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国際特許分類[H04B7/06]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 無線伝送方式,すなわち放射電磁界を用いるもの (19,462) | ダイバーシチ方式 (7,351) | 離れて配置された複数の独立空中線を用いるもの (5,081) | 送信局におけるもの (962)

国際特許分類[H04B7/06]に分類される特許

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通信システムにおけるクロストークを低減するための方法および装置が説明される。

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副搬送波を有する信号(4)を第1の装置(1)から第2の装置(2、2a)へ送信するダイバーシティシステム(3)において、異なる位置に置かれたアンテナ(25、26)と結合され信号(4)を受信する受信器(22、22a)は、受信したアンテナ信号を副搬送波ベクトルに副搬送波毎に及びアンテナ(25、26)毎に変換する変換モジュール(38、38a)及び副搬送波ベクトルを副搬送波毎に処理する処理モジュール(39、39a)と共に提供される。そして、受信したアンテナ信号は、もはや如何なるサブバンドにも分離されないが、送信されるべき信号(4)に既に存在する副搬送波に従い分離される。副搬送波を有する返送信号(5)を、第2の装置(2、2a)から第1の装置(1)へ送信するため、異なる位置に置かれたアンテナ(25、26)と結合され返送信号(5)を送信する送信器(21、21a)は、副搬送波毎に及びアンテナ毎に副搬送波ベクトルを生成する逆処理モジュール(49)及び副搬送波ベクトルを送信されるべきアンテナ信号に変換する逆処理モジュール(48、48a)と共に提供される。ダイバーシティシステム(3)の全体の処理能力が向上される。
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マルチビームの送信ビームの中からより最適なビームを選択することが可能な基地局を提供することを目的とし、その構成はビーム電力検出部4はマルチビームのM個の受信信号電力をそれぞれ求め、ビーム出力選択部5ではビーム電力検出部4からの受信電力の情報から、ビームフォーマ31〜3MのM個の出力のうち、最大の電力のビームを選択して信号を受信する。送信重み生成部6では受信した情報から移動局が選択した拡散符号の信号に対応するビーム及びそれ以外の任意のビームを選択し、それぞれの送信重み係数を通知する。送信ビームフォーミング部7は送信重み係数を各送信アレーアンテナ素子91〜9Nに対応する送信データに重み付けする。拡散器81,82は入力信号をそれぞれ異なる拡散符号で拡散し、送信アレーアンテナ素子91〜9Nはビームフォーミングされた信号を送出する。 (もっと読む)


【課題】MIMO通信システムにおける空間拡散を用いるデータ送信。
【解決手段】空間拡散を用いたデータ送信に関して、送信エンティティは、(1)各データ・パケットをエンコードしそして変調して、対応するデータ・シンボル・ブロックを取得する、(2)MIMOチャネルのN個の送信チャネル上の送信のためにN個のデータ・シンボル・ストリーム上にデータ・シンボル・ブロックをマルチプレックスする、(3)ステアリング行列を用いてN個のデータ・シンボル・ストリームを空間的に拡散する、そして、(4)MIMOチャネルのN個の固有モード上に全CSI送信のために又はN個の空間チャネル上に部分CSI送信のためにN個の拡散シンボル・ストリームを空間的に処理する。受信エンティティは、(1)N個の受信アンテナを介してN個の受信シンボル・ストリームを取得する、(2)N個の検出されたシンボル・ストリームを取得するために全CSI送信及び部分CSI送信のために受信機空間処理を実行する、(3)N個の再生されたシンボル・ストリームを取得するために送信エンティティによって使用された同じステアリング行列を用いてN個の検出されたシンボル・ストリームを空間的に逆拡散する、そして(4)各再生されたシンボル・ブロックを復調しそしてデコードして、対応するデコードされたデータ・パケットを取得する。 (もっと読む)


本発明は複数の送受信アンテナを用いる移動通信システムにおける信号伝送方法に関し、本発明の一実施形態による信号伝送方法は、受信端が送信端から伝送可能なSTTD対を構成する全てのアンテナ対に対して信号対干渉雑音比(SINR)を計算する段階と、最大のSINRを有するアンテナ対を示す情報を送信端にフィードバックする段階と、送信端が前記フィードバックされた情報により決定されたアンテナ対を介してD‐STTD伝送を行う段階を含む。
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送信装置は、伝送すべきデータを符号化し、これを、2つの信号群に直並列変換し、その一方を第1伝送部に、他方を第2伝送部に与え、当該第1伝送部と、当該第2伝送部と、の、それぞれは、入力を受け付けた信号群に含まれる信号
のそれぞれについて、前位相処理を施し、逆フーリエ変換し、所定の偏波で送信し、第1伝送部における所定の偏波と、第2伝送部における所定の偏波と、は、その極性が直交し、受信装置は、送信装置から送信される信号を所定の偏波で受信し、これをフーリエ変換し、さらに、MDL(Maximum Likelihood Detector)検出し、並直列変換する並直列変換部し、並直列変換された結果の信号を復号化して伝送された信号を出力し、送信装置は、受信装置から送られたフィードバック情報により、当該信号群のそれぞれについて、同じ位相が生成される確率が低くなるように前位相処理を行う。 (もっと読む)


一般に、マルチキャリア・ワイヤレス通信システムで空間−周波数インターリーブ処理を行なうための装置および関連する方法が開示される。
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一般に、マルチキャリア・ワイヤレス通信システムで空間−周波数インターリーブ処理を行なうための装置および関連する方法が開示される。
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本発明は、レシーバ(203)、ディローテータ(206)、復調器(208)及びプロセッサ(212)を有する移動通信装置(200)に関する。レシーバ(203)は、ディローテータ(206)と接続され、ディローテータ(206)は復調器(208)に接続され、コントローラ(212)はレシーバ(203)、ディローテータ(206)及び復調器(208)に接続される。ディローテータ(206)は、時空間符号化に基づく送信ダイバーシティ送信モードにおけるプライマリ共通制御物理チャネル、パイロットシンボル、クローズドループ送信モードにおけるシンボルを処理する手段と、時間的に整然とされた順序で復調器にシンボルを出力する手段とを有する。これら手段は、汎用のディローテータを使用可能とするために直列に接続される。循環解除方法は、STTD送信モード中のP−CCPCHを処理するステップ(1002)と、パイロットシンボルを処理するステップ(1004)と、クローズドループ送信モードにおいてシンボルを処理するステップ(1006)と、時間的に整然とされた順序でシンボルを出力するステップ(1008)とを有する。
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送信部(10)が、連続入力された副搬送波の数のシンボルをK個の並列信号に変える直列/並列変換器(100)と、K個の並列信号を送信アンテナの数Lだけ再生する信号再生器(110)と、フィードバック装置(40)を介して、長期フィードバックされたNf個の固有ビーム形成ベクトルと短期フィードバックされた各副搬送波での最善の固有ビーム形成ベクトルの情報に基づいて、各副搬送波での信号再生器(110)から出力された再生信号の固有ビームを生成する固有モード生成器(120)と、固有モード生成器(120)から出力された信号を受信し、OFDMシンボルを生成する複数の逆フーリエ変換器(130)を備えたことを特徴とするMIMO−OFDMシステムが開示されている。

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