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国際特許分類[H04B10/24]の内容

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国際特許分類[H04B10/24]に分類される特許

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【課題】遠隔装置のシステムの簡素化、小型化、軽量化・省電力化とレーザーシステムの簡素化、省力化を達成することができるようにすることである。
【解決手段】カイトプレーン100は、太陽電池パネル101によってレーザシステム200からのレーザ光を受光して電気に変換し、制御信号用受光器102によってレーザ光から制御信号を取得し、強誘電体フィルタ104によってコーナリフレクタ103で反射されたレーザ光の一部に画像データを乗せる。レーザシステム200は、制御データ用変調回路202によって、レーザ装置201が出射したレーザ光の一部に制御信号を乗せ、反射光検出装置203によって、コーナリフレクタ103で反射されて画像データが乗ったレーザ光から画像データを取得する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局部と複数の無線送受信機部との間にて、それぞれの伝搬遅延時間の差分による誤動作を防ぐ。
【解決手段】遅延量測定データ送信部111から所定の固定データが送信されてから無線送受信機部102−1にて折り返されて無線基地局部101にて受信されるまでの伝搬遅延時間が遅延量測定カウンタ部112にて測定され、測定された伝搬遅延時間と光モジュール種別読み出し設定部180にて読み出された光モジュール部130の波長種別と光ファイバ103−1の種別とに基づいて下り回線の遅延量補正値がコントロール部116にて算出され、また伝搬遅延時間と光モジュール種別読み出し設定部180にて読み出された光モジュール部140の波長種別と光ファイバ103−1の種別とに基づいて上り回線の遅延量補正値がコントロール部116にて算出される (もっと読む)


【課題】高密度波長分割多重伝送を行なう際に、ダウンリンクでアップコンバージョンを行い、アップリンクでダウンコンバージョンを行なう。
【解決手段】入射光が等波長間隔で櫛歯状の光波を含むときに、それを第1の分波器で分波し、それぞれの電気信号で変調して、第1の分波器に比べて周波数的に僅かにずれた透過特性を持ち、上側帯波と下側帯波の透過率とが異なった透過特性をもつ濾波器に通した後、合波するか、あるいは、上側帯波と下側帯波の透過率とが異なった透過特性をもつ合波器で合波するか、して、伝送路で伝送し、上記と同じ透過特性の分波器を用いて、搬送波と両側帯波との組ごとに分波し、その出力から周波数変換に必要な異なる2組を選択して、光電変換器上で混合し、予め決められた電気信号を濾波器で選択することで、周波数変換するようにする。 (もっと読む)


【課題】既設の1芯光ファイバをそのまま使用して、直接変調半導体レーザを用いた波長多重による高速光信号の伝送を実現可能とする。
【解決手段】1芯の光ファイバを用いて接続した対の光伝送装置10A,10B間で波長多重通信を行うとき、光伝送装置10A,10Bの内の一方の光伝送装置の最小受光感度をPmin(dBm)、該一方の光伝送装置が受信すべき波長と異なる波長の光信号が該一方の光伝送装置に混入しても受信感度に影響を及ぼさない信号電力比をX(dB)、他方の光伝送装置の最大送信光電力をPo(dBm)、前記光ファイバの最大反射減衰量をR(dB)としたとき、前記一方の光伝送装置において、前記一方の光伝送装置が発光する光信号の波長範囲の受信減衰量Is(dB)を、「Is≧Po+X−Pmin−R」となるよう設定する。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバの制御を無線で行うことを可能とする。
【解決手段】外部と光ファイバを介して光信号の送受信を行う光トランシーバと、前記光トランシーバを制御するための制御手段と、前記光トランシーバと前記制御手段との間に形成された主信号配線系及び制御配線系と、を有している。前記主信号配線系は、前記光信号と相互変換される電気信号である主信号を伝送するものであって、有線回線で構成したものである。前記制御配線系は、前記光トランシーバから出力される監視信号と、前記監視信号に基づいて前記光トランシーバを制御するために前記制御手段で出力される制御信号とを相互に伝送するものであって、無線回線で構成したものである。 (もっと読む)


