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国際特許分類[H04J13/00]の内容

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【課題】本発明は、ビットパターンのゆらぎによる影響を小さくすることにより、ビート雑音推定器の推定誤差を小さくすることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のビート雑音推定器13は、光電変換器11が出力する受信電気信号91に時間遅延を与える遅延子21と、遅延子21が時間遅延した受信電気信号91から最尤判定器12が出力する信号成分推定値92を減算して受信電気信号91から信号成分を除去した雑音信号95を出力する減算器22と、減算器22が出力する雑音信号95と最尤判定器12が出力する信号成分推定値92との相関関係から算出した補正前のビート雑音推定値を、最尤判定器12が出力するビート雑音推定対象である複数の信号成分についての信号成分推定値92の乗算値から算出した擬似的なビート雑音推定値で補正した値を、補正後のビート雑音推定値93として出力する相関器23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムにおいて、上り送信パケットのうち基地局に届かないパケット数を正確に知ることができることを目的とする。
【解決手段】移動端末装置と基地局間でデータ通信を行う移動通信システムにおいて、前記移動端末装置は、前記基地局から送信された下り再送情報を検出する再送情報検出手段と、前記再送情報検出手段で検出された前記下り再送情報の再送応答又は非再送応答が前回の上り送信パケットに対応するとき再送応答又は非再送応答として集計し、前記下り再送情報における再送応答又は非再送応答が前回の上り未送信に対応するとき未送信として集計し、再送応答集計数と非再送応答集計数と未送信集計数を集計情報として前記基地局に送信する集計手段を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線制御装置のそれぞれにより互いに異なる通信方式で無線通信を行う際に、アンテナの本数を減らすことができる通信端末を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る携帯電話機10は、1x方式により1本のアンテナを用いて無線通信を行う1x通信制御部21と、EVDO方式により無線通信を行うとともにこの無線通信におけるデータの送受信を2本のアンテナを用いてダイバーシティ方式で行うEVDO通信制御部22と、を有する。また、携帯電話機10は、EVDO通信制御部に接続されたEVDO用アンテナ24と、1x通信制御部21およびEVDO通信制御部22により共用される共用アンテナ23を有する。また、携帯電話機10は、1x通信制御部21およびEVDO通信制御部22により制御され、共用アンテナ23と1x通信制御部21およびEVDO通信制御部22の一方との電気的接続を切り替える切替部25を有する。 (もっと読む)


【課題】バッファデータ量の通知の遅延に起因するデータ送信効率の低下を抑制する。
【解決手段】制御部1bは、所定の時間単位毎に、バッファ1aに格納されたデータの量を示す通知を受け、当該時間単位内で送信するデータの量および制御情報の少なくとも一方を決定する。送信部1cは、制御部1bの決定に基づいて、バッファ1aに格納されたデータおよび制御情報の少なくとも一方を無線通信装置2に送信する。ここで、制御部1bは、第1の時間単位より後の第2の時間単位についての通知の遅延を検出すると、第1の時間単位について受け取った通知を用いて、第2の時間単位内で送信するデータの量および制御情報の内容の少なくとも一方を決定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムでの複合型開ループ/閉ループ電力制御を提供することを目的とする。
【解決手段】無線通信システムで送信電力制御レベルを設定する方法、システム及び装置である。送信電力レベルを決定するために、開ループ送信電力制御方式と閉ループ送信電力制御方式との双方の態様が使用される。方法は、受信信号の電力レベルを測定し、送信電力制御(TPC)コマンドを受信し、パスロスとTPCコマンドとに基づいて送信電力レベルを計算することを有する。 (もっと読む)


【課題】個々のトラフィック・チャネルのデータ速度を特定チャネル状態に対し適合させるディジタル通信システムで使用する符号化の方法を提供する。
【解決手段】順方向誤り訂正符号化レートを個々のチャネルに適合すると同時に、FEC符号化レートと独立に固定ブロック・サイズを維持し、システムのデータ速度を特定ユーザに与えられているチャネル状態に適合させる。そしてマルチパスひずみの小さい良好な通信状態を与えられているユーザには高容量を割り当て、マルチパスひずみの大きい通信状態を持つユーザには低いレート(高レベルの符号化)のエラー・コードを使用して高い品質を維持する。送信機から、時間の任意の所定時点において実行される符号化レートの情報を受信機に与える。パラメータは送信されたパワー・レベルと独立に調整し、送信されるフレームのサイズを一定に維持と同時に、FEC符号化レートおよびFECブロック・サイズを調整する。 (もっと読む)


【課題】無線CDMA通信システムの逆方向リンクにおいて、フィールド・ユニットと送受信基地局の間のアイドル・モード・コネクションが提供され、さまざまな方式を用いて、アイドル・モード・コネクションを低電力レベルに維持する。
【解決手段】フィールド・ユニット識別子を用いて、モジュロ関数に基づきタイム・スロットまたはフレーム・オフセットを計算する。これにより、フィールド・ユニット・メンテナンス伝送を有効なスロットまたはオフセット間に分配する。物理層の明示的な信号状態変化を検出し、電力目標値を変化させる。フィールド・ユニット24−1〜24−MとBTS18の間で調整される、所定の時間期間の間にメンテナンス・データを伝送することにより、電力レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】高周波の選択可能なチャンネル内で準最適組み合わせおよび等化に起因する性能の低下を改善する。
【解決手段】放送/マルチキャスト送信フォーマットは、データ部分(402、504)およびトラヒックデータ部分に結合された周期的プリフィックス(CP)(404、502)を含む。放送またはマルチキャスト送信を実行する通信システムに対するアプリケーションにより、放送/マルチキャスト送信を行うための方法およびシステムも開示されており、送信信号のデータ部分にパイロットを追加することも開示されている。 (もっと読む)


【課題】 ハンドオーバにより利用可能な通信レートがサービスレートを下回る場合であっても、適切なサービスデータの送信を維持する。
【解決手段】 無線通信システム1は、移動端末300と通信可能な基地局100と、該基地局の上位に設けられるサーバ200とを備える。基地局は、サーバに対して当該基地局において利用可能な通信レートを通知する通知手段111を備える。サーバは、移動端末に対して送信するサービスデータのサービスレート及び通知される通信レートの差分に応じ、サービスデータ内の所定のデータをマーキングするマーキング手段214を備える。基地局は、サーバから送信されるサービスデータを、サービスデータに対するマーキングの有無に応じて移動端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】無線リソースを有効利用することが可能な技術を提供する。
【解決手段】無線通信システム100で利用されるTDDフレームには、無線通信システム100とは別の無線通信システムにおいて既知信号の送信に使用されるサブフレームである切り替えサブフレームが含まれている。基地局1の周辺に前記別の無線通信システムの基地局が存在する場合には、基地局1と通信端末2との間では、切り替えサブフレームを用いて通信が行われない。一方で、基地局1の周辺に前記別の無線通信システムの基地局が存在しない場合には、基地局1と通信端末2との間では、切り替えサブフレームを用いて通信が行われる。 (もっと読む)


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