説明

国際特許分類[H04M1/80]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | サブステーション装置,例.加入者が使用するもの (30,275) | 保留回路 (24)

国際特許分類[H04M1/80]に分類される特許

11 - 20 / 24


【課題】従来のPBXシステムが提供しているサービス機能をSIPベースのVoIPシステムで実現する。
【解決手段】SIPサーバとSIP端末とで構成されるVoIPシステムにおいて、両者及び両者間のプロトコルを制御するにあたり、内線端末の呼状態をSIPサーバに、又はSIPサーバと他の内線端末とに通知し、オフフック・オンフック状態を含む内線端末の呼状態をSIPサーバに通知し、内線端末から呼状態を通知されたSIPサーバに、通知された呼状態を記憶及び管理させ、通知された内線端末の呼状態を用いてSIPプロトコルを制御し、制御されたSIPプロトコルで内線端末の呼状態を遷移させる。SIPプロトコルの制御を行う際に、内線端末のRTP確立状態を記憶及び管理してもよい。内線端末の保留状態を通知するSIPメソッドを定義し、内線端末の保留操作を端末からSIPサーバに通知してもよい。 (もっと読む)


【課題】IP網に接続された特定のIP端末の保留音を更新する。
【解決手段】IP電話機100、200、TFTPサーバ300、保守PC400、IP−PBX500、GW装置がIPネットワーク700を介して接続されている。保留音更新システム10は、この通信網を用いて特定のIP電話機の保留音のみを更新する。具体的には、TFTPサーバ300は、1または2以上の保留音データを記憶する。IP−PBX500は、保守PC400からIP電話機の内線番号および保留音Webファイル名を受け、複数のIP電話機のうち、IP電話機の内線番号から特定されたIP電話機に対して保留音Webファイルの更新要求を通知する。更新要求を通知されたIP電話機は、TFTPサーバ300に記憶された保留音データのうち、保留音Webファイル名から特定される保留音データを取り込み、これにより保留音を更新する。 (もっと読む)


【課題】医療従事者がハンド形子機を取り外す場合には脱落呼出しがかからないようにしたナースコールシステムを提供する。
【解決手段】病床の近傍に設置され、患者による呼出し操作により呼出しを行うナースコール子機と、ナースセンタに設置され前記ナースコール子機による呼出しに応答するナースコール親機とを備えるナースコールシステムであって、前記呼出し操作を行うための操作部を備えたナースコール子機を着脱自在に接続する接続部と、前記接続部から前記ナースコール子機が脱落した場合に前記ナースコール子機の脱落を示す脱落呼出し信号の送出を保留させる脱落保留操作部と、前記接続部から前記ナースコール子機が脱落した場合に前記脱落呼出し信号を送出すると共に、前記脱落保留操作部が操作されながら前記接続部から前記ナースコール子機が脱落した場合に前記脱落呼出し信号の送出を保留する判別処理回路とを有する構成とした。 (もっと読む)


電子機器は、被呼/発呼装置と呼を確立することを可能にする呼回路と、上記被呼/発呼装置との間で確立された呼を電子機器が保留状態にすることを可能にする保留回路とを含む。電子機器は、メディアプレーヤと、呼回路、保留回路、及びメディアプレーヤと協働して、呼が保留状態にされたときメディアオブジェクトを被呼/発呼装置へ送信する制御装置とを更に有する。
(もっと読む)


【課題】ハンズフリー装置の応答の遅れにより留守番センタへ転送されることを回避する。
【解決手段】近距離無線通信部を有するハンズフリーユニット14と、ハンズフリーユニットに接続され携帯電話機10のユーザインターフェースとして機能し得るユーザインターフェースを有するメインユニット22とから構成されるハンズフリー装置において、携帯電話機10から着信通知(ステップ1002)があったら電話番号通知(ステップ1008)を受け取る前に留守電転送不可要求を送って(ステップ1003)、留守番センタへの転送を阻止し、ハンズフリーモードに移行して(ステップ1006)着信表示する。 (もっと読む)


【課題】 受話器へ出力する音声信号を外部の補聴器へも出力可能な電話装置において、補聴器から耳障りな保留音が出力されないようにする。
【解決手段】 受話音声信号は、通話制御部7からハンドセット2内のスイッチ27を通り、近距離無線通信部23から補聴器3の近距離無線通信部32へ伝送され、イヤホン33により受話音声に変換され、出力される。このように補聴器3を使用して通話を行っているときに、本体1のキー入力部11から保留操作を行うと、保留音発生部11が保留音の音声信号を発生する。また、保留操作に応じて、スイッチ27を開き、スイッチ26を閉じる。保留音はスピーカ部22から出力され、補聴器3のイヤホン33からは出力されない。 (もっと読む)


【課題】 転送しない限り、他者保留中回線に対して自装置側で保留応答することができない。
【解決手段】 回線制御装置6が管理する全ての回線情報を記憶する全回線テーブル61と、自装置が管理する回線情報を記憶する自回線テーブル62と、保留応答可能な回線情報を記憶する保留応答可テーブル63とを有し、回線制御装置に収容接続されたSDB2であって、保留中回線を検出すると、自回線情報判定部72にて同保留中回線が自回線テーブルに記憶中の回線情報に該当しないと判定され、全回線情報判定部73にて保留中回線が全回線テーブルに記憶中の回線情報に該当すると判定され、かつ、保留応答可グループ判定部74にて同保留中回線が保留応答可テーブルに記憶中の回線情報であると判定されると、ボタン割当制御部75Aにて同保留中の回線情報を他者保留応答ボタン40に割り当て、他者保留中回線に対して保留応答可能にした。 (もっと読む)


【課題】 着信音の鳴動により煩わされることなく、また、着呼した通信にも必要に応じて応答するかまたは応答しないで済むことができる通信装置を提供すること。
【解決手段】 着呼応答待機状態において所定の着信音停止機能呼出操作入力がなされると、着呼した通信への応答を保留しつつ着信音の鳴動を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 保留期間中に通話チャンネルが占有されることに起因した不具合を解消することである。
【解決手段】 本電話システムは、電話機及び通信制御装置を有する。通信制御装置は、ネットワークを介して接続される上記電話機と他の電話機との間を中継してこれらの間の音声通信を制御するものである。上記電話機は、操作手段及び信号送信手段を有する。この信号送信手段は、上記他の電話機との音声通信期間中に操作手段が所定の保留操作を受けたときには通信制御装置へ保留信号を送信し、所定の保留操作を受けた後に操作手段が所定の保留解除操作を受けたときには、通信制御装置へ保留解除信号を送信する。また、通信制御装置は保留制御手段を有する。この保留制御手段は、上記電話機からの保留信号を受信したときには、該電話機側の音声通信を停止させ、該電話機からの保留解除信号を受信したときには、該電話機と上記他の電話機との間の音声通信を再開させる。 (もっと読む)


【課題】通話を保留しているときにテレビ番組を視聴したとしても、通話相手が通話状態に復帰したときに自動的にテレビ音声から通話音声に切り替えることができ、通話相手が保留から復帰したかどうかを自分の耳で確認する必要のないテレビ視聴機能付き通信機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機20との通話を保留中にテレビ放送を受信しているときにも、携帯電話機20からの電波信号を電話通信部2で受信して、ボタン信号認識部4によりボタン信号を監視する。そして、ボタン信号認識部4により保留ボタン信号が認識されると、音声出力部9の出力をテレビ音声から通話音声に切り替える。 (もっと読む)


11 - 20 / 24