説明

国際特許分類[H04L12/10]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | データ交換ネットワーク (30,480) | 細部 (1,503) | 電流供給配置 (9)

国際特許分類[H04L12/10]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】パケットにシーケンス番号を設定し、または受信パケット数を受信側から送信側へ通知しなくても、パケットの消失を検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】送信側制御装置110は、制御周期103毎に所定の予定パケット数102のパケットを送信する。受信側制御装置200は、制御情報記憶部290と、パケット受信部210と、受信パケット計数部220と、パケット受信異常検出部230とを備える。制御情報記憶部290は、予定パケット数102を予め記憶する。パケット受信部210は、送信側制御装置110により送信されたパケット101を受信する。受信パケット計数部220は、受信されたパケット101の数を制御周期103毎に数える。パケット受信異常検出部230は、受信パケット数221と予定パケット数102とを制御周期103毎に比較し、受信できなかったパケット101の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】イーサネット回線二重化構成でのPoE給電の際に受電側リモート装置の回線切り替え時の給電瞬断を発生せずに、消費電力を低減するPoE給電回路を提供することである。
【解決手段】現用系回線が信号線および電力線を有し、予備系回線が信号線および電力線を有し、前記現用系回線の信号線、前記現用系回線の電力線、前記予備系回線の信号線および前記予備系回線の電力線のいずれかを介して給電を行う給電回路において、前記現用系回線の信号線、前記現用系回線の電力線、前記予備系回線の信号線および前記予備系回線の電力線のうちのいずれか2つの線を用いて給電を行う給電手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減すること。
【解決手段】パーソナルコンピュータ部520と、該パーソナルコンピュータ部520に接続され、異なるネットワーク間(WAN200、LAN400)で通信プロトコルの調整を行うゲートウェイカード510とを備え、ゲートウェイカード510では、クライアント3001 からのアクセス要求が外部装置(サーバ1001〜100n)へのアクセスに対応している場合、パーソナルコンピュータ部520の電力モードを省電力モードに維持させた状態で、クライアント3001を外部装置へアクセスさせ、パーソナルコンピュータ部520は、所定の移行要因が発生した場合に、電力モードを通常電力モードから省電力モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】通信装置において、公衆電話以外の音声通信およびデータ通信をライフライン化すること。
【解決手段】通信機能部10には、通信回線に接続するための網側インタフェースと、端末装置107,108を接続するための加入者側インタフェース105,106とが備えられ、一方、電源部20には、公衆回線用インタフェース207が備えられる。電源部20は、通信機能部10および加入者側インタフェース105,106に接続される所定の端末装置107,108に対して所定の電源電力を供給する。もし、商用電源200からの電力供給が停止した場合には、公衆回線用インタフェース207に接続される公衆電話網からの供給電力を自身および所定の端末装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】 後位の受電端末を従属接続させた場合でも、給電ハブから確実に電力を受電することが可能な給電ハブ対応データ端末装置を提供する。
【解決手段】 給電ハブ1よりLAN配線41を用いて電力を受電する給電ハブ対応データ端末装置2において、受電する電力を後位の受電端末3に中継する手段42と、後位の受電端末への給電線路を接続/切断可能な配電スイッチ24と、電力の受電が開始されていない状態では配線スイッチを切断状態にし、電力の受電が開始された後に配電スイッチを接続状態となるよう制御する手段21を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


通信リンクを通じて負荷に電力を供給するためのシステムは、ハイサイド電流値を測定するためのハイサイド電流検知回路と、ローサイド電流値を測定するためのローサイド電流検知回路と、ハイサイド電流値およびローサイド電流値の両方に応答して、故障状態を検出し、負荷からの情報を検出し、および/または、ハイサイド電流とローサイド電流との間に所定の不平衡を生じることにより負荷に情報を伝送する、制御回路とを有する。
(もっと読む)


ここに記載されているのは、電力供給ユニット(2)に結合されておりかつ多数のネットワーク装置(3)に接続可能な分配素子(1)を有する通信システム(10)である。分配素子(1)に接続される各ネットワーク装置(3)は少なくとも1つのネットワーク素子(31,32,33)を有しており、各ネットワーク装置(3)は分配素子(1)によってエネルギーおよびメッセージが供給される。各ネットワーク装置(3)に配置されているアセンブリ(4)を構成して、受動的構成素子(51,52,53)のネットワーク(5)から、該ネットワーク(5)を特徴付けるパラメタが求められるようにする。ここでこのパラメタは、上記のネットワーク装置(3)のエネルギー需要を表すことのできるパラメタである。上記のネットワーク装置(3)の各ネットワーク素子(31,32,33)は、ネットワーク(5)の構成部分である少なくとも1つの受動的構成素子(51,52,53)を有する。
(もっと読む)


本発明は、モバイルルータ(10)によって管理される移動可能ネットワーク(15)のためのアクセス制御に関するものである。モバイルルータは、双方向リンク(40)を介して、モバイルルータに対するネットワークモビリティをアンカーするモビリティアンカーリングエージェント(20)と相互接続されている。本発明に従えば、アクセス制御実施点(11、21)は、モバイルルータ(10)とモビリティアンカーリングエージェント(20)の両方に配置されている。アクセス制御が、モバイルルータ(10)へのダウンリンクパケットをフィルタ処理するためにモビリティエージェント(20)で実行され、また、アクセス制御が、モビリティアンカーリングエージェント(20)へのアップリンクパケットをフィルタ処理するためにモバイルルータ(10)で実行される。この方法では、アップリンク及びダウンリンクの両方の未認可パケットは、フィルタ処理される前にエアインタフェースを通過することはない。これによって、貴重な無線リソースの浪費を防止する。アクセス制御モジュールは、典型的には、好ましくは、階層プロビジョニング構造によって、アクセス制御フィルタ情報を用いてプロビジョンされる。
(もっと読む)


【課題】通信媒体に電力を供給する電源装置を立上げる方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、通信媒体に電力を供給する電源装置を、第1設定点にて動作させながら、この通信媒体に電力を供給する段階と、過負荷状態が存在するか否かを決定する段階と、過負荷状態が存在しなければ、第1警報を発する段階とを含み、過負荷状態が存在するなら、電源装置を第2設定点にて動作させながら、通信媒体に電力が供給される。また、本発明では、電源装置を第2設定点にて動作させながら、過負荷状態が存在し続けるか否かが決定され、電源装置を第2設定点にて動作させている間に過負荷状態が存在し続けるなら、第2警報が発せられる。 (もっと読む)


1 - 9 / 9