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国際特許分類[H04B7/06]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 無線伝送方式,すなわち放射電磁界を用いるもの (19,462) | ダイバーシチ方式 (7,351) | 離れて配置された複数の独立空中線を用いるもの (5,081) | 送信局におけるもの (962)

国際特許分類[H04B7/06]に分類される特許

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本発明は、レシーバ(203)、ディローテータ(206)、復調器(208)及びプロセッサ(212)を有する移動通信装置(200)に関する。レシーバ(203)は、ディローテータ(206)と接続され、ディローテータ(206)は復調器(208)に接続され、コントローラ(212)はレシーバ(203)、ディローテータ(206)及び復調器(208)に接続される。ディローテータ(206)は、時空間符号化に基づく送信ダイバーシティ送信モードにおけるプライマリ共通制御物理チャネル、パイロットシンボル、クローズドループ送信モードにおけるシンボルを処理する手段と、時間的に整然とされた順序で復調器にシンボルを出力する手段とを有する。これら手段は、汎用のディローテータを使用可能とするために直列に接続される。循環解除方法は、STTD送信モード中のP−CCPCHを処理するステップ(1002)と、パイロットシンボルを処理するステップ(1004)と、クローズドループ送信モードにおいてシンボルを処理するステップ(1006)と、時間的に整然とされた順序でシンボルを出力するステップ(1008)とを有する。
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本発明の課題は、マイクロストリップ構造、コプレーナ構造を有しており、超伝導材料を用いたアンテナ素子を利用した、アンテナ装置、信号受信装置、信号送信装置であって、指向性利得の向上、小型化、及び、低消費電力化を実現するアンテナ装置、信号受信装置、及び、信号送信装置を提供することにある。そして、上記の課題を解決する手段は、平面型アンテナ素子と、電波を透過させる電波窓を有し、前記平面型アンテナ素子を収容して外部からの熱を遮断する断熱容器と、前記断熱容器内であって、前記電波窓
と前記平面型アンテナ素子のアンテナパターン形成面の間に配設された導波管と、前記平面型アンテナ素子を冷却する冷却手段を備え、前記導波管が前記平面型アンテナ素子の指向性を強める形状及び寸法であり、平面型アンテナ素子のアンテナパターンに超伝導膜を使用したことを特徴とするアンテナ装置である。
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通信局から第1のリモート通信デバイスに、ダウンリンク・チャネル上で、実質的に無指向性の形でダウンリンク信号を送信するための方法19、およびマシン可読媒体。通信局は、アンテナ要素アレイを有するスマート・アンテナ・システムを含む。方法は、第1の無指向性の形で送信するための第1のダウンリンク・スマート・アンテナ処理戦略を決定すること、第1のダウンリンク・スマート・アンテナ処理戦略を使用して、通信局から第1の無指向性の形で第1のダウンリンク・メッセージを送信すること、および通信局から第2の無指向性の形で第1のダウンリンク・メッセージを送信することを繰り返すことを含む。繰り返される送信は、繰り返しにおいて干渉環境が異なることを促進させるために同一ではない繰り返しである。
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無線通信装置の送信部において、ホッピングパターン生成部16,17はそれぞれ独立かつ送信機固有のホッピングパターンを出力し、サブキャリア割り当て部18,19はそれぞれホッピングパターンにしたがって送信シンボル系列をサブキャリア1〜Rに割り当て、周波数ホッピング信号を出力する。無線通信装置の受信部において、MIMO復調部37はFFT信号を合成、分解し、復調信号を出力する。ホッピングパターン生成部38,39は送信機1−1〜1−Kそれぞれに対応する固有のホッピングパターンを出力する。サブキャリア抽出部40,41は復調信号よりホッピングパターンそれぞれに対応する成分を部分復調系列として出力する。 (もっと読む)


