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国際特許分類[H04L9/10]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 秘密または安全な通信のための配置 (13,382) | 特別な箱体,構造的特徴または手動制御装置を有するもの (818)

国際特許分類[H04L9/10]に分類される特許

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【課題】指定した暗号方式のビットの統計的偏りを求め、自動的に安全性評価を行う。
【解決手段】パラメータを入力し、秘密鍵Kを選択し、K以外のデータを選択して、これらを結合して入力データXを生成する。また、XのKデータ以外のビットのうち特定のビットを反転した入力データX´を生成する。X、X´について、入力された段数まで暗号化関数を演算し、Z、Z´を出力し、Z、Z´について、特定のワードのビットごとに特定の値となる出現回数をカウントする。次に、X、X´の選択したKを固定し、K以外のデータを選択して、これらを結合した入力データxと、xのKデータ以外のビットのうち特定のビットを反転した入力データx´とに変更して、暗号化関数演算および出現回数算定を任意の回数実行する。そして、すべてのワード、ビットについて上記の処理を実行させ、実行後に、出現頻度を算出し、各ビットにおける出現頻度から、すべてのビットの偏りの中心値を算出して、偏りの中心値が所定の閾値を超えている場合に、警告を行う。 (もっと読む)


【課題】基板の交換前に外部情報記録媒体224に録画したコンテンツを、基板を交換した後も再生できるようにする。
【解決手段】記録再生装置200の基板と、接続した外部情報記録媒体224とを固有の識別情報で紐付けする。また、基板が外部情報記録媒体224を一意に認識できる登録番号を割り振り、外部情報記録媒体224に登録番号を書き込む。外部情報記録媒体224の登録操作に用いる識別情報及び鍵情報を管理するためのデータ構造を取り決める。そして、認証処理を通して鍵情報管理サーバー300にアクセスし、基板上の識別情報及び鍵情報の書き換えを行なう。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を高めるとともに、メインプロセッサ装置であるCPUの処理負荷を低減する構成を実現する。
【解決手段】CPU101は、暗号化されている暗号化画像データを受信し、受信した暗号化画像データを復号することなくGPU105に送信し、GPU105では、受信した暗号化画像データを内部メモリであるデバイスメモリ109に格納し、デバイスメモリ109内の暗号化画像データに対して復号処理、デコード処理を行う。これにより、暗号化されていないデータがダンプされることがなく、また、CPU101では暗号化画像データの復号処理を行わないので、CPU101の処理負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチコアプロセッサを用いて計算処理を実行する際、プロセッサごとの動作を制御する特別なセキュリティ回路を備えていない場合であっても、セキュアに計算処理を実行できるセキュア計算システムを提供する。
【解決手段】一のコア80は、他のコア90からのアクセスが可能な状態で情報を記憶する他コアアクセス可能記憶手段81と、自コアからのみアクセスが可能な状態で情報を記憶する自コア内アクセス可能記憶手段82とを備える。復号手段83は、他のコアから受信した暗号化データを復号鍵を用いて復号した平文データを作成し、その平文データを平文データ記憶手段87に記憶させる。平文データ計算手段84は、平文データ記憶手段87に記憶された平文データに対して指定された計算処理を行い、その計算処理による計算結果を結果データ記憶手段86に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】実装効率および安全性の高い非線形変換処理構成を実現する。
【解決手段】複数の小さなSボックス(S−box)による非線形変換を実行する第1段の非線形変換部と、第1段非線形変換部からの出力をすべて入力して最適拡散変換を行う行列を適用したデータ変換を実行する線形変換部と、線形変換部の出力データを分割した分割データ各々の非線形変換処理を実行する複数の小型非線形変換部からなる第2段非線形変換部を適用したデータ変換を実行する。本構成により、クリティカルパスを過大にすることなく適切なデータ拡散が実現され、実装効率および安全性の高い構成を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】秘匿性が高い圧縮データの暗号文を生成する。
【解決手段】圧縮暗号化装置10が、データを圧縮した圧縮データを生成し、圧縮データに秘密の長さのパディングデータを連結したパディング済み圧縮データを生成し、パディング済み圧縮データを暗号化した暗号文を生成する。復号伸長装置20が、この暗号文を復号してパディング済み圧縮データを得、パディング済み圧縮データの一部を圧縮データとして取り出し、圧縮データを伸長する。 (もっと読む)


【課題】電力、ガス等の自動検針に使用されるスマートメータにおいて、プログラムやデータの改竄を未然に防止しかつ通信経路におけるセキュリティを確保する。
【解決手段】スマートメータ(7)は、使用量に応ずる計測信号を入力して検針データを演算すると共にネットワークに接続する通信部による通信制御を行うデータプロセッサ部(12)の他に、内部の保持情報に対する耐タンパ性能を有すると共にリモートアクセスに対するセキュア認証処理を行うセキュアプロセッサ部(15)を有する。データプロセッサ部は、演算した検針データをスマートメータに固有の公開鍵(K1_pub)を用いて暗号化してセキュアプロセッサ部に供給し、セキュアプロセッサ部は、暗号化された検針データをスマートメータに固有の秘密鍵(K1_sec))を用いて復号するとともに、復号された検針データ又は暗号化された検針データを不揮発性記憶領域に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】再暗号化処理の効率化を実現することにより、セキュリティの向上と共に、動作効率の低下を回避できるデータ記憶装置を提供する。
【解決手段】暗号化モジュールは、データの暗号化又は復号化を行なう。ライトモジュールは、ホストから受信したデータの暗号化データを記憶媒体に書き込む。コントローラは、通常暗号化処理を行う場合にホストから受信したデータを前記暗号化手段により暗号化して当該暗号化データをバッファメモリを経由してライト手段に転送し、再暗号化処理を行う場合に前記記憶媒体に記録されているデータを再暗号化する。さらに、コントローラは前記再暗号化処理を行う場合に、前記記憶媒体からの暗号化データを前記暗号化手段により復号化し、前記復号化データを前記バッファメモリに格納し、前記バッファメモリからの前記復号化データを前記暗号化手段により再暗号化して前記ライト手段に転送する。 (もっと読む)


【課題】SATAのNCQに対応するHDDにおいて、転送するデータの中に暗号化するデータと暗号化しないデータとが混在する場合、暗号化するデータは暗号化して転送し、暗号化しないデータは暗号化しないで転送する。
【解決手段】暗号化オンオフ判定部39はメモリからHDDにデータを転送する際に、情報テーブル31に記憶されているコマンド情報を参照して、コマンド特定部33で特定されたコマンドに指示情報が付加されているか否か判定する。指示情報とは分割データを暗号化しないことを指示する情報である。暗号化オンオフ判定部39は指示情報が付加されていると判定すれば、暗号化部15をオフさせる。これにより、その分割データは暗号化されずに転送される。暗号化オンオフ判定部39は指示情報が付加されていないと判定すれば、暗号化部15をオンさせる。これにより、その分割データは暗号化されて転送される。 (もっと読む)


【課題】ダイナミック・リコンフィギュラブル・LSI等のプログラマブル・ロジック・デバイスにおいて、算術論理演算以外の演算であるデータの並べ替えや適切なビット配置等の処理を行う場合においても、演算器を使用するために回路規模が大きくなる。
【解決手段】プログラマブル・ロジック・デバイス101は、各々外部からの設定によって毎サイクル機能変更が可能であり、かつ64ビットの入力信号を任意の順番に並べ替えて64ビット信号を出力することが可能な第1の並べ替えセル104を複数内蔵する。 (もっと読む)


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