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国際特許分類[H04B7/145]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 無線伝送方式,すなわち放射電磁界を用いるもの (19,462) | 中継方式 (1,893) | 受動中継方式 (13)

国際特許分類[H04B7/145]に分類される特許

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【課題】近傍の金属体による周波数ずれや通信距離の低下を抑制できるブースターを提供する。
【解決手段】RFIDとRFIDリーダとの間に設けられるブースターであって、RFID内のカップリングコイルに比べて大きな面積を有し、かつRFIDリーダ及びカップリングコイルと磁気結合するコイル(ブースターコイル30,31)と、コイルを挟んでRFIDと反対側の、平面的に見てカップリングコイルと重複する位置に配置される磁性材66と、コイルを挟んでRFIDリーダと反対側の、平面的に見てコイルと重複する位置に配置される磁性材67とを備え、磁性材67は、平面的に見てカップリングコイルと重複する位置に切り抜き部67aを有する。 (もっと読む)


【課題】導波管の分岐や屈曲などの形状変化部において、無線信号を適切に伝送させる。
【解決手段】導波管内無線信号伝送システムが、無線信号伝送用の導波管(10)と、前記導波管の形状変化部に設置され、無線信号を反射する無線信号反射装置(4)と、無線信号伝送方向に対して前記無線信号反射装置の前段に配置された第1のアンテナ(1)と、無線信号伝送方向に対して前記無線信号反射装置の後段に配置された第2のアンテナ(2)と、前記第1のアンテナ及び前記第2のアンテナを結ぶ無線信号伝送路(3)と、を備え、前記第1のアンテナは、前記無線信号反射装置の前段で迂回伝送用無線信号を受信し、前記無線信号伝送路は、前記迂回伝送用無線信号を前記第1のアンテナから前記第2のアンテナに伝送し、前記第2のアンテナは、前記無線信号反射装置の後段で前記迂回伝送用無線信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】設置・撤去が容易で、建設工事中の高層ビルの一時的な通信システムとして好適に用いることができる経済性に優れた無線通信システムを提供する。
【解決手段】高層ビルの内部に、工事の進捗に合わせて鉛直方向に伸長可能な中空導波管1を設け、当該中空導波管1の内部に基地局5のアンテナを配設する。また、高層ビルの各階毎に、中空導波管1に開口部9をそれぞれ形成して、それら開口部9の周縁から室内側に突出する筒状の放射ガイド10をそれぞれ設ける。これにより、室内側に存在する無線通信端末4が中空導波管1を通じて基地局5と無線で通信可能となっている。 (もっと読む)


【課題】マンホール蓋を介さずに地下に設置された無線機と地上に設置された無線機との間で無線通信を行えるようにするとともに、地表側に伝達される無線信号レベルを高めることのできる無線中継装置を提供する。
【解決手段】マンホール蓋3の設置箇所において地下に設置された無線機5と地上に設置された無線機との間で無線通信する際に用いられる無線中継装置であって、その無線中継装置の本体は、前記無線機5から前記マンホール蓋3の裏面側に向けて照射されてくる電波をそのマンホール蓋3の周囲の地表の所定位置(特定位置P)に向けて反射する反射体10aを有することを特徴とる。 (もっと読む)


【課題】電子化にマッチし、移動体通信に適したアンテナ設計手法を提供する。
【解決手段】狭帯域のLC共振を持つパッシブリピータを配して、ワイヤレスLANの通信、携帯電話端末での通話の送受信とテレビ受信の改善を行い、また同軸ケーブルを使わない無損失伝送や無電源の緊急電話通信などを行うこと。鋭い共振を持つパッシブリピータにより、電波通信が自在に行われるようになり、また発達したICチップと容易に組み合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】2枚の天板が配線用空間を挟んで背中合わせ状に配置された机において、セキュリティが高い無線LANシステムを低コストで提供する。
【解決手段】2枚の天板11の後半部にはシート状の導波体1が配置されており、パソコンと導波体1との間で無線通信が行われる。配線用空間を塞ぐ蓋板14′又は前後天板1に連結されたブラケットに、ブリッジ板19と上下押さえ板20,21とが取付けられている。ブリッジ板19は導波体1と同じ断面構造(同一材料)であり、下向きの通信面に無線通信用コネクタが密着している。ブリッジ板19と導波体1との間には両者の端面から電波が伝わる。ブリッジ板19と導波体1とは上下押さえ板20,21で挟持されている。前後の天板11で使用するパソコンは1つの無線通信用コネクタを中継してLANシステムに組み込まれているため、トータルコストを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】中継増幅装置における自動利得処理と歪補償処理とを同一の受信機で行う。
【解決手段】中継増幅装置10の下り系30は、方向性結合器33と、共通受信機40と、制御部50とを備える。方向性結合器33は、下り系増幅器32と下り系第2のBPF35の間の経路に設けられ、方向性結合器33で分波した信号は、共通受信機40へ送られる。制御部50は、下り系30の各構成要素を統括的に制御するとともに、基地局装置11から送出される報知情報をもとに、下り系増幅器32における信号増幅制御や、下り系増幅器32の増幅特性に起因する歪の補償処理を行う。 (もっと読む)


【課題】電気装置の状態の遠隔制御及び決定をする。
【解決手段】遠隔制御によって少なくとも1つの電気装置54を制御する装置は、電力線による接続によって電気装置54に結合される少なくとも1つの制御装置50を具備し、制御装置50は電気装置54の状態を調節するためのスイッチ58、59を有する。制御装置50は電気装置の状態を調節し、伝達するための無線周波数(RF)送受信機を有する。主制御装置20には少なくとも1つのアクチュエータと状態指示器22が設けられる。主装置20は電気装置の状態を制御するためにRF情報を送信し、また制御装置50から状態情報を受信するための送受信機を有する。主制御装置20は電気装置54の状態を示す。主装置20からRF信号を受信し、制御情報を制御装置50に送信するため、また状態情報を受信するために中継器送受信機40が設けられる。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークシステムの運用領域内の電波伝搬特性を、より良好な通信性能となるように変更することの容易な反射装置を提供する。
【解決手段】誘電体基板111上に、電気長が四分の一波長の反射素子片112と、入力光の強度により反射素子片112の接続状態を変更する接続素子113を配置し、例えば反射素子110を装着した表示パネルの表示画像を変更することで、反射装置110の反射特性を変更する。より良好な通信状態となる反射特性に設定することで、総じて無線ネットワークシステムの運用領域内の電波伝搬特性を、より良好な特性に変更する。 (もっと読む)


航空機からデータを送信するシステム及び方法は、航空機データを取得し、航空機データをラジオ周波数通信信号を介し、航空機から離れた位置にラジオ周波数通信信号を放射する航空機の表面に送信するPCカードを有する。
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