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国際特許分類[H04M1/727]の内容

国際特許分類[H04M1/727]に分類される特許

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本発明は、携帯電話網における加入者識別のためのテレマティックスユニットと相互作用するように構成される識別転送装置(加入者識別装置)に関するものである。識別転送装置は、パーソナライズされるとともに、テレコミュニケーション運営会社に対する申込に接続されることができる構成を有するチップ(2)、チップ(2)を支えるサポート(4)、及び、チップの接続ポイントに永久的に接続され、互いの接続を可能にする接続手段(3)を含む。サポートがチップを囲むように配置されるという点、接続手段がサポート外部の接続可能な位置に前記エンクロージャを通って延びるように配置される点で、識別転送装置は区別される。前述の識別転送装置の生産のための方法、テレマティックスユニットにおける後者の使用およびテレマティックスユニットも、本発明に含まれる。 (もっと読む)


【課題】電子端末によって送られるデータストリームのセキュリティを確保する。
【解決手段】電子端末に挿入される超小型回路カード内に作りこまれてホストとして機能するプロクシ・サーバ115によって達成され、一組の端末又は一群の端末のコンフィギュレーションメモリを更新する権利が単一のエンティティすなわち1つのフリートマネージャ(複数群の端末間のマネージャを除く)に排他的に与えられている超小型回路カードのコンフィギュレーションメモリにプロクシ・サーバの構成を記録し、少なくとも1つのプロトコルの各データストリームに対してプロクシ・サーバを強制的に使用させるパラメータを、プロトコルコンフィギュレーションメモリに記録し、プロクシ・サーバに提出されるべきパラメータ付きの各プロトコルの各データストリームに対して、プロクシ・サーバのコンフィギュレーションによって、前記ストリームのために考案された処理を行う。 (もっと読む)


【課題】シリアル通信などの親子間でIDを送受するための特別なインターフェースを持たせることなく、親子関係の管理を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】、内線ネットワーク4に無線AP3および有線端末21を接続すると共に、無線AP3を介して内線ネットワーク4に無線端末22を接続する。そして、有線端末21に、自端末21に載置された無線端末22に対して、親子設定要求送信の合図を出力させると共に、主装置1に対して親子設定要求を送信させる。また、無線端末22に、自端末22が載置する有線端末21から出力された合図を契機として、主装置1に対して親子設定要求を送信させる。また、主装置1に、所定時間内に一の有線端末21および一の無線端末22から親子設定要求を受信した場合に、これらの端末21、22間に親子関係を設定する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話用顔認証システムにおける個人顔情報の盗用、改ざんを防止する方法、最適な顔特徴情報の獲得方法、ロバスト性がある認証方法及び計算機プログラムを提供すること。
【解決手段】遺伝的アルゴリズムにより正確な顔位置の測定方法及びその機能を実現する計算機プログラム、正確な顔画像の抽出方法及びその機能を実現する計算機プログラム、周波数領域への変換における顔特徴の抽出方法及びその機能を実現する計算機プログラム、競合ニューラルネットによる優れたロバスト性をもつ顔特徴情報の最適化方法及びその機能を実現する計算機プログラム、携帯電話端末に個人顔情報を保存せず携帯電話用認証サーバーにおける顔認証による個人顔認証情報の盗用及び改ざんの防止方法及びその機能を実現する計算機プログラム、個人顔認証情報の送信中に盗用及び改ざんの防止方法及びその機能を実現する計算機プログラム。 (もっと読む)


