことにより所望の周波数を有する交流信号を抽出する共振回路と、シリコンダイオードよりも低い順方向電圧を有するダイオードとコンデンサとを含み、共振回路によって抽出される交流信号を整流及び平滑して電源電圧を生成する整流平滑回路と、シリコン基板に形成された複数のトランジスタによって構成され、整流平滑回路によって生成される電源電圧が供給されたときに、共振回路によって抽出される交流信号をクロック信号に変換するロジック回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】偽造の応答器を使用しての「成りすまし」を検知することのできる応答器の真偽判定システムを提供する。
【解決手段】ランダム波形生成部では、1個のパルス波形となる質問依頼信号Q0(図6(a))を基本としてと、6個のパルス波形を有するパルス列となる基本波形を生成し、これらのパルス波形をオン/オフさせることでランダム波形を生成する。このランダム波形となる質問信号QをRFIDに送信し、応答信号R(例えば、図6(c)〜(e))の返信を受ける。そして、応答信号Rの波形と質問信号Qのランダム波形との信号波形が一致しない場合(図6(d))には、RFID10が偽造であり、RFID10の“なりすまし”である、と判定する。 (もっと読む)


【課題】ノイズによるプリアンブルの誤検出を防止し、無線タグの誤認識を防止する。
【解決手段】無線タグに対し質問データを送信し、所定時間経過後に無線タグからの応答データを受信すると、直交復調を行った後、I信号及びQ信号をそれぞれ2値化する。2値化したI信号をI信号プリアンブル検出部18のシフトレジスタ182に格納し、先頭の20ビットを取り込んだ時点で、コンパレータ183はI信号時間窓設定部25が設定した時間窓TW1の範囲において、シフトレジスタ182の下位12ビットを、プリアンブル判定用データ設定部181に予め設定された12ビットの判定用データと比較し、一致の有無を判定する。そして、コンパレータが一致を判定したとき無線タグからのプリアンブルデータであるとして、引き続き無線タグからの応答データを受信する。 (もっと読む)


【課題】無線タグとの通信に対して最適な自動利得制御を行う。
【解決手段】AGC手段6は、受信部3の可変利得増幅器32のAGC値をAに設定し、一定時間が経過すると、所定時間、受信信号の振幅を計測する。そして、所定時間が経過すると計測値に基づいてAGC値をAからBに変更する。この変更が無線タグからの応答のプリアンブルにおける12個の‘0’の連続期間内のタイミングで行われる。 (もっと読む)


【課題】車載通信装置がどのような形態のICカードと接続可能となっているかの情報が、車載無線通信装置から施設側無線通信装置に送信されるようにする。
【解決手段】施設側無線通信装置と通信するための車載無線通信装置が、ICカードとの接続を実現するためのインターフェースを備え、さらに、当該インターフェースはICカードと接触タイプで接続可能であること、非接触タイプで接続可能であること、および、接触タイプと非接触タイプのどちらででも接続可能なことの、いずれか1つの情報を検出し(120、130)、さらにその検出結果に従って、当該インターフェースはICカードと接触タイプで接続可能であること、非接触タイプで接続可能であること、および、接触タイプと非接触タイプのどちらででも接続可能なことの、いずれか1つを示すICカード接続情報を当該施設側無線通信装置に無線送信する。 (もっと読む)


1,021 - 1,030 / 1,970