説明

国際特許分類[H04L1/18]の内容

国際特許分類[H04L1/18]に分類される特許

61 - 70 / 141


循環式レートマッチング動作でリダンダンシーバージョンの開始位置を決定する方法において、送信される少なくとも1つの情報ビットブロックは符号化され以後、複数のコード化されたビットのサブブロックに細分化される。前記複数のサブブロックのインターリーブされ符号化されたビットは収集されて循環式バッファーに詰められ、前記循環式バッファーは複数のリダンダンシーバージョンを有し、各リダンダンシーバージョンは循環式バッファーの開始ビットインデックスと対応する。各送信のためビットサブセットはリダンダンシーバージョンを選択することで、循環式バッファーから選択される。ビットの選択されたサブセットは変調されて少なくとも1つのアンテナを介して送信される。リダンダンシーバージョンで、第1リダンダンシーバージョンの開始位置と第2リダンダンシーバージョンの開始位置との間のビット個数は少なくとも1つの変調次数により割れない。
(もっと読む)


送信のために選択される符号化されたビットでハイブリッド自動再送要求(HARQ)動作のレートマッチング過程の方法及び装置は、送信が新たなパケットの第1の送信であるか又は既存のパケットの再送信であるかによる。ロングタームエボルーション(LTE)システムのダウンリンクにおいて、ダウンリンク許可メッセージは、パケットデータ送信とともに送信される。また、この許可メッセージは、リダンダンシーバージョン(RV)を含むことができる。新たなデータ指示子(NDI)は、新たなパケットの開始を示すために導入される。改善したレートマッチング方法は、送信器又は受信器に適用されることができる。
(もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいてHARQ(ハイブリッド自動リピート要求)機能を改善する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明による方法は、HARQプロシージャの再送データを受信する段階と、第一ソフトバッファに保存されたデータの復号結果を判断する段階と、前記復号結果が失敗であれば、前記再送データを前記第一ソフトバッファに保存されたデータと結合して結合データにする段階と、前記結合データの復号プロシージャと、第二ソフトバッファに対応する保存プロシージャを実行する段階とを含む。前記第一ソフトバッファは第一所定規則に基づいて取得され、前記第二ソフトバッファは第二所定規則に基づいて取得される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、HARQの信頼性と有効性を向上させると共に、情報のフィードバックに必要な帯域幅を減少させることができる方法、システム及び装置を提供する。
【解決手段】該方法は、受信側が、送信側から送信されたデータを復調・復号するステップと、送信側からのデータに誤りが生じたことを検出した場合、受信側が、情報ビットのシンボルにおける分布特徴に基いて、信頼性のない情報ビットが含まれたシンボルの位置情報を送信側にフィードバックしてシンボル位置情報とするステップと、送信側が、受信側からフィードバックされたシンボル位置情報及び情報ビットのシンボルにおける分布特徴に基いて、送信側から送信されたデータ中で対応する信頼性のない情報ビットを取得し、信頼性のない情報ビットを再送するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】パケットに誤りが生じたときにLビットのパケット全体を再送信することを必要としないターボ符号化の方法および装置を提供する。
【解決手段】ターボ符号化方式を使用して作成される1組の符号ビットに加えて、パンクチャリングされた1組の符号ビットが作成されて送信器のメモリに記憶される。元の1組の符号ビットがLビット・データ・パケットとして受信器に送信され、受信器は元の1組の符号ビットに対応する受信したデータ・サンプルを記憶する。受信器は誤りのあるデータ・パケットかどうか判定する。もしそうなら、更なる情報の要求がなされる。パンクチャリングされた情報が送信器から受信器へ転送される。新しいデータ・サンプルが、記憶されている受信した元のデータ・サンプルと組み合わされる。この点で復号が正しくなる可能性が高いが、付加的な段の復号を使用し得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、HARQの信頼性と有効性を向上させると共に、情報のフィードバックに必要な帯域幅を減少させることができる方法、システム及び装置を提供する。
【解決手段】該方法は、受信側が、送信側から送信されたデータを復調・復号するステップと、送信側からのデータに誤りが生じたことを検出した場合、受信側が、情報ビットのシンボルにおける分布特徴に基いて、信頼性のない情報ビットが含まれたシンボルの位置情報を送信側にフィードバックしてシンボル位置情報とするステップと、送信側が、受信側からフィードバックされたシンボル位置情報及び情報ビットのシンボルにおける分布特徴に基いて、送信側から送信されたデータ中で対応する信頼性のない情報ビットを取得し、信頼性のない情報ビットを再送するステップとを含む。 (もっと読む)


H−ARQ処理動的メモリ管理のための方法及び装置が示される。H−ARQ処理に関連付けられたデータを格納するためにメモリを動的に管理する方法が示される。この方法は、H−ARQ処理に関連付けられたパケットを受信することと、H−ARQバッファ内で空いているメモリ場所が利用可能であるかを判定することと、空いているメモリ場所にパケットを割り当てることと、パケットが正しく復号されたかを判定することと、パケットが正しく復号されなかった場合、後続するパケット再送信との結合のために、割り当てられたメモリ場所内にパケットを保持することとを含む。この方法を実行するように構成されたロジックを有する装置もまた示される。
(もっと読む)


送信機の動作中に、環状バッファが生成される。環状バッファの列の先頭のみが、リダンダンシバージョンの開始位置として定義される。環状バッファがシーケンス形式の場合に、全ての可能なリダンダンシバージョンは、第1リダンダンシバージョンの開始位置の列のインデックスの関数として配置される。
(もっと読む)


【課題】複数種類の再送制御が規定されている場合であっても、それらに対応する制御情報を規定したい。
【解決手段】IF部26からRF部20は、制御信号とデータ信号とが含まれたパケット信号を生成し、生成したパケット信号を送信する。無線制御部28は、送信したパケット信号に対して、第1の再送制御あるいは第2の再送制御を実行する。また、無線制御部28は、IF部26からRF部20に対して、第1の再送制御に対する第1の制御情報を制御信号に含め、第2の再送制御に対する第2の制御情報をデータ信号に含めさせる。 (もっと読む)


【課題】階層型の自動再送制御を実施する場合にスループットおよび遅延特性の劣化を防ぐことができる自動再送制御方法を得ること。
【解決手段】上位ARQ処理部11で送信データを出力し、HARQ処理部12で送信データに対して所定の個数のACIDを所定のデータ単位ごとに割当てる場合の自動再送制御方法であって、ARQウィンドウを常にACIDの個数に所定のデータ単位を乗じたデータ量以上となるように決定するステップと、上位ARQ処理部11で、そのARQウィンドウに基づいて送信データを送出するステップと、を含む。 (もっと読む)


61 - 70 / 141