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国際特許分類[H04M1/80]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | サブステーション装置,例.加入者が使用するもの (30,275) | 保留回路 (24)

国際特許分類[H04M1/80]に分類される特許

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【課題】 通話の保留時に電話回線を介して遠隔の通信装置に送出する保留音と、自らの通信装置で聴きたい保留音とを異ならせることのできる通信装置を提供する。
【解決手段】 通信回線を介して遠隔の通信装置との間でデータ通信及び通話が可能な通信装置であって、遠隔の通信装置との通話中に利用者が保留キーを押下することで通話が保留状態に移行されたとき、通信用モデムは第1の保留音信号を発生して通信回線に送出するとともに、ビープ音発生回路は第2の保留音信号を発生して通信装置内の増幅器へと送出する。そして、第2の保留音信号は増幅器により増幅され、通信装置内のスピーカから第2の保留音として出力される。 (もっと読む)


【課題】 帯域を節約し、柔軟性を高める。
【解決手段】 第1の通信端末と第2の通信端末のあいだで呼を設定してリアルタイム通信を行っている状態で、第2の通信端末のほうから保留を指示してリアルタイム通信を一時中断し、保留解除するまでのあいだに、保留されたほうの第1の通信端末のユーザインタフェースを介して、リアルタイム通信による信号の替わりに所定の保留信号を出力するリアルタイム通信システムにおいて、第2の通信端末以外の保留信号源通信端末、または第1の通信端末は、第2の通信端末から保留の指示が出されたことを検出する保留指示検出部と、保留指示検出部が第2の通信端末から保留の指示が出されたことを検出すると、保留信号を供給する保留信号供給部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被保留端末のタイプによらず確実に保留音を出力することのできる通信端末、通信システム及び保留音出力方法を提供すること。
【解決課題】 保留操作が行われる保留操作端末11と、保留音を出力する被保留端末12,13,14と、音源装置15と、伝送路16とを備えている。保留操作端末11と被保留端末13が伝送路16を介して通話中のとき保留操作端末11に保留操作が行われると、保留操作端末11は保留要求信号を被保留端末13に送信する。このとき、保留操作端末11ではタイマーが動作する。被保留端末13は保留要求信号を受信しても動作しないため、保留操作端末11は保留要求応答信号を受信することはない。したがって、タイマーは動作し続け、所定時間経過後にはタイムアウトする。タイムアウトすると、保留操作端末11は保留音信号を被保留端末13に送信する。被保留端末13は、保留音信号を受信すると保留音を出力する。 (もっと読む)



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