【課題】送受双方で異なる波長を用いる場合にいずれの波長においても良好な信号強度を得ることを可能とした双方向光空間通信システムおよび光送受信装置を提供すること。
【解決手段】上り方向と下り方向とで異なる波長を用いる双方向光空間通信システムにおいて、上り波長と下り波長とのいずれの波長とも異なる波長を光学系配置調整用として用いることにより、上り波長および下り波長のいずれにも偏らない光学系配置調整を行えるようにしている。すなわち光学系配置調整用の波長を設け、対向する光送信装置において通信波長に加えて光学系配置調整用波長を導入および抽出できるようにすることで、光学系配置調整用波長を用いた光学系配置調整を実施できるようにした。 (もっと読む)


【課題】光波長を安定して設定することを課題とする。
【解決手段】所定の光波長による光信号を出力するトランスポンダと、トランスポンダから入力された光信号の波長を多重する波長多重部および多重された光信号の波長を分離してトランスポンダに入力する波長分離部を含んで構成される波長多重光伝送装置と、トランスポンダおよび波長分離部を接続する接続ケーブルとを含んで構成される波長多重光伝送システムであって、波長多重光伝送装置は、トランスポンダに出力させる光信号の光波長情報を保持し、保持された光波長情報を、接続ケーブルを用いてトランスポンダに伝送し、トランスポンダは、伝送された光波長情報を利用して、波長多重部に入力する光信号の光波長を制御する。 (もっと読む)


【課題】信号品質の劣化や信頼性の低下を招くことなく伝送方向の切り替えが可能な光中継器及び光中継システムを得る。
【解決手段】光中継器10は、第1の光伝送路12Aと接続するための第1の端子14Aと、第2の光伝送路12Bと接続するための第2の端子14Bと、単方向光増幅器16から出力された光を入力するための第3の端子14Cと、第1の光伝送路12A又は第2の光伝送路12Bから入力された光を単方向光増幅器16へ出力するための第4の端子14Dと、第1の光サーキュレータ22A、第2の光サーキュレータ22B、第1の磁気光学効果光スイッチ24A、及び第2の磁気光学効果光スイッチ24Bを含んで構成され、第1の端子14A及び第2の端子14Bの光の入出力方向を切り替える光マトリックススイッチ20と、を備えており、各光サーキュレータ及び各磁気光学効果光スイッチは、たすきがけ状に接続されている。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、情報が含められた光信号を伝送する光信号送受信装置を提供する。
【解決手段】光信号送受信装置は、画像信号を光の信号に変換された状態で出射する映像信号発光部15eと、映像信号発光部15eから出射された光を伝送する光伝送ケーブル15jとを有する第1送受信部(撮像部15)と、第1送受信部から出射された画像信号に関する光を、光伝送ケーブル15jを介して受光する第1映像信号受光部35aと、制御信号を光の信号に変換された状態で出射する制御信号発光部37dを有する第2送受信部(プロセッサ30)とを備え、第1送受信部は、第2送受信部から出射された制御信号に関する光を、光伝送ケーブル15jを介して受光する制御信号受光部17bを有し、映像信号発光部15eの発光面と、制御信号受光部17dの受光面とは、平行な位置関係に配置される。 (もっと読む)


【課題】上りの通信波長および/または下りの通信波長に複数波長を用いる通信においても子局の登録が可能な光通信方法を得る。
【解決手段】親局が、自局の受信可能時間を設定した信号送信許可通知を複数の波長で複数の子局に一斉に送信する信号送信許可通知送信工程と、子局が、信号送信許可通知の応答として、信号送信許可通知を受信した受信波長の情報を含んだ登録要求通知を受信可能時間に親局に送信する登録要求通知送信工程と、親局が、子局から通知された受信波長の情報に基づいて、該受信波長を用いて各子局に固有の識別子を含んだ登録許可通知を子局に送信する登録許可通知送信工程と、子局が、登録許可通知に対する応答通知を親局に送信する応答通知送信工程と、親局が、応答通知に基づいて子局を受信波長毎に登録して子局とのリンクを確立する登録工程と、を含む。 (もっと読む)


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