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国際特許分類[H04B1/59]の内容

国際特許分類[H04B1/59]に分類される特許

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【課題】高周波たる搬送波を中心とした高周波の受信信号を別の高周波と混合し中間周波を発生させるためのIFまたは中間周波増幅回路において高周波増幅回路を必要とする局部発振回路をカード内に設けず、送信機側に配置して発生させ、信号とともに送信して、カードで受信した局部発振信号とともに混合器によって中間周波によるもとの信号より低い周波数の信号を得て、増幅しあるいは復調せしめ、廉価なRFID、タグを実現する。
【解決手段】本発明の受信機は、2つの周波数を分離して受信する空中線を有し、更には被変調信号を含む第1の受信信号と、第1の受信信号とは周波数が異なる第2の受信信号とを混合する混合器と、混合器で混合した受信信号から被変調信号を含む中間周波を生成する濾波器とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線型伝送装置の存在位置を検知する。
【解決手段】外部発信受信装置10において、搬送波が振幅変調される(送信信号が送信される)。無線型伝送装置では、距離情報を含む返信信号が順次生成される。また、返信信号に含まれる距離情報に応じて、無線型伝送装置20における変調度が順次設定される。さらに、返信信号の各々に基づいて外部発信受信装置10からの搬送波が負荷変調される。これにより、振幅レベルが互いに異なる複数の返信信号が順次送信される。返信信号の距離情報が示す予測距離は、外部発信受信装置10からの搬送波の送信レベルおよび外部発信受信装置10における返信信号の受信状態の各々が所定条件を満たしているときの通信距離に相当する。外部発信受信装置10は、返信信号の受信状態が所定条件を満たしていると、返信信号の距離情報が示す予測距離を通信距離として取得する。 (もっと読む)


【課題】複数の送信元デバイスから情報を送信先デバイスに迅速に、かつ効率よく伝達するための改良された通信方法およびデバイス。
【解決手段】複数の送信元デバイス110、120、130が送信先デバイス100に情報を伝達可能であるようにする通信方法およびデバイスを開示する。送信元デバイスから送信先デバイス100に伝達される情報は、通常、2進数の電子製品コード「EPC」または識別「ID」情報の形をとる。データ・スクランブルおよびスクランブル解析、チャネル選択および送信、グループ送信の有効および無効設定、相関関係決定、および衝突緩和の手法を利用する。 (もっと読む)


【課題】リーダーが干渉することもなくRFIDタグの移動に伴う複数リーダー間との通信がシームレスに行える、RFIDタグ通信における複数リーダーの制御方法及び該方法を用いたシームレス通信システムを得る。
【解決手段】広範区域内をマスターRF通信装置を接続したリーダーを中心に、マスターRF通信装置と通信が行える距離を隔ててスレーブRF通信装置を接続したリーダーを放射状に配置した通信エリアに細分し、各通信エリア内にあっては、マスターRF通信装置よりスレーブRF通信装置に対してリーダーの駆動順位を指定し、1つずつ順次駆動させる。また、移動体にRF通信モジュールを接続したセンサ機能付きRFIDタグを取り付け、リーダーとセンサ機能付きRFIDタグ間との通信が行える範囲内では当該RFIDタグ通信を行い、通信が遮断されて行えない範囲内では上記RF通信装置とRF通信モジュール間のRF通信を行う。 (もっと読む)


【課題】反射波読取器側から送られてくる無変調搬送波に対して反射器が送信データを重畳させた変調反射波を返すことで、高速且つ低消費電力なデータ伝送を行なう。
【解決手段】データの読み取り及び書き込みに関しては反射波伝送を行なう一方、給電に関しては反射波読取器から非接触電力伝送を行なう。さらに、反射波伝送路におけるビーコン制御タイミングと同期させながら非接触電力伝送動作のオン/オフの制御を行なうことで、反射波読み取り器側で電力伝送にかかる不必要な電力を低減するとともに、電力伝送に伴う発熱を抑制する。 (もっと読む)


【課題】アンテナとRFIDタグとが確実に通信を行えるようにする。
【解決手段】上下の反射板で反射した反射によって、電界レベルが上昇する干渉領域と、電界レベルが減少する干渉領域が生じる。各反射板の反射面は、2面からなり、2つの反射面は電磁波の1/4波長だけずらして接合される。2つの反射面がずれているため、物品を搬送する台車の移動に伴って、電界レベルが減少する干渉領域は、製造ライン上で移動する。このため、物品に取り付けられたRFIDタグが、電界レベルが低下した干渉領域を通ったとしても、次の区間では、電界レベルが回復したポイントを通過するようになる。従って、アンテナとRFIDタグとが確実に通信を行える。 (もっと読む)


【課題】物体感知センサが無くても、リーダライタでRFIDを検知し、RFIDを読み書きする変調波をタイミングよく送出できる技術を提供する。
【解決手段】RFID201のICチップの中の整流回路または復調回路の非線形特性を利用して、リーダライタ101から異なる2つ以上の周波数の無変調波または変調波を送出し、RFID201がこの2つの以上の周波数の無変調波を受けてICチップの中の整流回路または復調回路で発する高調波歪みを、リーダライタ101が受信する。これにより、特別な物体感知センサがなくてもRFID201を検知し、RFID201を読み書きする変調波を送出することができる。 (もっと読む)


スマートコネクタシステムは、外科用機械の面上に配置される機械コネクタと、前記外科用機械の前記面上に位置すると共に前記機械コネクタの周囲に配置される照明リングと、前記機械コネクタと外科用機械の前記面にごく接近して位置するRFIDリーダーアンテナと、前記機械コネクタと結合するように形成されたアクセサリコネクタとを有する。アクセサリコネクタは、RFIDタグアンテナを有し、ツールを前記外科用機械に取り付け可能になっている。前記アクセサリコネクタが前記機械コネクタにごく接近する位置にもたらされた際、前記RFIDタグアンテナと前記RFIDリーダーアンテナとの間に通信接続が確立される。
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【課題】2以上の通信相手から同時に応答が返ってくることを防止する。
【解決手段】NFC通信装置1は、IDを要求するデータを送信し、その要求に応じてNFC通信装置2と3が送信してくるIDを取得する。そして、NFC通信装置1は、NFC通信装置2と3のIDの取得後は、NFC通信装置2と3に対するデータとして、それぞれのIDを含むデータを送信する。一方、NFC通信装置1は、NFC通信装置2と3のIDを正常に取得することができなかった場合、IDを要求するデータを再送信する。NFC通信装置2と3は、IDの要求を受信した場合、自身のIDを乱数により生成して送信する。また、NFC通信装置2と3は、IDの要求を再受信した場合、自身のIDを乱数により再生成して再送信する。本発明は、例えばICカードシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】通信システムのプロトコル及びプロトコルに用いられるパラメータの評価を行うプロトコル評価装置、プロトコル評価プログラム、プロトコル評価方法を提供する。
【解決手段】予め定義された質問器の処理内容である質問器処理内容と予め定義された応答器の処理内容である応答器処理内容とを取得する処理内容取得部と、処理内容取得部により取得された質問器処理内容に基づいて質問器からの送信時刻を質問器送信時刻として算出し、該質問器送信時刻と処理内容取得部により取得された応答器処理内容とに基づいて各々の応答器からの送信時刻を応答器送信時刻として算出し、各々の応答器送信時刻と前記質問器処理内容とに基づいて各々の応答器が認証された時刻を応答器認証時刻として算出する時刻算出部とを備えた。 (もっと読む)


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