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国際特許分類[H04M1/727]の内容

国際特許分類[H04M1/727]に分類される特許

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車両生体認証システムは、無線通信装置から認証データを受信する様に構成された受信機と、コンピュータプログラム命令を記憶する様に構成されたメモリと、更に、コンピュータプログラム命令にアクセスし実行する様に構成されたプロセッサとを有する、車載テレマティクスユニットを含む。認証データは、無線通信装置においてリクエスト中のユーザから受信した音声入力に基づく音声データを含むことができる。実行されたコンピュータプログラム命令は、プロセッサに受信した認証データを分析させて、音声入力がその車両の権限あるユーザのものか否かを決定し、さらに、音声入力が権限あるユーザのものであるとの肯定的決定に基づいて、音声入力に応答して車両機能を開始させる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される車載機と当該車両内に存在する携帯端末との間での無線通信の設定作業の負荷を可及的に軽減する。
【解決手段】車両に搭載され、該車両内のユーザに対して情報を提供する車載機であって、車載機と車両内のユーザが有する一又は複数の携帯端末との間の無線通信を可能状態とするための初期応答指示を、該一又は複数の携帯端末に対して無線で送信する送信部と、送信部からの初期応答指示に応じた、一又は複数の携帯端末からの応答を受信する受信部と、受信部による受信結果に基づいてユーザが選択した、無線通信の接続認証を要求する所定の携帯端末を受け付ける選択受付部と、選択受付部によって受け付けられた所定の携帯端末と車載機との間に無線通信を設定し、両者間での無線通信を可能とする無線通信設定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線端末固有の端末IDを割り当てる初期設定時における通信安定性及び利便性をそれぞれ高める。
【解決手段】子機1に接続される親機2と無線通信が可能な無線端末3a、3b固有の端末IDについて初期設定を行うにあたり、親機CPU及び端末CPUのそれぞれの制御によって、親機接触部204及び端末接触部304に人体の部位が接触されている当該人体を経由して通信路が形成され、操作部203、303の操作がトリガとなって端末IDのデータ送信が行われるばかりでなく、記憶部に端末IDが保存される。また、親機CPUが有するマルチタスク機能により、特定の無線端末が端末IDのデータ送信を行うための端末ID設定中であっても、特定の無線端末以外の無線端末を呼び出して通話を成立させる。さらに、親機接触部及び端末接触部をそれぞれ、操作部と一体で設ける。 (もっと読む)


【課題】子機を使用してインターネット電話を行なう場合に、子機でのユーザ認証情報の入力作業を不要にすることができる通信装置を提供すること。
【解決手段】通信装置Tによれば、子機2(子機3)は、MFP1からインターネット電話を行なうユーザのユーザ名に対応して送信されたアカウントおよびパスワードを用いてインターネット電話にログインするので、子機2(子機3)を使用してインターネット電話を行なう場合に、インターネット電話へのログイン(ユーザ認証)に使用するアカウントおよびパスワードを一切入力する必要がない。よって、子機2(子機3)を使用してインターネット電話を行なう場合に、インターネット電話へのログイン(ユーザ認証)に使用するアカウントおよびパスワードの入力作業を不要にすることができる。 (もっと読む)


【課題】既存の端末機器に高額なインターフェースを組み込むことなく、携帯機器を利用して有料サイトの映像コンテンツを視聴できるペイテレビ課金システムを提供する。
【解決手段】課金処理を行なうのに伴い携帯電話11に固有の利用可能コードが送信され、この携帯電話11からVOD端末装置1の受光部7に向けて、赤外線などの無線で利用可能コードを送信すれば、当該利用可能コードと端末情報とを含んだ視聴指示信号がローカルサーバ21のコード管理手段37に送信され、利用可能コードの照合が行なわれる。そして、携帯電話11から正しい利用可能コードが送信された場合には、コード管理手段37からコンテンツ提供手段38への照合確認信号により、携帯電話11から利用可能コードを送信したVOD端末装置1に対し、有料の映像コンテンツが供給可能となる。 (もっと読む)


【課題】 定型文メールの送信時にいずれの通信端末から定型文メールの送信が行われたかを送信先へ通知することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電話装置は、定型文メールの作成及び送信指示が検知された際に、通信装置を識別するために予め記録部に記録されている識別情報を読み出して電子メールの本文、或いはヘッダに付加して送信する識別情報付加手段を備えている。また本発明の通信装置は無線通信部を備えた主通信装置と副通信装置とを含み、コードレス電話として使用可能である。通信装置が含む通信端末の管理情報は、記録部に記録されている。送信指示受付手段は、この管理情報を用いて定型文メールの送信指示が行われた通信端末を判別する。識別情報付加手段は、判別された通信端末に関する管理情報を読み出すとともに、その読み出した情報に含まれる通信端末の識別情報を定型文メールに付加する。 (もっと読む)


【課題】折畳み型の携帯電話装置で、通話の継続中に誤って上部筐体と下部筐体とが折り畳まれたときに、折り畳みによって発生する衝撃音が通話相手に達することを防止する。
【解決手段】通話の継続中に、上部筐体11と下部筐体12とが折り畳まれると、発光ダイオード18からの光が光センサー19に受光される。光センサー19の受光量が増大すると、ミュート手段23が作動してマイクロフォン16をミュートする。 (もっと読む)


【課題】個人情報や金銭的価値のある情報を統合して管理する場合に当該情報の第三者による不正使用を確実に防止する。
【解決手段】受信装置(60)から携帯電話(10)内の被保護情報へのアクセスは、携帯電話(10)とRバッジ(70)とがRFIDインターフェースによる非接触通信を行って認証を得ていることを条件に可能となる。 (もっと読む)


【課題】正当な利用者が使用する全ての外部記憶媒体に個人情報等を登録した利用者本人のみが、当該外部記憶媒体を携帯電話機本体から取り外すことができるセキュリティ機能を備えた携帯電話機を提供する。
【解決手段】正当な利用者が使用する全ての外部記憶媒体を本体に着脱自在に備えた携帯電話機において、当該利用者を識別する暗証番号を記憶した第一記憶手段と、外部記憶媒体を携帯電話機から取り外す際に入力された暗証番号と第一記憶手段に記憶された番号とを比較する第一比較手段と、当該利用者を特定する生体識別情報が記憶された第二記憶手段と、外部記憶媒体を携帯電話機から取り外す際に入力された生体識別情報と第二記憶手段に記憶された情報とを比較する第二比較手段と、第一及び第二比較手段における少なくとも一方の比較結果が一致しないときに、外部記憶媒体の取り外しを禁止する取外し禁止手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電源起動時のUIMカード判定後かつデータベース登録前に電源が落ちた場合でも、次回電源起動時以降において確実にデータベース登録することができる携帯電話機を提供する。
【解決手段】携帯電話機10は、CPU11、RAM12、ROM13、ネットワーク接続部14、NVRAM15およびUIM制御部16を有する。CPU11は、ROM13内に記憶されたプログラムにしたがって、携帯電話機10の処理動作を制御する。CPU11は、ROM13内に記憶された交換情報登録プログラムおよびプログラムの実行のために必要なデータを、RAM12へロードし、交換情報登録プログラムに従って、UIMカード21交換判定後かつデータベース登録前に電源が落ちた場合でも確実にデータベース登録を行う処理を実行する。 (もっと読む)


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