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国際特許分類[H04B3/20]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 有線伝送方式 (2,936) | 細部 (1,502) | 反響効果またはシンギングの低減;伝送路の開放または閉成;一方向または他方向の伝送のための調節 (443)

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【課題】ケーブル通信ネットワークにおいて、分割デュプレキシング技法を使用することなしに同軸ケーブルを介してデータを送信および受信できるようにする。
【解決手段】ケーブル通信ネットワークは、DFD対応ネットワークノードを含み、そのケーブルネットワークへの各加入者は、DFDモードで動作するように構成されたDFDシステムを装備する。DFDシステムは、逆方向に伝搬する信号が1つの周波数チャネルを介して送信することができ、そして、DFD技法は最初に送信された信号を回復するために使用され得る。さらに、DFD技法は、ケーブル通信ネットワーク内で送信されるデータのセキュリティを強化するために、暗号化法とともに使用され得る。 (もっと読む)


【課題】ハンズフリー通話中の発話内容に応じて、適切なハンズフリー特性パラメータを設定することのできる車載用ハンズフリー通話装置を提供する。
【解決手段】ハンズフリー制御部101では、ハンズフリー通話音質に関する特性パラメータを設定したパラメータ設定部102を使用してハンズフリー通話を制御する。音声認識部106では、通話中の音声を認識し、認識結果を音声認識結果保存部107に記憶しておき、キーワード検出部112でキーワードが検出された場合、または繰り返し検出部114で同じ言葉の繰り返しが検出された場合は、パラメータ選択規則データベース105のパラメータ選択規則に従って、パラメータを保存したパラメータデータベース104からパラメータを選択する。パラメータとしては、例えば音量、ノイズ抑圧量の設定を保持している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で正確に、且つ迅速に評価することができるエコーキャンセラ評価装置を提供する。
【解決手段】受話音入力端子に入力する音源を生成する受話音用音源13と、送話音17となる音源を生成する送話音用音源15と、増幅された送話音を拡声する送話音用話者スピーカ1と、増幅された受話音を拡声する受話音用スピーカ5と、送話音用話者スピーカ1、又は/及び、受話音用スピーカ5から拡声された音を収音するマイク2と、マイク2の出力信号と送話音出力信号端子の出力信号の何れか一方を選択するセレクタ10と、セレクタ10により選択された出力信号のレベルを算出するレベル算出器(レベル算出手段)9と、レベル算出器9により算出したレベルを表示する表示手段14と、エコーキャンセラ評価装置8の全体動作を制御する制御手段16と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】突発的なノイズやパケットロスの影響を低減させることで音切れの発生を回避し音質の低下を抑制する。
【解決手段】オーディオ信号処理装置100は、送信算出部150が算出した送信音圧値を昇順に並べ替えて順列を生成し、順列の中央付近における予め定められた位置の1の送信音圧値を算出し、受信算出部160が算出した受信音圧値を昇順に並べ替えて順列を生成し、順列の中央付近における予め定められた位置の1の受信音圧値を算出し、送信音圧値と受信音圧値とを比較し、比較の結果に基づいて、ネットワーク10に送信するオーディオ信号またはネットワークから受信したオーディオ信号のいずれか一方を減衰するように、送信減衰器112または受信減衰器122を制御する。 (もっと読む)


【課題】通話開始からエコーキャンセラーの収束までの期間のエコー及びハウリングを抑止できる安価、低電力消費、低発熱量のハンズフリー電話装置を提供する。
【解決手段】送信信号路にアッテネータ107を挿入する。LEC110における回線エコーの推定の回数を推定カウンター108により計数する。推定カウンター108のカウント値は、LEC110の収束の度合いを表している。制御部105は、通話開始時に減衰初期値をアッテネータ107に設定し、推定カウンター108で計数したカウント値が所定の推定カウンター閾値を超えたとき、アッテネータ107の減衰量をゼロにする。カウント値が1以上で推定カウンター閾値未満の場合、発話検出部106で検出した音量が音量閾値未満のときは、その減衰量を初期値に保持し、音量が音量閾値以上のときは初期値に加算減衰値を加えた減衰量をアッテネータ107に設定する。 (もっと読む)


