説明

国際特許分類[H04B10/24]の内容

国際特許分類[H04B10/24]の下位に属する分類

国際特許分類[H04B10/24]に分類される特許

51 - 60 / 176


【課題】 光回線への圧迫を除去し、通信性能の低下を無くして速やかな半二重光通信を実現可能とする。
【解決手段】 親機は、ネットワーク幹線から受け取ったイーサネットフレームF1から、そのイーサネットフレーム内の固定フィールド(主にプリアンブル信号PE)を除去し、当該固定フィールドが除去されたものの先頭に、光プリアンブル信号PLを付加し、この光プリアンブル信号PLが付加された光フレームF2を子機へ向けて光送信する。この親機からの光フレームF2を受け取った子機は、当該光フレームF2から光プリアンブル信号PLを除去し、除去された固定フィールド(主にプリアンブル信号PE)を挿入(SSDとSFDの間に挿入)し、その固定フィールドが挿入されたイーサネットフレームF3(イーサネットフレームF1と同じ)を端末に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】発光素子から出射されて透明窓で反射された光による受光素子の飽和状態を防止することが可能な光無線通信装置を提供する。
【解決手段】無反射コート薄膜107と透光板106からなる透明窓115を採用した場合は、発光素子101から出射された光が透明窓106で反射されることはなく、この反射光により受光素子102が飽和状態になることはない。このため、受光素子102が飽和状態から受光可能な状態に復帰するまで待機時間を必要とせず、通信相手の装置からの光信号の受信を何時でも開始することができ、データの実効通信レートの低下を防ぐことができる。あるいは、発光素子101からの光信号の送信と受光素子102への光信号の受信を同時に行うことができ、全二重通信も可能である。 (もっと読む)


【課題】計算機から離れた場所にある被制御設備の電源を低消費電力の装置で制御できる装置を得る。
【解決手段】制御側電源制御器は計算機の指令により被制御側電源制御器に向けて電源投入信号を出す制御側の送信部と、被制御側電源制御器から送られてくる信号を受信し、これを計算機に送る制御側の受信部とを有し、一方、被制御側電源制御器は制御側の送信部から送られる信号を受信する被制御側の受信部と、制御側の受信部に信号を送る被制御側の送信部と、被制御側の受信部が信号を受信したときに動作して電源設備を被制御設備に接続すると同時に被制御側の送信部を駆動して電源投入確認信号を出させる接点を有するリレーとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】双方向光伝送を必要とせずに、送信側の光伝送装置が受信側の光伝送装置から光信号の出力レベルの情報を受け取り、送信する光信号の出力レベルを制御する。
【解決手段】送信装置100と受信装置110とにより構成されている光伝送システムにおいて、受信装置110は、受光部111にて受信した光信号から入力強度を検出して、入力強度情報を作成する受光強度検出回路114と、入力強度情報をシリアルデータに変換して送信するシリアルインタフェース112とを備え、送信装置100は、送信されてきたシリアルデータを受信し入力強度情報に変換するシリアルインタフェース105と、入力強度情報に基づいて、発光素子102に駆動電流を供給する発光素子ドライバ101を制御するドライバ制御回路103とを備え、シリアルインタフェース105とシリアルインタフェース112とは、シリアルバス122により接続されている。 (もっと読む)


【課題】第1の面及び第2の面を有するコアを含む光ファイバを使用する双方向HDCPベースデータ伝送装置を提供する。
【解決手段】双方向HDCPベースデータ伝送装置は、順方向伝送モジュール及び逆方向伝送モジュールを含む。順方向伝送モジュールは、駆動されているとき、少なくとも2つの順方向光信号を光ファイバのコアの第1の端部に放射するために使用される。その後、少なくとも2つの順方向光信号は即座に光ファイバを介して送信される。逆方向伝送モジュールは、駆動されているとき、光ファイバを介して送信された少なくとも2つの順方向光信号を受信し、少なくとも1つの逆方向光信号を光ファイバのコアの第2の端部に放射するために使用される。次に、逆方向光信号は光ファイバを介して即座に送信され、順方向伝送モジュールは、光ファイバを介して送信された少なくとも1つの逆方向光信号も受信する。 (もっと読む)


【課題】光ビームシフトを追跡する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】光インターコネクトが、複数の光源を有する光送信機と、光源から放射される光ビームを受信するように構成される光検知アレイと、光検知アレイと通信するビーム追跡モジュールとを備える。ビーム追跡モジュールは、光検知アレイからのサンプル読み値の少なくとも一部と、光検知アレイからの基準読み値の複数のシフトした値のうちの少なくとも一部との間で得られる相互相関データからの極値825を外挿することによって、光ビームのうちの少なくとも1つの光ビームの変位を計算するように構成される。関連する方法は、光検知アレイからの、サンプル読み値と、基準読み値の複数のシフトした値のうちの少なくとも一部との間で得られる相互相関データからの極値825を外挿することによって、光ビームの変位を計算することを含む。 (もっと読む)


【課題】受信部の波長依存性を補償することができる波長可変光トランシーバ及び光伝送システムを提供すること。
【解決手段】本発明の波長可変光トランシーバ及び光伝送システムは、波長設定情報受信部、光送信部及び光受信部で構成され、波長設定情報受信部で受信した波長情報は、波長可変光トランシーバ内部で光送信部及び光受信部で共有される。これにより、光送信部の出力信号の波長とともに光受信部のパラメータを波長に合わせて変更することにより、光受信部は受信する光の波長に応じた受信特性に変更することができる。ここでは送信信号波長と受信信号波長がITUグリッド上などの同じ波長を使うことを前提としているが、波長設定情報受信部で異なる2つの波長情報を受信することにより送信信号波長と受信信号波長が異なる場合にも対応することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、親局装置10から送信された変調光信号と、接続された複数の子局装置20−1〜20−Nから送信するプローブ光信号とによって、相互作用を起こすことで、親局装置10から送信された光信号の光強度を分岐せずとも情報の取得を可能にする。また、心線利用効率を向上させ、かつ、子局装置20−1〜20−Nから親局装置10への上り信号の受信方式においても上記と同様の方法にて一心双方向化を達成し経済的な伝送システムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る光信号伝送システムは、4光波混合波発生素子108を備え、第1の波長の光信号412と第2の波長の光信号105の4光波混合で第3、第4の波長の複製光信号を発生させる。複製光信号の一方を下りに利用し、他方を上りに利用することで、上り下りの一心双方向通信を可能とした点に特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】基部、光ファイバ・モジュール、第1のサブマウント、第2のサブマウント、第1の発光素子および第2の発光素子を含む光通信装置を提供する。
【解決手段】基部30は、その上に第1の基準軸300を定め、第1の基準軸で形成されるレセプタクル部302を有する。光ファイバ・モジュール32は、レセプタクル部に載置され、光ファイバ320を含む。第1のサブマウント34および第2のサブマウント36は、第1の基準軸で基部に載置される。第1の発光素子38は、第1のサブマウントに載置され、光ファイバに光学的に連結される。第2の発光素子40は、第2のサブマウント36に載置され、光ファイバに光学的に連結される。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、簡便な調整のみによって実装でき、且つ偏波多重光信号の送受信が可能な双方向光送受信装置を実現する。
【解決手段】同一基板10上に発光部20と受光部30とが形成されている。発光部20は、下部多層膜反射鏡12とその上に形成された発光層21とを含む。発光部20の上部には、発光部20の発光波長よりも小さい寸法を持つ複数の開口部が形成された金属ホールアレイ26が設けられている。 (もっと読む)


51 - 60 / 176