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国際特許分類[H04B7/24]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 無線伝送方式,すなわち放射電磁界を用いるもの (19,462) | 二つ以上の地点間の通信のためのもの (9,545)

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【課題】近距離無線通信による位置情報提供システムにおいて、近距離無線通信を使った無線位置情報発信機のコンテンツ更新を効率良く行う。
【解決手段】無線位置情報発信機の親発信機10は、コンテンツ配信サーバ61から配下の子発信機11のための配信用コンテンツをネットワーク62経由で取得する。親発信機10から子発信機11へのコンテンツ配信時には、親発信機10と子発信機11は、近距離無線通信の出力電力レベルを変更し、電波到達範囲を電波到達範囲70、71から電波到達範囲80、81に拡大することにより、親発信機10と子発信機11の間の通信を可能とし、コンテンツの配信を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信中の電池の消費電力を低減する。
【解決手段】無線親機4および無線子機5は、無線通信中、間欠受信する。無線子機5からの呼出信号に、間欠受信間隔に関する情報が含まれる。無線親機4は、無線子機5から指定された間欠受信間隔に応じて無線子機5への応答信号を送信する。間欠受信間隔は、通信内容に応じて時間が変更される。 (もっと読む)


【課題】それぞれのノードのチャネルの伝送品質に適応して、通信システム全体の通信容量を向上させること。
【解決手段】この中継ノード12は、ソースノード11から受信信号Yを受信する受信部22と、自装置とソースノード11との間の後方チャネルのSNRと、自装置と宛先ノード13との間の前方チャネルのSNRとを測定するチャネル推定部23と、後方チャネル及び前方チャネルのSNR比に応じて、自装置における中継方法をQR−P−ZF法、QR−P−QR法、及びZF−P−QR法の中から選択する中継選択部25と、選択された中継方法に応じた送信ウエイト行列を受信信号Yに乗ずることによって中継信号Xに変換する中継信号処理部26と、中継信号Xを宛先ノード13に送信する送信部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】2つの異なるノードに対する2つの独立したリンクをサポートする要求を或るノードが受けことに応じて中継動作を実現するように、TDD又はFDDフレーム構造を修正すること。
【解決手段】ソース装置、宛先装置及び中間装置を有する2ホップ無線通信システムで使用する送信方法であって、当該2ホップ無線通信システムは、個々の送信間隔の間に、複数の送信ウインドウを規定する時間周波数フォーマットを利用し、各送信ウインドウは、送信間隔中の異なる部分を占め且つ送信間隔の一部にわたる利用可能な送信周波数帯域の中で或る周波数帯域特性を有し、各送信ウインドウはソース又は中間装置の送信時に使用する送信間隔に割り当て可能であり、当該方法は、フォーマットを利用し、2つの連続する送信信号としての情報をリンク毎に通信パスに沿って送信し、各送信信号は特定の送信間隔中の異なる送信ウインドウを利用して送信される送信方法。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、無線中継局での中継処理に要する時間(タイムラグの発生)を考慮して受信又は送信タイミングを調整することによって、無線端末又は無線基地局で予定されたタイミングで正しくメッセージやデータを受信できるようにする。
【解決手段】無線中継局1での中継処理に伴う中継遅延に関するタイムラグ情報を無線基地局1に設定し(S1)、前記タイムラグ情報に基づいて無線端末3での受信タイミングを決定し(S2)、決定した受信タイミングに従って無線基地局1の送信タイミング又は無線端末3での受信タイミングを制御する(S5,S7)。 (もっと読む)


【課題】無線基地局と無線中継局とを含む無線通信システム及び通信制御方法に関し、端末との間のリンク確立を迅速化する。
【解決手段】無線基地局BSと無線中継局RSとを有し、端末MS#2は無線基地局BSとの間、又端末MS#1は無線基地局BSと無線中継局RSとの間のリンクにより無線通信を行う無線通信システムに於いて、無線基地局BSは、無指向性アンテナ特性とビームを形成するアダプティブアレーアンテナ特性とのアンテナ特性切替手段と、無指向性アンテナ特性による通常サービスエリアaの外側のアダプティブアレーアンテナ特性による拡張サービスエリアb内又は無線中継局RSのサービスエリアc内の端末MS#1に対して、アンテナ特性切替手段によりアダプティブアレーアンテナ特性に切替えて端末MS#1にビームを向ける制御手段とを備え、端末MSと無線基地局BSとの間のリンク確立を迅速化する。 (もっと読む)


【課題】無線親機には複数(通常5〜10台)の無線子機が無線通信であるので、ハンディターミナルを介して無線親機から検針データを収集完了するには、通常の通信完了時間に無線子機の台数分を加算した時間を要することになる。
【解決手段】ハンディターミナル500と無線子機300との無線通信実施している間に無線親機400と無線子機350、360、370の通信を実施することで、ハンディターミナル500と無線親機400との通信が、ハンディターミナル500と無線子機300との1台分の通信時間のみで終了できる。 (もっと読む)


【課題】バッテリーが消耗して無線通信が出来ない無線子機や無線親機があったときに、ハンディターミナル側からその無線子機の状況を知ることができず、検針データを収集する作業員はその事実に気づくことさえないので、確実にデータ収集を行うことができない。
【解決手段】バッテリー残量通知信号(S303)と検針データ(S307)とを受信した無線親機400は、バッテリー残量と検針データとを一つのデータフォーマット(S308)としてハンディターミナル500へ送信する。 (もっと読む)


【課題】無線親機は無線通信により接続されている無線子機の台数分だけ無線通信を行う機会が増えてしまい、それと共に消費する電力量が多くなり、内部電源に蓄えられた電力をすぐに消耗してしまう。
【解決手段】無線親機400の内部電源の電力量が第一所定量より少なくなった時に、無線子機350、360、370に新たな無線親機410のIDを無線子機に送り、無線子機350、360、370は新たな無線親機410と無線通信することにより、無線親機400の内部電源消耗による通信不良を防止できる。さらに無線親機400の内部電源の電力量が第二所定量に達した時にその旨を新たな無線親機410に通知する。 (もっと読む)


【課題】相互連動する複数の警報ユニット間の縁組み作業を軽減することができる無線装置を提供すること。
【解決手段】記憶手段NVM、送信手段N、受信手段Z、グループ判別手段K、第1の報知手段Qおよび第2の報知手段Rを備え、記憶手段NVMには、各宅内に配置される複数の無線装置のうちの1台を親機として動作する無線装置とし、他の無線装置を子機として動作する無線装置とし、自己の属する宅内グループを識別するハウスコードと、同一地区であって他の宅内に配置される複数の無線装置の属する宅外グループを識別する地区コードとを識別情報とし、各宅内に1台ずつ存在する親機の機器IDを当該宅内のハウスコードとすると共に、親機のうちのいずれか1台の親機の機器IDを地区コードとする識別テーブルが記憶手段NVMに格納されている。機器IDを地区コードとされた親機を主親機として縁組みをすることにより、縁組み作業が大幅に軽減される。 (もっと読む)


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