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国際特許分類[H04B10/08]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 微粒子放射線または電波以外の電磁波,例.光,赤外線,を用いる伝送システム (18,006) | 細部 (6,174) | 監視,試験または障害測定のための装置 (843)

国際特許分類[H04B10/08]に分類される特許

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【課題】高精度のアイセーフティを実現し、信頼性の向上を図る。
【解決手段】第1の光通信装置は送信部を含み、第2の光通信装置は受信部を含む。送信部は、通信相手が光接続される筐体の接続先に対して、通信相手の光接続状態を判断するための試験信号光を、人体に危険を及ぼさない微小光レベルに設定して送信し、応答信号光の返信をした通信相手に対して、運用光レベルの信号光を送信して通信サービスを開始する。受信部は、接続先に接続して、試験信号光を受信した場合には応答信号光を返信し、通信サービス時には信号光を受信する。 (もっと読む)


【課題】光加入者終端装置と光加入者ネットワーク装置で複数束ねて敷設される光ネットワークの障害箇所を特定する。
【解決手段】状態収集部54は、事業者局側に設置される光加入者終端装置14から、利用者側末端に設置される光加入者ネットワーク装置の状態情報を収集する。伝送機器情報格納部56は、光芯線、カプラ、テープ、多芯光ケーブル、クロージャ、光加入者終端装置、光ネットワーク機器に関する情報を格納する。障害検知部58は、状態収集部で収集した光加入者ネットワーク装置の状態から、光ネットワーク障害の検知を行う。障害箇所特定部60は、状態収集部で収集した光加入者ネットワーク装置の状態と、伝送機器情報格納部の情報から、光ネットワーク障害の原因箇所を経由する光芯線の特定と多芯光ケーブル上の障害箇所を特定し、光パルス試験機で障害を調査する光芯線の抽出を行う。 (もっと読む)


【課題】MMFの光軸と発光素子の光軸の軸ずれ量が可変であり、軸ずれ量の調整によりMMFでの光信号の劣化が抑制される光送信器、該光送信器とともに用いられるネットワーク機器、及び、該光送信器の軸ずれ量調整システムを提供する。
【解決手段】光送信器(10)は、マルチモード光ファイバ(68)に向けて光信号を送信する。光送信器(10)は、発光素子(82)と、発光素子(82)の光軸(86)をマルチモード光ファイバ(68)の光軸(92)に対して交差する方向に相対的に任意量にて移動させる調整機構(36)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光通信装置に関し、光減衰器を挿入することなくインターフェースボードの光モジュール及び加入者側回線終端装置の光モジュールの出力光レベルを適正に自動調整する。
【解決手段】 一つまたは複数のインターフェースボードと前記インターフェースボードを監視及び制御する一つの監視制御部を備えた局側回線終端装置と、前記インターフェースボードに接続された少なくとも一つの加入者側回線終端装置と、前記加入者側回線終端装置と前記インターフェースボードとの間の光信号の授受により、前記インターフェースボードの光モジュールからの出力光レベルを前記加入者側回線終端装置での受光レベルを測定することにより、前記インターフェースボードの光モジュールの出力光レベルを自動調整する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
光伝送路や光送信器で生じた障害と、伝送されるデータ信号の状態に基づいて生じた障害とを区別することを可能とする。
【解決手段】
光送信器は、送信されるデータ信号が検出されない場合にはデータ信号とは異なる周波数成分を含む信号を出力する信号発生手段、及び、データ信号と信号発生手段の出力との少なくとも一方に基づいて駆動される発光手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】送信装置でアラームが発生した際に、送信装置と受信装置間の光通信を切断しなくても、送信装置でアラームが発生したことを、受信装置へ知らせることができる光信号伝送システムを提供する。
【解決手段】送信装置と受信装置とを光ファイバケーブルにより接続する光信号伝送システムを、送信装置は、電気信号を光信号に変換する電気−光変換部と、送信装置内の異常発生を検出するアラーム検出部と、アラーム検出部からの信号に基づいて、電気−光変換部で発生される光信号を、アラーム発生を意味する第1のオンオフパターンに制御する光信号制御部とを備え、受信装置は、送信装置からの光信号を電気信号に変換する光−電気変換部と、送信装置からの光信号の受光レベルを検出する受光レベル検出部と、該検出した受光レベルのオンオフ変化に基づいて第1のオンオフパターンを検出し、送信装置でアラームが発生したことを認識するアラーム認識部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、VDCの寿命をできるだけ長くし、装置寿命を延命させることができる可変分散補償制御方法及び可変分散補償制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光伝送路を伝送された波長分割多重信号を分波した光信号に対し、可変分散補償器の可動部分を制御して分散補償値を可変し、光伝送路の分散特性を補償する可変分散補償制御装置において、前記波長分割多重信号のスペクトラム分析を行って得た該当波長のピーク値と雑音光の基底値を比較する分析比較手段と、前記該当波長のピーク値が前記雑音光の基底値以下のときに前記可変分散補償器の制御を停止する制御停止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】
高速信号を低速信号に分割して伝送する波長多重伝送装置のプロテクション機能において、次のような目的を有する。即ち、運用系と非運用系の経路が異なる場合でも、クライアントの信号毎に正常に低速信号から高速信号に多重できないという問題の発生を抑えることの出来るプロテクション機能を提供する。
【解決手段】
本発明の光波長多重伝送装置は、通常はクライアント毎に同一の信号を複数の異なる経路にて伝送されたそれぞれのWDM信号より波長分離された各信号を前記クライアントの信号毎に選択して受信して時分割多重し、
前記WDM信号より波長分離された信号のいずれかに障害が発生した場合に、前記障害が発生した前記波長分離された信号とは異なる経路にて伝送されたWDM信号より波長分離された信号を前記クライアントの信号毎に受信して時分割多重する。 (もっと読む)


【課題】受信器側が送信器側の調整状態を把握することが可能な光伝送システムを提供する。
【解決手段】 送信器(100)と受信器(200)とで構成する光伝送システムであり、送信器(100)は、送信器(100)の状態を特定するための状態情報を信号に付加して受信器(200)側に送信する。受信器(200)は、送信器(100)から送信された信号に付加された状態情報を取得し、その取得した状態情報を基に、送信器(100)の状態を特定する。 (もっと読む)


【課題】送受信波長の不一致を検出し、通信品質の劣化を防止することが可能な光伝送システムを提供する。
【解決手段】 送信器(100)と受信器(200)とで構成する光伝送システムであり、送信器(100)は、送信器(100)に設定された送信波長を特定するための送信波長情報を信号に付加して受信器(200)側に送信する。受信器(200)は、送信器(100)から送信された信号に付加された送信波長情報を取得し、その送信波長情報と、受信器(200)に設定された受信波長を特定するための受信波長情報と、を比較し、送信器(100)に設定された送信波長と、受信器(200)に設定された受信波長と、が不一致であるか否かを検出する。 (もっと読む)


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