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国際特許分類[H04L13/08]の内容

国際特許分類[H04L13/08]に分類される特許

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【課題】協調通信を開始する場合において、通信が所定の時間以上停止することを防止するようにした通信制御装置及び通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】第1の通信装置は、移動通信装置との通信を行っており、第2の通信装置は、移動通信装置とは未だ通信を行っておらず、第1の通信用記憶手段は、移動通信装置に対して第1の通信装置及び第2の通信装置から同じ内容の通信を行う協調通信を行う場合に用いられ、第1の通信装置の通信データを蓄積し、第2の通信用記憶手段は、移動通信装置に対して協調通信を行う場合に用いられ、第2の通信装置の通信データを蓄積し、通信制御手段は、移動通信装置に対して、協調通信を開始する場合に、移動通信装置と第1の通信装置との通信を継続させたまま、第1の通信装置から移動通信装置への通信データを第1の通信用記憶手段に蓄積させ、通信データを第2の通信用記憶手段に蓄積させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】二重化システムにおけるデータ処理装置の切り替えを行わない間におけるデータ処理装置間のデータ送信ならびに切り替えの際のデータ送信をともに短時間で行うことを可能にする。
【解決手段】データ送信実行制御部では、まず、待ちキュー量測定部が、待ちキュー記憶部における待ちキュー量を測定する(S1)。次に、待ちキュー量判定部が、待ちキュー量測定部で測定された待ちキュー量がしきい値TH以下か否かを判定する(S3)。NOと判定されたなら、ステップS1に制御が戻り、一方、YESと判定されたなら、データ送信指示部は、データ送信実行部にデータの送信を指示し(S5)、処理が終わる。 (もっと読む)


【課題】 パケット組立テーブルおよびパケット分解デーブルを用いることなく、データの入出力関係の整合性を保ちデータの送受信が容易にできる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 データの送受信を行う複数の入出力装置を有するデータ集配信システムであって、入出力装置は、機器からのデータを受ける入力チャネルを少なくとも1つ以上有する入力チャネル部と、入力チャネルで受けたデータを保持する入力バッファ部と、他の入出力装置から受信したデータを保持する出力バッファ部と、受信したデータを外部に出力する出力チャネルを少なくとも1つ以上有する出力チャネル部と、入力チャネルで受けたデータの送信先の入出力装置および送信先の入出力装置の出力チャネルが予め定義された入出力関係データベースを記憶する記憶部と、送信先の入出力装置の出力バッファ部を共有し、入出力関係データベースに基づいて、入力チャネルで受けたデータを共有した出力バッファ部に書き込み送受信する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】限られたバッファサイズにおいて複数あるLANチャネルのチャネル毎の再送率をコントロールできるデータ受信装置を提供する。
【解決手段】複数のチャネル3a、3b・・・からネットワークを介して入力されたデータを、チャネル毎に設けられたバッファ領域2a、2b・・・に格納することにより受信するデータ受信装置1が、チャネルに対してデータを送信する他の機器が要求している要求再送率を記憶する要求再送率格納部11と、他の機器がチャネルに対して送信するデータのデータサイズをチャネル毎に所定数記憶し、記憶された所定数のデータサイズに基づき、チャネル毎に記憶された要求再送率を満たすようにバッファ領域2a、2b・・・のサイズを決定するバッファサイズ算出部12とを含む。 (もっと読む)


【課題】新たなインターフェース信号を追加することなく、ネットワーク性能を向上させること。
【解決手段】並列計算ネットワーク装置は、1段につき複数のスイッチ装置を有し、前記スイッチ装置を多段に備える結合網と、結合網に結合された演算ノードと、を備える。x(xは自然数)段目のスイッチ装置は、演算ノードから他の演算ノードへの伝送されるデータがx段目のスイッチ装置に入力された場合に、x段目のスイッチ装置から(x+1)段目のスイッチ装置にデータを送出し、データの送出に応じて(x+1)段目のスイッチ装置からx段目のスイッチ装置に送出されるフロー制御信号に基づいて(x+1)段目のスイッチ装置の状態を判定し、判定結果に基づいて、x段目のスイッチ装置から次にデータを送出する送出先を(x+1)段目のスイッチ装置の中から選択する。 (もっと読む)


