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国際特許分類[H04B1/59]の内容

国際特許分類[H04B1/59]に分類される特許

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【課題】
乗客の乗降車情報、乗車バス位置情報を確実に伝達することが可能なバスロケーションシステムを提供する。
【解決手段】
無線タグ11aより送信される無線タグ情報5aをバス22に設置された車載機21に受信させ、受信電界強度が所定のレベル以上で且つ所定の回数以上連続して受信した場合、バスに搭乗している無線タグ11aの情報と判断し、無線中継用の中継機31を経由し、ホストコンピュータ4へ無線タグ情報5aを送信させる。 (もっと読む)


【課題】オシレータのチューニングシステムおよびオシレータのチューニング方法を提供する。
【解決手段】パワーの強弱領域を区分し、RFID用オシレータを異なる駆動周波数で動作させることによって、RFID用オシレータのBLFが全領域で許容誤差範囲以内になるようにするオシレータのチューニングシステムおよびオシレータのチューニング方法であって、オシレータのチューニングシステムは、RFID用オシレータを有するRFIDタグで活用するパワーの強度が、設定された基準値を満たすか否かを判断する判断手段と、この判断手段の判断結果に基づいて、RFID用オシレータの駆動周波数を調整する周波数調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタとRFチップとの間に障害物や反射物が存在しても、高精度な位置情報検出システムを達成することを課題とする。
【解決手段】位置情報検出システムを、物理的位置が既知のリーダ/ライタと、物理的位置が既知の第1のRFチップと、物理的位置情報の検出対象物に貼付された第2のRFチップと、から構成し、リーダ/ライタを発信源とする通信信号を第1のRFチップで定期的に検出した時の信号強度から算出されるリーダ/ライタと第1のRFチップとの第1の算出距離と、リーダ/ライタを発信源とする通信信号を第2のRFチップで検出した時の信号強度から算出される第2のRFチップとリーダ/ライタとの第2の算出距離と、リーダ/ライタと第1のRFチップとの物理的距離と、から、リーダ/ライタと、第2のRFチップと、の物理的距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成でバックスキャッタ変調の多値化変調を実現して、データ伝送速度を向上させる。
【解決手段】反射器側では、受信中心周波数に対するシフト量を送信系統毎に変えて反射波信号を返す。反射波読取器側では、各受信系統において反射器のそれぞれ対応する送信系統からの周波数帯の異なる反射波信号を受信処理して、周波数多重化した反射波伝送を行なう。また、反射波読取器側において、送受信でアンテナを共用するアンテナを共用する受信系統では、送信キャリア周波数から周波数シフトされた反射波を受信して、回り込みの影響を除去する。 (もっと読む)


【課題】通信対象との相対距離が比較的近い場合における通信特性を改善する無線通信装置を提供する。
【解決手段】通信方向を示す直線に関して対称となる位置に配設された対となるアンテナ素子30毎に、送信及び/又は受信における同一の位相制御を行う位相制御部22を備えたものであることから、前記通信方向を示す直線に関して対称となる位置に配設された対となるアンテナ素子30について中心位置からの位相差は等しいため、それら対となるアンテナ素子30毎に同一の位相制御を行うことで、通信対象である無線タグ14との相対距離が変化してもその距離に応じたビームを形成することができる。すなわち、通信対象との相対距離が比較的近い場合における通信特性を改善する無線タグ通信装置12を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのホストプロセッサとRFIDタイプの非接触型データ送信/受信インタフェースとを含むチップセットにおいてデータをルーティングするための方法を提供する。
【解決手段】ホストプロセッサ内に位置する送信元ポイントによって送信され非接触型データ送信/受信インタフェース内に位置する宛先ポイントを指定するデータパスを開くためのコマンドに応答してそのデータパスにルーティングチャネル番号を割り当て、ルーティングテーブルの中にそのルーティングチャネル番号および送信元ポイントの少なくとも1つの識別子と宛先ポイントの1つの識別子とを含むルーティングパラメータを保存し、送信元ポイントを宛先ポイントにリンクするデータパスを定義し、送信元ポイントによって供給されたデータをルーティングチャネル番号を含む小さなヘッダフィールドを有するフレームの中にカプセル化することにより、宛先ポイントに送信する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を軽減して好適な方向検出を実現する方向検出装置を提供する。
【解決手段】複数のアンテナ素子26により構成されるアレイアンテナ16と、それらアンテナ素子26それぞれに対応する位相を制御することでアレイアンテナ16の送信及び/又は受信指向性を制御する指向性制御部54と、その指向性制御部54によりアレイアンテナ16の送信及び/又は受信指向性を第1の角度に対応する指向性方向とした場合において受信される受信信号と、その第1の角度から所定角度ずらした第2の角度に対応する指向性方向とした場合において受信される受信信号とを、比較することで無線タグ14の方向を検出する方向検出部60とを、備えたものであることから、マルチパスの影響が少ない角度に対応する受信結果を用いることで、無線タグ14の方向を好適に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】通信対象との相対距離が比較的近い場合における通信特性を改善する無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線タグ14の相対位置を推定するタグ位置推定部56と、そのタグ位置推定部56による推定結果に応じて各アンテナ素子30における送信及び/又は受信に関する位相を制御するPAAウェイト制御部44とを、備えたものであることから、前記無線タグ14の相対位置に応じて各アンテナ素子30に対応する位相を制御することで、その無線タグ14との相対距離が比較的近い場合においても位相合成を好適に行うことができ、通信精度を高めることができる。すなわち、無線タグ14との相対距離が比較的近い場合における通信特性を改善する無線タグ通信装置12を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら確実に無線タグとリーダ/ライタとの間で安定した相互通信を行うことのできる無線タグシステムを提供する。
【解決手段】平円盤状の無線タグと、この無線タグをその内部に収容する中空の収容体と
を備える応答ユニットと、この応答ユニットの前記収容体に収容された前記無線タグを励振し、この無線タグからの信号を受ける質問アンテナを有する無線タグ通信装置と
を備えた無線タグシステムであって、前記無線タグ通信装置は、前記無線タグを励振し、この無線タグからの信号を受ける前記質問アンテナの指向性を重力方向に位置付ける一方、前記応答ユニットは、前記無線タグをその内部に収容する収容部が前記無線タグの直径より略大きな内直径を有する球形体として構成する。 (もっと読む)


【課題】無線タグの読み書きの際に不要な電波の放射を抑える無線タグ読取書き込み装置、この無線タグ読取書き込み装置の通信方法、及びこの通信方法に係る無線タグを提供する。
【解決手段】端部が終端処理されたアンテナである終端アンテナを設け、この終端アンテナを通信する無線タグのアンテナと電磁結合させる。これにより、残存の電力及び余剰の電力がこの終端アンテナに移り、終端部にて熱エネルギーに変換される。実施形態として、例えば通信アンテナを、無線タグアンテナが形成する閉鎖平面又は開放平面の一部又は全部と非接触に対向させて、無線タグアンテナと電磁結合させ、終端アンテナを、無線タグアンテナが形成する閉鎖平面又は開放平面の一部又は全部と非接触に対向させて、無線タグアンテナと電磁結合させる。 (もっと読む)


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