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国際特許分類[H04B10/24]の内容

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【課題】光電波融合通信システムに利用可能な条件を満たす光電波融合通信装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク(10及び46)に接続するためのアクセスポイント14と、このネットワークに接続可能な親局18と、この親局に接続された子局26を具える光電波融合通信装置100である。親局は、サーキュレータ16、E/O変換部20、及びO/E変換部22を具えて構成される。WDMフィルタ24は親局に外付けされている。子局は、O/E変換部32と、第1増幅器36と、サーキュレータ40と、第2増幅器38と、E/O変換部34と、サーキュレータに接続されたアンテナ42とを具えている。O/E変換部と、第1増幅器と、サーキュレータと、第2増幅器と、E/O変換部とで構成されるループ回路で発生するループゲインの許容値が、光電波融合通信装置と通信端末装置との間の通信に支障が生じない範囲に設定されている。 (もっと読む)


RoF(radio-over-fiber:光ファイバにより無線周波信号を伝送する方式)ワイヤレスピコセルラーシステムのためのマルチポート型アキュムレータ装置であって、テールケーブルポートを支持したハウジングと、多数のRoFトランスポンダポートを有するアキュムレータ装置。テールケーブルポートは、テールケーブルポートとRoFトランスポンダポートの各々との間におけるアップリンク及びダウンリンク光信号の光伝送を可能にするようRoFトランスポンダポートに光結合されている。テールケーブルポートは又、複数のRoFトランスポンダポートの各々に電力を供給するよう各RoFトランスポンダポートに電気的に接続されている。マルチポート型アキュムレータは、各RoFトランスポンダポートのところに一つずつの状態で2つ又は3つ以上のRoFトランスポンダを支持している。各RoFトランスポンダは、ピコセルラーカバレージサブエリアを形成する指向性アンテナを有し、組み合わせ状態のサブエリアは、マルチポート型アキュムレータのためのピコセルラーカバレージエリアを構成する。マルチポート型アキュムレータは、各RoFトランスポンダを光ファイバRF通信リンクによって支持された一対のダウンリンク及びアップリンク光ファイバに個別に接続する必要なく、多数のRoFトランスポンダの迅速な設置及び配備可能にする。
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光相互接続(100, 200, 300, 400, 500, 645)は、複数の光源(110, 360, 460, 560)と、該複数の光源(110, 360, 460, 560)からの光学ビーム(320, 350)をコリメートするよう構成された第1のレンズ(115, 225, 325, 425, 525, 625)と、該光学ビーム(320, 350)を再合焦するよう構成された第2のレンズ(120, 230, 335, 435, 535, 640)と、該第2のレンズ(120, 230, 335, 435, 535, 640)から再合焦された光学ビーム(320, 350)を受け取るよう構成された複数の光学レシーバ(125, 365, 465, 565)とを備える。
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ポイントツーマルチポイント受動光ネットワーク(PON)に関して、双方向RFサービスを提供するためのシステム。 (もっと読む)


OLTと複数のデュアルトランシーバONUとの間の経路を中断させる可能性のあるファイバの破損または損傷に対してシステムを保護するポイントツーマルチポイント受動光ネットワーク(PON)に関連するシステムおよび/または方法。 (もっと読む)


【課題】安価で簡易な構成で光ファイバの伝送距離を伸長できるファブリーペロー型レーザダイオードを用いた加入者側終端装置を得る。
【解決手段】発光波長が1.31μm帯であるファブリーペロー型レーザダイオードであるレーザダイオード6を有する一芯双方向光モジュール5を加熱する加熱部15を有し、温度センサ11が一芯双方向光モジュール5の周囲温度を検出し、温度補償回路12が温度センサ11の検出温度に基づいて加熱部15を制御し、一芯双方向光モジュール5の周囲温度を設定温度以上に保つ。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法により伝送距離測定を行い、距離に応じて最適駆動条件を実現し、消費電力削減や距離延伸を図ることができる光ファイバの伝送距離測定方法及び伝送線路長測定機能付き光トランシーバを提供する。
【解決手段】通常の動作モードから距離測定モードに移行することを第1光トランシーバ1から第2光トランシーバ2に通知するとともに、第2光トランシーバ2はこの通知を受信したことを第1光トランシーバ1に通知し、第1光トランシーバ1は、この受信通知を確認した時点からの経過時間の計測を開始し、開始と同時に光出力を停止する「断」状態とし、第2光トランシーバ2は、第1光トランシーバ1の光出力「断」状態を検知すると、自らの光出力を「断」状態とし、第1光トランシーバ1は、第2光トランシーバ2の光出力状態を検知すると同時に計測を終了し、計測の数値により一対の光トランシーバ1,2の光ファイバ3上での距離を計測する。 (もっと読む)


【課題】 PONにおいて、独立に上り信号と下り信号のビットレートを設定でき、同期確立のための処理が簡易でしかも低コストを達成できるようにする。
【解決手段】 本発明の上り信号タイミング制御方法はPONに適用できる。この方法は、端末装置からセンタ装置への上り光信号のタイミングを、理想的なタイミングに制御するものである。センタ装置は、端末装置へ理想的なタイミングに同期している光クロックパルスを送信し、端末装置は、到来した光クロックパルスを遅延制御して返信する。センタ装置は、理想的なタイミングと返信された光クロックパルスとのタイミングずれを検出し、送信する光クロックパルスにタイミングずれ情報を載せる。端末装置は、到来したタイミングずれ情報に応じて受信した光クロックパルスに対する遅延制御を行う。センタ装置は、上述のタイミングずれが閾値以下のときにタイミング制御の完了を捉える。 (もっと読む)


【課題】収容可能な宅側装置の数をより増大できる経済的なシステム構築が可能なPONの波長多重中継システムを提供する。
【解決手段】波長多重中継システム1は、中央局2に設置された複数の局側装置3が扱う、波長が異なる複数のPON信号を合波又はその波長毎に分波するWDMカプラ4と、WDMカプラ4で合波された波長多重信号11を伝送する1本の光ファイバ5と、光ファイバ5に伝送された下り方向の波長多重信号11を分岐しかつ上り方向の当該波長多重信号11を結合する第一のパワースプリッタ6と、パワースプリッタ6で分岐された波長多重信号11に含まれる波長の異なるPON信号のうち、特定の局側装置3に対応する波長のPON信号の送受信を行うトランスポンダ10と、トランスポンダ10と第二のパワースプリッタ16を介して接続され、トランスポンダ10と時分割多重方式でPON信号を送受信する複数の宅側装置8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】安全性を高めた光給電情報伝送装置を提供することである。
【解決手段】伝送路SFB1において異常が生じた場合、伝送路SFB1を介して多重光が伝送されないため子局10側のメディアコンバータMC2は、信号光に含まれるデータ情報の受信がないことを検知して不良(エラー)と判定する。そして、エラー情報をセンサSENに出力するとともに、エラー情報を含む信号光を出力する。メディアコンバータMC2から出力されたエラー情報を含む信号光は、伝送路SFB2を介してメディアコンバータMC1で受信される。メディアコンバータMC1は、受信したエラー情報を検知した検知信号を制御部CTに出力する。制御部CTは、検知信号を受けてレーザ部LD1,LD2に指示してレーザ部LD1,LD2の駆動を停止する。 (もっと読む)


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