説明

国際特許分類[H04J11/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 直交多重化方式 (8,046)

国際特許分類[H04J11/00]に分類される特許

201 - 210 / 8,046


【課題】複雑なアドホックネットワークシステムを導入せずに、現状のLTE規格に規定されている無線アクセス方法、通信プロトコルを利用して、移動局装置の送受信信号を中継することを可能とする。
【解決手段】基地局装置12a、移動局装置10a、無線局装置11aにより構成される無線中継通信システムにおいて、無線局装置11aが、移動局装置10aの1つとして基地局装置12aと通信を行う移動局装置モードと、基地局装置12aと移動局装置10aの通信を中継する中継局装置モードのいずれかにモードを切り替えるモード切替制御信号を受信し、モード切替制御信号により移動局装置モードへのモードの切り替えが指示された場合に、移動局装置10aの1つとして基地局装置12aと通信を行い、モード切替制御信号により中継局装置モードへのモードの切り替えが指示された場合に、基地局装置12aと移動局装置10aの通信を中継する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナからの信号を受信する際における伝搬路推定の精度を向上させる。
【解決手段】プリアンブルA生成部010と、プリアンブルB生成部011では、それぞれプリアンブルAとプリアンブルBが生成され、プリアンブルAはマルチプレックス部014、015に出力され、プリアンブルBは位相回転部012、013に出力される。プリアンブルBが入力された位相回転部012、013では、プリアンブルBの各サブキャリアに対して連続的な位相回転が与えられる。位相回転部012では位相回転を与えず、位相回転部013においてのみプリアンブルBに位相回転を与える。2つのプリアンブル信号は、互いに異なる時間シフト量が加えられる。 (もっと読む)


【課題】SRSを構成するサブキャリアを動的に変更できるようにする。
【解決手段】TD−LTEシステム10は、eNB100−1と、サブキャリアを用いて構成されるSRSをeNB100−1に送信するUE1と、を有する。eNB100−1は、UE1との通信中に、SRSを構成するサブキャリアの配置パターンを変更するための変更指示をUE1に送信する。UE1は、eNB100−1との通信中に、eNB100−1からの上記変更指示を受信すると、当該受信した変更指示に応じて、SRSを構成するサブキャリアの配置パターンを変更する。 (もっと読む)


【課題】直交周波数分割多重無線通信システムにおける空間周波数ブロックコーディング(SFBC)を実行するための方法と装置を提供する。
【解決手段】クローズドループおよびオープンループの両方に適用可能であり、クローズドループモードでは、パワーローディングと固有ビーム形成は、チャネル状態情報(CSI)に基づいて実行される。チャネルコードデータストリームは、2以上のデータストリームに多重化される。パワーローディングは、各多重化データストリーム上のCSIに基づいて実行される。SFBCエンコーディングは、各組のサブキャリアに関するデータストリーム上で実行される。これにより、固有ビーム形成は、CSIに基づいて実行され、固有ビームを多重送信アンテナに分配することができる。パワーローディングは、2以上のSFBCエンコーディングブロック上又は各固有モード上で実行される。 (もっと読む)


【課題】少ない数の既知信号を用いて精度の高い受信ウェイトを得ることが可能な技術を提供する。
【解決手段】受信ウェイト処理部51で行われる各アレイ処理では、受信ウェイトが、複数のアンテナでの受信信号に含まれる、周波数方向あるいは時間方向に並ぶ複数の受信既知信号のうちの複数の既知信号が使用されて複数回更新される。複数回のアレイ処理では、複数の受信既知信号のそれぞれが少なくとも1回使用され、かつそれらのうちの少なくとも一つが複数回使用され、連続する前後の受信ウェイトの更新で使用される既知信号は互いに異なる。各アレイ処理では、受信ウェイトの更新に使用される複数の既知信号は周波数方向あるいは時間方向に沿って順番に使用され、複数回のアレイ処理において連続する前後のアレイ処理の間では、複数の既知信号が使用される方向が逆方向である。 (もっと読む)


【課題】複数のコンポーネントキャリアが存在するシステムにおいて基地局装置と移動局装置で保持する測定情報を効率的に管理することができる移動局装置、移動局装置の管理方法及び処理部を提供する。
【解決手段】基地局装置および移動局装置から構成される移動通信システムにおける移動局装置は、異なる周波数の複数のセルに対して、基地局装置によって活性化されたそれぞれのセルを在圏セルとして管理し、セルのうちの第1のセルに対する隣接セルを、第1のセル以外のセルとして管理する。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局装置からサブチャネルを割当可能な端末装置に対して、タイムアライメントの指示を確実に実行させる通信技術を提供する。
【解決手段】RF部50、変復調部52は、複数のサブチャネルの周波数多重によってタイムスロットが形成されており、複数の基地局装置からひとつのタイムスロットに含まれた別のサブチャネルが割り当てられることによって、複数の基地局装置のそれぞれと通信する。無線制御部56は、RF部50、変復調部52が通信している複数の基地局装置のそれぞれから、タイムアライメントの指示を受けつける。無線制御部56は、受けつけた複数のタイムアライメントの指示をもとに送信タイミングを決定し、決定した送信タイミングによる送信をRF部50、変復調部52に指示する。 (もっと読む)


【課題】誤ったシンボルを正しいシンボルとする誤った識別を大幅に低減することができる装置を提供する。
【解決手段】無線チャネルは、基準サブチャネルとデータサブチャネルとを含み、基準サブチャネルを通じて基準シンボル102が受信される。信頼性決定器110は、受信した基準シンボル102に基づいて基準サブチャネル信頼性係数112を求める。基準サブチャネル信頼性係数122は、受信した基準シンボル102の正しい検出の信頼性を示している。チャネル係数推定器120は、データサブチャネルのチャネル係数122を推定し、チャネル係数122のチャネル係数信頼性指示子124を、基準サブチャネル信頼性係数112及び検出誤り係数114に基づいて求める。チャネル係数信頼性指示子124は、推定されたチャネル係数122の信頼性を示す。 (もっと読む)


【課題】通信回線を堅牢化して帯域を保証することができる通信システムを得ること。
【解決手段】送信局1と受信局2とを備える通信システムであって、送信局は、通信帯域を複数のデータチャネルと1つ以上の予備チャネルとに分割し、データチャネルおよび予備チャネルのうち少なくとも1つのチャネルを用いてデータを送信する送信処理部12、を備え、受信局2は、データを伝送する信号のチャネルごとの通信品質を測定する通信品質測定部22と、通信品質が低いデータチャネルが存在する場合に、当該データチャネルに割当てるビットのうち少なくとも一部のビットを予備チャネルに割当てるビット割当を行う適応制御部23と、を備え、送信処理部12は、前記受信局2から取得したビット割当結果に基づいてデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】周波数ホッピングパターン及びこれを用いたアップリンク信号伝送方法を開示する。
【解決手段】周波数ホッピングパターンとしてシステム帯域全体を一つ以上のサブバンドに分けた後、このサブバンドを単位にして周波数ホッピングを行うサブバンドホッピング及び上記したサブバンド内で中心周波数に基づいてインデックスを反転させるミラーリングをそれぞれ適用したり、又はこれらを組み合わせて適用することができる。サブバンドホッピング量とミラーリング適用可否のためのシーケンスは、セル固有乱数として独立的に又は組み合わせとして生成される。 (もっと読む)


201 - 210 / 8,046