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国際特許分類[H04L9/14]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 秘密または安全な通信のための配置 (13,382) | 複数のキーまたはアルゴリズムを使用するもの (1,045)

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【課題】無線アドホックネットワークに好適な情報の秘匿化の手法を提供する。
【解決手段】暗号/復号処理部15は、無線通信ネットワークを構成する通信端末のうちのひとつである宛先通信端末への送付に要するデータの鮮度数を当該宛先通信端末毎に表している情報である制御情報に対し、当該ネットワークを構成する通信端末の全てで共通の共通暗号キー22−1を用いて暗号化若しくは復号化を施す。制御情報送受信部13は、暗号化が施された制御情報の送信と、他から送られてきた制御情報の受信とを無線送受信処理部11に行わせる。受信した制御情報について、共通暗号キー22−1を用いての復号化ができたときには、ルーティングテーブル作成/更新処理部14は、宛先通信端末へデータを送付するときにおける当該データの中継のための最初の転送先とする通信端末を示すルーティングテーブル21を、当該制御情報に基づいて作成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エラー投入による攻撃に対して任意のアルゴリズムを実行する電子アセンブリを保護する方法に関する。
【解決手段】本発明による方法は、計算署名を得るため少なくとも1つの中間結果に検証関数を用いる追加の計算を行うことと、前記署名を再計算し、起こりうるエラーを検知するためにそれらを比較するため、計算の全部または一部を少なくとも1回以上行うことを含む。 (もっと読む)


【課題】記録されているデータの漏洩を防止することができる記憶装置およびデータ漏洩防止方法を提供する。
【解決手段】データを暗号鍵に基づいて暗号化して記憶領域に記憶するとともに、記憶領域に記憶したデータを暗号鍵に基づいて復号化する記憶装置を制御する制御装置であって、記憶装置の電源の投入により、前回の電源の投入時とは異なる情報を変更情報として生成する情報生成部と、情報生成部により生成された変更情報に基づいて、暗号鍵を生成する暗号鍵生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】相互認証に用いる鍵値の鍵バージョンを更新する。
【解決手段】記憶部159は、第1の鍵値と、第1の鍵値の種類を示す第1の種別情報を対応付けて保持するとともに、第1の鍵値とは異なる第2の鍵値と、第2の鍵値の種類を示す第2の種別情報を対応付けて保持し、検知応答部211は、通信相手となる通信装置からの種別情報の要求に応じて、予め指定されている第1の種別情報を送信し、相互認証部213は、送信された第1の種別情報に対応して、通信装置から相互認証の開始を指示する認証開始コマンドが返信された場合、第1の種別情報に対応する第1の鍵値を用いて通信装置との相互認証を行い、送信された第1の種別情報に対応して、通信装置から第2の種別情報が返信された場合、第2の種別情報に対応する第2の鍵値を用いて通信装置との相互認証を行う。本発明は、例えば、R/Wと相互認証を行うICカード等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの不正利用を効果的に防止することを可能とした装置、記録媒体および方法を提供する。
【解決手段】正当コンテンツ構成データと異なるブロークンデータを含むコンテンツを情報記録媒体に記録し、さらに、ブロークンデータの置き換え対象となる正当コンテンツ構成データである変換データと、該変換データのコンテンツに対する設定位置情報を記録した変換テーブルを情報記録媒体に格納する構成とし、コンテンツ再生処理に際して、情報記録媒体に記録された変換テーブルに従って、コンテンツ構成データを変換データに置き換える処理を行なう。本構成により、情報記録媒体に記録された暗号化コンテンツに対応する暗号鍵の漏洩が発生した場合でも、変換データの取得ができない装置においてはコンテンツの再生が実行されず、コンテンツの不正利用が防止される。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ配信システム毎に策定される複数のRMP方式に対応するコンテンツ受信機を提供する。
【解決手段】コンテンツ課金・セキュリティ・著作権保護などの情報からなるRMPの仕様を規定する書式のみを統一化する。各コンテンツ提供事業者は統一仕様に則った形式で暗号化コンテンツや権利処理情報をコンテンツに入力する。コンテンツ利用者側では、各々のRMP方式に対応した機能を複数用意しておくだけで、どのようなRMP方式に基づくコンテンツであっても、同じコンテンツ受信機上で復号化して利用に供することができる。 (もっと読む)


【課題】仮想サーバを稼働させユーザ端末が利用する状況において、ユーザのデータ(仮想OSデータ)の漏洩などを防止して安全に管理することができる技術を提供する。
【解決手段】本システムは、複数の仮想OSを稼働させるハイパーバイザ10を備えるサーバ装置1を含んで成る。例えば、複数の仮想OSは、管理OS11と、暗号化用仮想OS12と、ユーザ端末3毎に利用される複数のゲストOS13とを含む。暗号化用仮想OS12は、ユーザのゲストOS13毎に異なる暗号鍵を生成して管理する暗号化管理部51と、ユーザのゲストOS13毎のデータを、対応する暗号鍵を用いて暗号化及び復号化する暗号化ドライバ52とを有する。データ入出力の際、ゲストOS13のスプリットドライバ63から暗号化用仮想OS12のスプリットドライバ62にアクセスされ、自動的に暗号化機能が利用される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも三者間で情報をやり取りする場合に利用可能な、セキュアなデータ通信のための暗号化および復号化のためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本システムは、ネットワーク接続されている第1〜第3のコンピュータ間で所定の情報を暗号化して送受信する。第1のコンピュータは、予め定められた情報から変換アルゴリズムに従って生成した変換後情報と、所定のアルゴリズムで生成したチェックデジットとからスクランブルコードを生成する。第2のコンピュータは、少なくともスクランブルコード、本人識別情報、および購入金額の値を第3のコンピュータに送信する。第3のコンピュータは、逆変換アルゴリズムに従ってスクランブルコードを解読し、所定の判定を行う。この判定は、チェックデジットおよび本人識別情報が一致するか、および購入金額が利用可能金額以下であるかを判定して行われる。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ等の公開鍵暗号が使用できない機器において、IDを秘匿したまま正しい共通鍵の特定を可能とする。
【解決手段】非接触型ICデバイスとリーダ・ライタの共通鍵暗号手段は、共通鍵暗号を実行する。記憶手段は、それぞれの非接触型ICデバイスあるいはリーダ・ライタごとに異なるIDと共通鍵とを関連付けて記憶し、共通鍵暗号手段による共通鍵暗号により、情報通信を行う。したがって、共通鍵暗号を用いて暗号通信を行うため、処理能力の低いデバイスでもIDを秘匿したまま暗号通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数台の端末間において信号を中継する機能を有する無線LAN用アクセスポイント(AP)において、そのAPとそれに無線接続されるべき各端末とに共通のセキュリティレベルを有する暗号化方式を選択する技術を改善する。
【解決手段】AP10は、複数の論理的または物理的なサブAPであって、それぞれが固有の識別子を有して互いに識別可能であるとともに、それぞれが互いに独立して動作可能であるものとを含む。それらサブAPは複数の通常サブAP1,2,3を有し、各通常サブAPは、その使用中に各通常サブAPが対応可能である少なくとも1つの暗号化方式SecTypeを有する。各通常サブAPは、前記少なくとも1つの暗号化方式が、各通常サブAPごとにセキュリティレベルが最高である暗号化方式の種類が各通常サブAPごとに異なるように、予め割り当てられている。 (もっと読む)


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