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国際特許分類[H04B10/08]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 微粒子放射線または電波以外の電磁波,例.光,赤外線,を用いる伝送システム (18,006) | 細部 (6,174) | 監視,試験または障害測定のための装置 (843)

国際特許分類[H04B10/08]に分類される特許

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【課題】10GのN倍の周波数の10N GbE光信号の送受信動作をN個の10GbE波長変換部にて実現する場合、光ファイバの誤接続が容易に検出可能な波長分割多重光送受信装置を提供する。
【解決手段】クライアント装置200からの10GのN倍例えば10倍の周波数の100GbE光信号を、100GbE<−>10GbE変換部100により10個の10GbE光信号に変換して10本の10GbE装置内光ファイバ140A〜149Aを介して10GbE波長変換部120〜129に入力する際に、10GbE光信号それぞれを、100GbE光信号を構成する2N個のPCSレーン信号それぞれに固有に割り当てたPCSレーン番号によりグループ化した2個ずつのPCSレーン信号をブロック多重した信号で構成し、10GbE光信号それぞれに割り当てた2個ずつのPCSレーン番号に1対1に対応付けた1本の10GbE装置内光ファイバを介して送出する。 (もっと読む)


【課題】 測定可能な信号光の伝送路損失の範囲を拡大する。
【解決手段】 本発明の光増幅装置は、ラマン増幅媒体にポンプ光を供給することで、ラマン増幅媒体を伝搬する信号光をラマン増幅する装置であり、ラマン増幅媒体にポンプ光を供給するポンプ光供給手段と、ラマン増幅媒体に対するポンプ光の入力パワーを検出する第1検出手段と、ラマン増幅媒体に対するポンプ光の出力パワーを検出する第2検出手段と、ポンプ光の入力パワー及び出力パワーを比較することで、ラマン増幅媒体におけるポンプ光の伝送路損失を算出するポンプ光損失算出手段と、ラマン増幅媒体におけるポンプ光の伝送路損失に対して、信号光の波長及びポンプ光の波長に基づく補正を行うことで、ラマン増幅媒体における信号光の伝送路損失を算出する信号光損失算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】波長多重信号光に多重化された信号光の数が変更された場合であっても、波長多重信号光の伝送品質を向上することができる信号光補正装置及び信号光補正方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる信号光補正装置5は、波長多重信号光に基づいて、複数の波長帯域のそれぞれにおける主信号光のパワーを示すパワー情報を生成するパワー情報生成部51と、複数の波長帯域のそれぞれに含まれる主信号光の数を特定する信号光特定情報に基づいて、波長帯域に含まれる主信号光の数に応じてパワー情報を調整した調整済みパワー情報を生成するパワー情報調整部52と、調整済みパワー情報に基づいて、波長多重信号光のチルト量を算出し、算出したチルト量と目標とするチルト量の差に基づいて、波長多重信号光のチルトを補正する補正量を算出する補正量算出部53と、補正量に基づいて、波長多重信号光のチルトを補正する信号光補正部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像系加入者線終端装置の遠隔設定及び遠隔監視を実行し、映像系加入者線終端装置の効率的な運用を可能とする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、D−OLT1と、V−OLT2と、データ系信号をD−OLT1との間で送受信するD−PON機能部32と、映像系信号をV−OLT2から受信し、自己の設定内容を示すデータの送受信又は自己の警報内容を示すデータの送信を、D−PON機能部32を介してD−OLT1との間で実行するV機能部33と、を備えることを特徴とする映像系加入者線終端装置の遠隔設定システム又は遠隔監視システムである。 (もっと読む)


【課題】ユーザが正しい障害発生位置を知ることが可能な光伝送装置を提供すること。
【解決手段】光伝送装置100は、光信号をラマン増幅させるための励起光を発する励起光源101aを有し、第1の伝送路D1を伝送された光信号が入力され、当該光信号を出力するラマン光源ユニット101と、第2の伝送路D2を介してラマン光源ユニット101から光信号が入力され、当該光信号に基づいて第1の伝送路D1及び第2の伝送路D2における障害の発生を検出する検出部102aを有する光増幅ユニット102と、第1の伝送路D1又は第2の伝送路D2における障害の発生を検出する検出部103と、検出部102aにより障害の発生が検出された場合に、検出部103により障害の発生が検出されたか否かに基づいて障害発生位置を特定し、特定した障害発生位置を表す障害発生位置情報を出力する監視制御ユニット104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】WDMシステムではシンボルレートが高くなるに従ってASE雑音の影響を受けて各チャネルごとの信号光の有無の検出精度が低下すること。
【解決手段】WDM信号光の監視装置は、光遅延干渉回路2と分波器3と判定部4とを備える。光遅延干渉回路2は、位相変調されたWDM信号光を分波し、遅延差を与えた後に合波することにより、強度変調されたWDM信号光に変換する。分波器3は、光遅延干渉回路2から出力される強度変調されたWDM信号光をチャネルごとの信号光に分波する。判定部4は、分波器3の出力に基づいてチャネルごとの信号光の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 電気終端処理を行わないノード間でも性能情報を収集し、方路数が3を超える光ノードを含むメッシュ型ネットワークにも適用でき、性能情報を既存の管理システムで活用することで電気終端処理を行わないノードを含むネットワークでの管理を可能にする。
【解決手段】 本発明は、光信号のOSC成分に各中継ノードで測定された性能情報を追記して、主信号成分に合波し転送し、光信号の光終端装置で各区間の性能情報を管理する。また、光ノード装置に接続される方路数が3以上の場合に、光信号を構成する複数の光波長チャネルそれぞれの接続先方路に沿って、上記性能情報を転送する。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置における光信号のレベル変動から高い精度で障害を検知することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】監視手段が、光信号のレベル変動を障害として検知するためのトリガ条件を任意に設定しておき、光信号のレベルを一定周期でモニタし、モニタ結果である光信号のレベルを示すモニタ情報を順次蓄積し、モニタ情報が示す光信号のレベルの変動がトリガ条件を満たすと、そのことを障害として検知する。 (もっと読む)


【課題】運用中の光信号のOSNRを簡易かつ安価な構成によって精度良く測定することのできるOSNR測定装置を提供する。
【解決手段】OSNR測定装置1は、可変の通過帯域を有する波長選択部12により、入力ポート11に与えられる被測定光Lから測定対象の信号光波長に対応した光成分を選択的に取り出して遅延干渉部14に与え、該遅延干渉部から出力される遅延干渉光のパワーを光検出部15で検出し、波長選択部の通過帯域の帯域幅および光検出部の検出結果を基に、OSNR演算部16が測定対象の信号光波長におけるOSNRを算出する。 (もっと読む)


【課題】光伝送システムの保守性を向上する。
【解決手段】WDM光伝送システム10は、光伝送路により接続された複数のWDM装置12A〜12Dを備え、インバンド通信により各WDM装置を監視制御可能なWDM光伝送システムである。各WDM装置12A〜12Dは、光信号を送受信可能に構成され、回線に障害が発生した場合に警報を発出する複数の光インタフェース装置12A〜12Dと、インバンド通信を行うよう設定された光インタフェース装置から発出された警報の検知をトリガとして、インバンド通信を行う回線をWDM装置内の他の光インタフェース装置に切り替える制御部16A〜16Dとを備える。 (もっと読む)


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