説明

国際特許分類[H04B10/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 微粒子放射線または電波以外の電磁波,例.光,赤外線,を用いる伝送システム (18,006) | ライトガイド,例.光ファイバー,を通しての伝送 (6,152) | ひずみまたは分散を減少または除去するための装置,例.等化器 (1,088)

国際特許分類[H04B10/18]に分類される特許

61 - 70 / 1,088


【課題】デジタルコヒーレント光受信器において、局所収束の判定に要する時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】デジタルコヒーレント光受信器において、光信号を変換して得られる電気信号を水平信号成分と垂直信号成分に分離する等化フィルタと、前記等化フィルタの出力の水平信号成分と垂直信号成分のヒストグラムを生成するヒストグラム生成部と、水平信号成分の前記ヒストグラムと垂直信号成分の前記ヒストグラムのデータ数又は振幅値を基準値と比較して局所収束の有無を判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光信号の搬送波周波数を高精度かつ高速に制御可能にして、送信光源の発振周波数の安定性を確保し、伝送性能の向上をはかるほか、波長多重間隔の高密度化により伝送路の帯域利用率の向上をはかって大容量の伝送を実現する。
【解決手段】信号処理回路12が、送信信号を変調方式に応じて電界情報にマッピングするマッピング回路121と、送信信号をマッピングされた電界情報の電界位相に対し一定周期の位相回転を付与する位相回転回路122とを有する。そして、搬送波周波数制御部16が、位相回転回路122で付与される位相回転の周期を制御することにより、光変調部15から出力される光信号の搬送波周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】 適応等化フィルタのタップ数を増大させることなく、適応等化器のタップ係数の位置の偏りを補正し、安定した等化性能を得る。
【解決手段】 ディジタル伝送受信機の適応等化器のタップ係数補正方法において、通信開始前の初期トレーニングにおいて、適応等化器のタップ係数で決まるフィルタリング形状の重心位置を係数重心位置として計算し、前記計算された係数重心位置と、前記適応等化器のタップ数で決まるタップ中心との差が最小となるように、前記タップ係数をシンボル単位でシフトさせて、前記係数重心位置を前記タップ中心に近づける。 (もっと読む)


【課題】分散補償設計システムにおいて、運用上の手間を削減し運用ミスを低減することを目的とする。
【解決手段】光ネットワークの複数のスパンのうちいずれかのスパンの分散補償量を変更する変更手段と、分散補償量を変更した光ネットワークの各パスについて伝送可能か否かを判定し、そのパス自身は伝送不可かつそのパス自身を含んでそのパス自身よりも経路の長いパスの中に伝送可能なパスが存在するパスを特定分類のパスとして分類するパス分類手段と、前記今回の分類結果で特定分類のパス数が保持されている前回の分類結果で特定分類のパス数より少ない場合に、光ネットワークにおけるいずれかのスパンの分散補償量を変更した値に更新すると共に前記今回の分類結果を保持する更新手段と、光ネットワークのパスが伝送可能ではないとき、今回の分類結果で特定分類に分類されたパスのスパンにおける分散補償量の組み合わせを禁止して、変更手段による分散補償量の変更、分類手段によるパス分類、更新手段による分散補償量の更新を繰り返す繰り返し手段を有する。 (もっと読む)


【課題】信号光と位相関係が一定の局発光を信号光と共に伝送することも、局発光の動的な光位相同期ループを用いることもなく、1又は複数の信号光を位相及び光周波数のゆらぎに関わらずコヒーレント同期検波することができる光受信機、光通信システム及びコヒーレント同期検波方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光受信機、光通信システム及びコヒーレント同期検波方法は、初期位相と位相雑音項が等しく所定の周波数差の複数の光を四光波混合部にポンプ光として入力し、信号光とポンプ光との四光混合のアイドラ光を複数出力させ、これらの出力されたアイドラ光を光検波し、アイドラ光同士の生成する中間周波数信号を、ポンプ光を生成する際の電気信号と位相が同期した電気信号で同期検波することとした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって偏波間のパワー偏差を測定すること。
【解決手段】変調部は、複数の光にそれぞれ異なる周波数の各信号を重畳する。偏波合成部は、変調部によって各信号を重畳された各光を偏波多重する。受信部は、偏波合成部によって偏波多重されて送信された偏波多重光の伝送路上に設けられた測定装置で測定された各信号の強度に基づく所定情報を受信する。制御部は、受信部によって受信された所定情報に基づいて偏波多重光の偏波間の強度偏差を制御する。 (もっと読む)


【課題】入力に雑音成分が増えても、誤り訂正が適切に行なえる光デジタルコヒーレント受信器を提供する。
【解決手段】光デジタルコヒーレント受信器内の適応等化部の後段であって、周波数オフセット推定・補償部の前段に、適応等価部の出力の信号レベルを目標値に調整するALC処理部を設ける。ALC処理部は、適応等化部からの出力の振幅値に対応する離散的なモニタ値についてサンプル数を計数するヒストグラムを生成する。そして、ヒストグラムのピーク値のモニタ値が目標値となるように、適応等化部の出力に乗算するレベル調整係数を決定し、適応等化部の出力に乗算する。 (もっと読む)


【課題】ROADM環境下において、電気領域での予等化技術を用いることにより、波長分散補償と、光フィルタによる信号スペクトル狭窄化ペナルティの補償(スペクトル狭窄化補償)とを、同時に実現した光伝送システムを得る。
【解決手段】相互接続された複数のノードN1〜Nkと、複数のノードに接続された探索処理部1と、複数のノードを経由して通信を行う光伝送路2とからなり、複数のノードの各々は、所要の周波数帯域のみを通過させる光フィルタ6を備える。探索処理部1は、通信基準となるノードから通信相手先のノードまでの通過ノード数を保持する通過ノード数保持部3を有する。複数のノードの各々は、通過ノード数nに応じたタップ係数fを保持するタップ係数テーブル4と、通過ノード数nに応じて選択されたタップ係数fによりスペクトル狭窄化補償を行うスペクトル狭窄化補償部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】波長分散補償の設計を行うための演算量を低減する。
【解決手段】始端ノードと終端ノードとの間で光信号を伝送する各波長パスの残留波長分散値が所定条件を満たすように、各波長パス上に配置される波長分散補償器の補償量の理想値が算出される。その後、理想値に基づいて、波長分散補償器に適用される補償量の決定値が、波長分散補償器の補償量の候補として予め用意される複数の候補値から決定される。 (もっと読む)


【課題】光伝送システムにおける波長多重光伝送装置にて、制御対象波長とその隣接波長の光送信パワーを同時に制御することで、伝送特性の最適化を実現する。
【解決手段】プリエンファシス制御方法は、光を対向局に向けて送信する送信器と、対向局から送信された光を受信する受信器と、送信器を制御する制御部とを有する波長多重光伝送装置において、受信器によって受信した複数の光の伝送特性を基に伝送特性の平均値を算出し、複数の光信号の中で平均値との偏差がある波長を制御対象波長とする制御対象波長決定工程と、制御対象波長に隣接する波長と制御対象波長とを制御対象波長群とする制御対象波長群決定工程と、制御対象波長群の伝送特性の平均を求める平均算出工程と、平均した伝送特性と制御対象波長群のそれぞれの伝送特性との差分を基に制御対象波長群を送信する各送信器から出力する光強度を変更する光強度変更工程とを有する。 (もっと読む)


61 - 70 / 1,088