通信システムの第1の通信局から実質的に無指向性の形で第1のダウンリンク・コンベンショナル・チャネルでダウンリンク信号を送信する方法、通信装置、マシン可読媒体。第1の通信局は、複数のアンテナ要素を有するスマート・アンテナ・システムを含む。方法は、リモート通信デバイスと通信するために通信デバイスのための第1の順次時間間隔セットを用意することを含む。非要請リモート通信デバイスであることが第1の通信局に知られている通信システムの1つまたは複数のリモート通信デバイスが、第1のアップリンク・コンベンショナル・チャネルで信号を送信する。送信された信号が、受信される。1つのバージョンでは、信号は、第1の通信局において受信され、別のバージョンでは、通信システムの別の通信局によって受信される。受信された信号は、第1のダウンリンク・コンベンショナル・チャネルで、非要請リモート通信デバイスに向かう干渉を軽減することを含む無指向性の形で、ダウンリンク信号を送信するためにスマート・アンテナ・システムを構成するのに使用される。
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本発明は、空間トランスポートフォーマットセットの決定工程と選択したトランスポートフォーマットのアクティブセットを1つ以上の移動端末にシグナリングする工程とを備える通信システムにおける方法に関する。トランスポートフォーマットの調整は、フィードバック情報などの複数の移動端末から受信した収集されたチャネル管理情報の評価を行なうことにより、複素送信重み係数と送信電力との内、少なくともいずれかのパラメータを適応させることでなされ、品質と公正要件に従う総データスループットを最適化する。また、本発明により、複数の移動端末から受信する複数のフィードバック情報を評価することが可能になり、トランスポートフォーマットに関係するデータストリーム各々についての適用可能なデータレートを決定し、その評価からこれら移動端末へのデータストリームをスケジューリングするためのスケジューリング方式を決定し、そのスケジューリングされたデータストリームごとに適用可能なデータレートを割り当てる。
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本発明は、多数のアンテナビームに対する送信重みを決定するアダプティブな方法を適用する多数の搬送波で多数のユーザと通信するシステムにおけるビーム形成に関する。複素送信重みのセットが、受信ユニットからの送信品質についての適切なフィードバック情報に応答して適合され、前記品質指標の関数の最大化を達成し、このようにしてパイロット信号の送信を最適化する。
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マルチアンテナシステムにおいて空間拡散を行って、各送信データシンボルブロックのために、受信エンティティによって観察される“有効”チャネルをランダム化する。MIMOシステムでは、送信エンティティにおいて、データを処理し(例えば、符号化し、インターリーブし、復調し)、N個の送信スパンにおいて送信されるN個データシンボルブロックを得る。なお、N≧1およびN>1である。N個のブロックは、各送信スパンに対して1つのサブブロックずつ、N個のデータシンボルサブブロックに分割される。ステアリング行列は、各サブブロックにおいて、(例えば、L>1として、L個のステアリング行列の組の中から、決定論的、または擬似ランダムなやり方で)選択される。各データシンボルサブブロックは、そのサブブロックのために選択されたステアリング行列で空間的に処理され、送信シンボルを得て、これらは、さらに処理され、1つの送信スパンにおいて、N本の送信アンテナを介して送信される。したがって、N個のデータシンボルブロックは、N個のステアリング行列で空間的に処理され、チャネルの集合を観察する。 (もっと読む)


【課題】マルチアンテナ通信システムにおける空間拡散によるブロードキャスト送信
【解決手段】
マルチアンテナシステム内のアクセスポイントは、該アクセスポイントによってブロードキャストされる各データシンボルブロックに関して各ユーザー端末が観測する「有効チャネル」をランダム化する空間拡散を用いてデータをブロードキャストする。アクセスポイントにおいて、データが符号化、インターリービング、及び変調され、Nの送信スパンにおいてブロードキャストされるNのデータシンボルブロックが入手される。ここで、N≧1及びN>1である。Nのデータシンボルブロックは、Nのデータシンボルサブブロックに分割される(各送信スパンごとに1つのサブブロック)。(例えば、決定方式又は疑似ランダム方式で)各サブブロックに関する一組のLのステアリング行列から1つのステアリング行列が選択される。各データシンボルサブブロックは、該サブブロックに関して選択されたステアリング行列を用いて空間処理され、送信シンボルが入手される。これらの送信シンボルは、さらに処理され、1つの送信スパンにおいてN本の送信アンテナを通じてブロードキャストカバレッジエリア内のユーザー端末にブロードキャストされる。 (もっと読む)


増幅器である。示されている実施形態において、増幅器はモノリシック半導体基板と、電磁エネルギをコヒーレントに受取って再送信する基板上のアレイとを備えている。特定の実施形態では、アレイは複数のセルで構成されている。各セルは電磁エネルギを受取る2重偏波アンテナ構造と、それに接続された増幅器とを備えている。本発明の反射モード形態は、直交モードフィードと、そのフィードにより第1の偏波を有する入力波面で照射されて第1の偏波に直交する第2の偏波を有する増幅された波面をそこに戻すように構成された反射増幅器アレイとを備えた増幅器が含まれる。本発明の新しい別の特徴は、アレイを平面波面で照射して反射された平面波面を球面波面に変換する2重成形ミラーである第1および第2のミラーを設けることから導き出される。本発明の伝送モード形態は、各ユニットセルが受信アンテナと電力増幅器を備えたユニットセルのアレイを含む。これらセルの少なくともいくつかは、波面をその受信された波面の方向または制御された方向に送るように構成された送信アンテナを有する。 (もっと読む)


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