通信ネットワーク上で送信される画像の正当性を確定するための方法とシステムを提供する。本方法は、第1の通信ネットワークを介してサーバで画像データを受信することを含む。画像データは、メモリに格納される。検証データは通信装置から受信され、次いで本検証データはあらかじめ格納された検証データと比較される。これらが一致すれば、その画像の正当性が確定される。上記通信ネットワークは移動通信ネットワークであり、上記通信装置はデジタルカメラを含む移動通信装置である。ある例では、個人識別番号の送信元であった通信装置の識別が用いられ、上記受信される通信装置の識別及び受信される個人識別番号があらかじめ格納された上記通信装置の識別及び個人識別番号と比較される。
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【課題】予め登録してある相手が近辺に居ることを瞬時に報知できるようにする。
【解決手段】通信相手毎にその相手に関する相手情報(氏名、電話番号、メールアドレスなど)に相手の携帯電話装置に組み込まれているICタグ14を識別する「タグID」がアドレス帳22に記憶管理されている状態において、CPU1は、アドレス帳22に登録されている「タグID」をICタグリーダ15から受信取得したか否かを判別し、この「タグID」を受信した際には、ICタグの電波到達エリア(通信圏内)に何れかの相手が居ることを知らせる至近報知を行う。
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【課題】選択操作せずとも発信時に使用する自局番号の使い分けが可能な携帯無線端末を実現する。
【解決手段】発信操作が行われると、ステップSA3を介して自動番号抽出処理を実行する。自動番号抽出処理では、発信先の相手番号に対応付けられた自局番号がアドレス帳格納部14aに登録されていると、自局番号格納部14bから該当する自局番号を抽出する。そして、ステップSA4を介して発信用自局番号設定処理を実行する。発信用自局番号設定処理では、自動番号抽出処理にて抽出された自局番号と発信用自局番号格納部14cに格納される発信用自局番号とが一致すれば、その抽出された自局番号を発信用自局番号に設定する。ステップSA5では、設定された発信用自局番号を使用して相手番号に発信するので、発信の都度、自局番号を選択する操作を行わなくとも発信時に使用する自局番号を使い分けることができる。 (もっと読む)


【課題】各人の出退情報により、各人に割り当てられた電話番号に対して通信可能モードまたは留守電モードに切り替えることができる無線電話システムを提供する。
【解決手段】利用者がIDカードリーダ102にIDカード12を通すと、勤怠管理サーバ101が出退勤登録処理を行う。社内電話サーバ103は、勤怠管理サーバ101からの入場通知により、無線電話端末の動作モードを発着信可能な通信可能モードとし、勤怠管理サーバ101からの退場通知により、無線電話端末の動作モードを留守番電話モードとする制御を行う。その後、社員が無線電話端末105にICカード12を装着することによって位置登録要求が行われ通話可能状態になるが、留守番電話モードでは位置登録が拒否される。 (もっと読む)


【課題】運転中の着信に対し、運転への集中力を低下させず安全性を向上させることができる中継機能を備えた携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯電話3がドライブモードに設定されていると、携帯電話3の所有者Bと同じ車両に同乗している所有者C、Dの各携帯電話4、5と携帯電話3とがBluetooth(登録商標)で接続される。この時、Bluetooth(登録商標)の回線接続条件として、運転者Bの携帯電話3のアドレス帳データ記憶部15に同乗者Cの携帯電話4と同乗者Dの携帯電話5の各電話番号が記憶されていることとする。この接続条件により、不特定多数への着信の転送を避けることができる。Bluetooth(登録商標)の回線接続後、携帯電話4、5はそれぞれ携帯電話3への着信であることを、それぞれの画面表示部16、17に表示する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで2回線対応機能を有する電話システムを提供する。
【解決手段】 外部の複数の電話回線30を介して通信する電話システムは、複数の電話回線のそれぞれを接続する親機PAとPBを有する。両親機は外部操作に応じて1回線モードから2回線モードに移行する。2回線モードでは、親機用の所定チャネルを介して親機間で無線通信し、親機のそれぞれは自己に接続された電話回線30を介して通信する1回線モード時の1回線対応機能部61Aまたは61Bに代替して、複数の電話回線30を介した通信を行うための2回線対応機能部62Aまたは62Bを起動する。親機と子機はそれぞれ異なるチャネルを介して無線通信してIDデータを用いて認証する。したがって、外部操作で、親機は単体で、自己に接続された電話回線30による通信の1回線対応モデルおよび複数の電話回線30をによる通信の複数回線対応モデルとして機能する。 (もっと読む)


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