【課題】記憶領域を効率的に利用することができるゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】複数のチャネルLnが接続されたゲートウェイ処理部1であって、チャネルLnを介して受信された受信フレームが保存される受信バッファ30nと、特定のチャネルを用いて送信される送信フレームが保存される送信バッファ33nと、受信フレームに含まれるデータの一部又は全部を送信バッファ33nの所定の格納位置に転送するルールが定義された転送テーブル32と、転送テーブル32を参照し、受信フレームに含まれるデータの一部又は全部を送信バッファ33nへ転送する転送部31と、を備え、転送テーブル32は、送信フレームが1つのカテゴリの受信フレームに含まれるデータから構成されるように所定のカテゴリ別に定義される。 (もっと読む)


【課題】
受信バッファ面数の不足による性能低下の発生を緩和する。
【解決手段】
チャネル装置42は、複数のポートを介して受信されるフレームを格納する複数面の受信バッファ424と、チャネルプロセッサ421を有し、入出力処理装置4と複数の入出力装置6との間で複数のポート429を介してフレームを送受信する。チャネルプロセッサでプログラムを実行することにより、フレームを受信した時にそのポートの受信バッファの使用状況を判定し、その判定に応じて該ポートに受信バッファを追加して割り当て、その後該ポートに追加された受信バッファを回収して、共通の受信バッファに戻す。 (もっと読む)


【課題】通信制御装置に設けられたメモリを効率的に使用する。
【解決手段】実施の1形態のスイッチ装置10は、固定長のセグメントを記憶領域の管理単位として、中継すべきパケットを一時的に保持するための複数のセグメントを含むパケットバッファ34と、中継すべきパケットを外部の通信ノード12から受け付け、あるセグメントにおける空き領域の開始位置を示すオフセットを参照して、そのセグメントにおけるオフセットが示す開始位置から第1のパケットを格納するとともにそのパケット長に応じてオフセットが示す開始位置を更新し、そのセグメントにおける更新後の開始位置から第2のパケットを格納する入力処理部44と、パケットバッファ34から第1および第2のパケットを読み出して通信ノード12へ送出する出力処理部46とを備える。 (もっと読む)


【課題】音声パケットの揺らぎを吸収し、音声遅延を低減する。
【解決手段】所定の周期で音声データの送信割り込みを発生させるFPGAの送信メモリに受信した音声データを書き込んでFPGAから音声データを転送する音声転送方法で、音声データの受信に応じて、音声データを書き込むとともにその書き込み時間を記憶し、音声データの通信に関する呼接続後の初期では、FPGAからの送信割り込みがあったときに、送信割り込みの検出時間を記憶し、書き込み時間と送信割り込みの検出時間との差が所定の閾値以上であるか否かを判定して、そうである場合には音声データをFPGAの送信メモリに書き込む一方、そうではない場合には音声データをFPGAの送信メモリには書き込まず、呼接続後の初期ではなく以降では、FPGAからの送信割り込みがあったときに、音声データをFPGAの送信メモリに書き込む。 (もっと読む)


【課題】システムオンチップに採用するのに適する非同期統合アップサイジング回路を提供する。
【解決手段】非同期統合アップサイジング回路は非同期パッカーと非同期アンパッカーを具備する。非同期パッカーは、非同期ブリッジ及びアップサイジングに共通で用いられ、ライトチャンネルデータをバッファリングするライトバッファと、バーストライト時に前記ライトバッファに入出力される前記ライトチャンネルデータに対するチャンネル圧縮を第1及び第2クロックによって各々制御する第1及び第2非同期パッキング制御器を含む。また、非同期アンパッカーは、前記非同期ブリッジ及びアップサイジングに共通で用いられ、リードチャンネルデータをバッファリングするリードバッファと、バーストリード時に前記リードバッファに入出力される前記リードチャンネルデータに対するチャンネル圧縮を前記第1及び第2クロックによって各々制御する第1及び2非同期アンパッキング制御器を含む。 (もっと読む)


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