【課題】電話装置において発生するエコーを安定継続して除去する。
【解決手段】近端入力信号からエコー成分を除去するエコーキャンセラに関する。エコーキャンセラは、擬似エコー生成手段により生成した擬似エコーを用いて、近端入力信号のエコー成分を打消した信号を生成するエコー打消し手段と、近端入力信号を減衰器により減衰させた信号を生成する音声スイッチ手段と、エコー打消し手段が生成する打消し後信号、又は音声スイッチ手段が生成する信号のいずれかを選択して、遠端側へ送出するスイッチ手段と、遠端入力信号と近端入力信号とを利用して、遠端話者と近端話者との間の通話状態を判定する通話状態判定手段と、通話状態判定手段の判定結果に応じて、スイッチ手段を制御するスイッチ制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】数百msに及ぶような回線エコーが発生する場合であっても、相手側からの信号を正常に受信することが可能なアナログ回線端末を提供する。
【解決手段】通信網との間のアナログ回線20を介して受信した複数の受信信号それぞれの信号レベルについて、レベル検出部13にて直前に受信した受信信号の信号レベルまたは相手端末から過去に受信した受信信号の信号レベルの履歴と比較して、直前に受信した受信信号の信号レベルに対してあらかじめ定めた閾値xdBの範囲内、または、該相手端末から過去に受信した受信信号の信号レベルの履歴に対してあらかじめ定めた第2の閾値ydBの範囲内、に収まっていなかった場合には、当該アナログ回線端末1が送信した送信信号の回線エコーと看做して廃棄し、該閾値xdBまたは第2の閾値ydBの範囲内に収まっている信号を信号送信受信部12にて相手端末からの正しい受信信号として受信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】状況に応じてエコー抑圧ゲインの大きさを変更し、十分にエコー抑圧をしながら、音声歪を同時に少なくする反響消去技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る反響消去技術は、収音信号に基づいて得られる信号D(f,k)及び受話信号X(f,k)を用いて、エコー抑圧ゲインGb^(f,k)を求め、信号D(f,k)からエコー成分を取り除いた信号D’(f,k)を用いて、抑圧対象の信号が母音であるか子音であるかを判定し、抑圧対象の信号が母音であると判定された場合にはγを緩和係数β(k)とし、それ以外の場合にはγ(<γ)を緩和係数β(k)とし、信号D(f,k)とエコー抑圧ゲインGb^(f,k)と緩和係数β(k)との積から信号D(f,k)と緩和係数β(k)との積を減算しD(f,k)に加算した結果が得られるような処理を行う。 (もっと読む)


【課題】相手側の通話装置との間で伝送する音声に伝送遅延が生じる場合でも双方向(全二重)の同時通話が実現できるとともに相手側の通話装置がハンドセットを用いるものである場合にはハンドセットから聞こえる音に切断感を感じさせ難い拡声通話装置を提供する。
【解決手段】相手側の通話装置との間で伝送する音声に伝送遅延が生じる場合においても、当該伝送遅延に起因して送話側信号経路に発生する残留エコーをエコーサプレッサによって減衰させて双方向(全二重)の同時通話が実現できる。また背景騒音レベルが高くなるにつれてエコーサプレッサから送話信号経路に挿入する減衰量を減らすことにより、背景騒音の瞬時的な減衰を抑制して切断感を感じ難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】相手側の通話装置との間で伝送する音声に伝送遅延が生じる場合でも双方向(全二重)の同時通話が実現できるとともに相手側の通話装置がハンドセットを用いるものである場合にはハンドセットから聞こえる音に切断感を感じさせ難い拡声通話装置を提供する。
【解決手段】拡声通話装置からハンドセット型通話装置へ送話信号が送信されていない状態でエコーサプレッサ30が送話側信号経路に所定の減衰量を挿入してしまうと、ハンドセット型通話装置側の話者に切断感を感じさせてしまう虞がある。このような場合において、エコーサプレッサ30が送話側信号経路に挿入する減衰量を単調減少させれば、背景騒音が瞬時的に減衰しないためにハンドセット型通話装置側の話者に不快な切断感を感じさせ難くできる。 (もっと読む)


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