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国際特許分類[H04J13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 符号分割多重化方式[2,2011.01] (1,394)

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【課題】不要な位置登録処理を抑制できる無線端末装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、位置登録したLTEシステムの呼出ゾーンに対応するCDMAシステムの呼出ゾーンの識別データを、LTEシステムの基地局から受信するLTE受信部41と、CDMAシステムの呼出ゾーンの識別データを、CDMAシステムの基地局から受信するCDMA受信部42と、LTEシステムでの通信からCDMAシステムでの通信へ遷移する際、CDMA受信部42により受信された遷移先の呼出ゾーンの識別データがLTE受信部41により受信された識別データと一致する場合、新たに位置登録を行わず、一致しない場合、新たに位置登録を行う制御部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御情報の信頼性を向上するための方法を提供する。
【解決手段】送信機が、タイムスロットにおいて送信されるべき少なくとも1つの制御シンボルに向上された信頼性が適用可能かどうかを判定する。送信機は、適用可能であるとみなされない場合は向上された信頼性なしに(1つまたは複数の)制御シンボルを送信し、適用可能であるとみなされる場合は向上された信頼性を用いて(1つまたは複数の)制御シンボルを送信する。受信機は(1つまたは複数の)制御シンボルを受信し、受信制御シンボルの受信信号品質、および閾値に基づいて各受信制御シンボルを信頼できる制御シンボルまたは信頼できない制御シンボルとして識別する。受信機は、信頼できる制御シンボルに基づいて制御ループを調整する。また、信頼できない制御シンボルを合成し、合成シンボルに基づいて制御ループを選択的に調整する。制御ループは、送信電力またはタイミングに関する。 (もっと読む)


【課題】インターネット接続をサポートする無線データ転送サービスが無線音声通信と共存する場合、無線CDMAシステムにおける利用可能なリソースの使用を最適化する。
【解決手段】マーカの電力レベルが異なることにより、基地局(110)はエラー確率の低い代替基準を使用して、リクエスト・マーカを識別できる。ここで、代替基準には、マーカをそれぞれのエネルギ・レベルしきい値と比較することと、タイム・スロットの占有状態、相互に排他的なコード・チャネルの占有状態またはこれらの組み合わせを監視することとを含むことができる。例えば、ある特定の実施形態では、一般には優先度の高いマーカであるリクエスト・マーカが、高電力で伝送され、これによりリクエスト・マーカの検出確率を向上し、誤り検出の確率を低減させる。 (もっと読む)


【課題】帯域と電力の有効利用を図るため、無線通信システムの無線回線割当装置において、帯域利用率と電力利用率ができるだけ等しい回線割当を行う。
【解決手段】端末局からの要求速度に基づいて予め定められた通信方式による第1のスペクトラムを算出する初期スペクトラム算出手段ステップ1と、端末局に割り当てた電力の合計とシステムが利用できる電力の比である電力利用率と、端末局に割り当てた帯域の合計とシステムが利用できる帯域の比である帯域利用率とに基づいてスペクトラム圧縮率を算出し、当該スペクトラム圧縮率に基づいて第1のスペクトラムの一部を削減し、かつ残りのスペクトラムの電力密度を増加させるスペクトラム圧縮を行って第2のスペクトラムを生成するスペクトラム圧縮手段ステップ2と、第2のスペクトラムを割り当てる帯域を空き帯域の中から選択する帯域割当手段ステップ3とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークが必要なビル等の構造物が無線を遮る壁配置等を有する間取りとなっている場合や、RF信号を減衰させる性質を有する物質で作られている場合でも、適切な通信可能範囲を実現する。
【解決手段】時分割二重(TDD)無線プロトコル通信システムにおける非周波数変換型リピータ300は、検出機能、再送信機能、および自動ゲイン制御機能を有する。検出は、検出器309、310とプロセッサ313を用いて行う。検出結果はロジック部314を有するプロセッサ313によってオーバーライドされてもよい。 (もっと読む)


【課題】基地局と複数のユーザ機器モバイル端末の間で通信するための無線デジタル通信方法であって、適応変調および符号化を利用して、ユーザサービスに対して無線資源の使用を改善し最適なデータレートを提供する。
【解決手段】ダウンリンク(DL)データのブロックが基地局によって受信され、基地局は、保留中のダウンリンク伝送を有するモバイル端末に対してのみダウンリンクDLチャネル品質測定を要求する。UEはこの要求に応答して測定を行い、DLチャネル品質を基地局にレポートする。次いで、基地局は、UEが無線資源を最大限利用できるように資源を割り当てる。基地局は、変調/符号化レートおよび割り当てられたスロットを指示して、UEに物理チャネルの割振りを通知し、続いて、ダウンリンクデータのブロックがUEに送信される。 (もっと読む)


【課題】無線CDMA通信システム(10)の逆方向リンク(50)において、フィールド・ユニット(24)と送受信基地局(18)の間のアイドル・モード・コネクションが提供され、さまざまな方式を用いて、アイドル・モード・コネクションを低電力レベルに維持する。
【解決手段】1つの好ましい実施形態では、フィールド・ユニット識別子(62)を用いて、モジュロ関数に基づきタイム・スロットまたはフレーム・オフセットを計算する。これにより、フィールド・ユニット・メンテナンス伝送を有効なスロットまたはオフセット間に分配する。別の好ましい実施形態では、物理層の明示的な信号状態変化を検出し、電力目標値を変化させる。さらに別の実施形態では、フィールド・ユニット(24)とBTS(18)の間で調整される、所定の時間期間の間にメンテナンス・データを伝送することにより、電力レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】 高レートパケットデータおよび低遅延データ伝送のための方法および装置。
【解決手段】 無線通信システム(50)において、パケットデータおよび低遅延データの伝送を組み合わせるための方法。一実施例では、並列シグナリングチャネルがパケットデータの目標受信者を示してメッセージを受信機(56、58、60)に与える。このメッセージはまた、パケットデータ伝送のために使用される伝送チャネルを識別する。それぞれの受信機はそこで、メッセージが受信機を目標受信者として識別する場合のみパケットを選択的に復号する。バッファに保存されたデータパケットは、もしも目標受信者が他の移動ユニットであれば無視される。一実施例では、メッセージは並列チャネル上に、データパケットと同時に送出される。一実施例では、メッセージは高レートパケットデータ伝送の中にパンクチャされる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムのアップリンクに使用する事の出来るマルチキャリア符号分割多元接続(MC−CDMA)を提供する。
【解決手段】変調器214からの各端末のデータシンボルを、OFDM変調器220により、各端末に割り当てられた直交符号の異なる組を使用して拡散し、FH系列に基づいて、ホッピングの継続期間に重なり合わないグループとなるように、時間周波数ブロック内の変調シンボルにマップを行い、IFFT224により、直交波形を生成し、送信する。 (もっと読む)


【課題】通信システム(100)が、所定の時間枠内のリクエストの少なくとも2つを明確に識別することによって、通信状態を変更するリクエストの表示を有する信号を検出する性能を改良する。
【解決手段】ある特定の用途では、基地局(25)は、適正に高い検出確率および適正に低い誤り確率で、通信状態を変更するリクエストを判断する。このシステム(100)は、誤ったトラフィック・チャネル割当て(55)のような、誤った通信状態の数を減少させる。 (もっと読む)


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