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国際特許分類[H04M3/30]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | 自動または半自動交換機 (11,888) | 監視,聴話または試験のための配置 (375) | 試験信号を印加するための手段をもつもの (138) | 自動的な定期試験 (27) | 加入者線に対するもの (18)

国際特許分類[H04M3/30]に分類される特許

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【課題】鳥害防止器をいったんは架空ケーブルに取り付けても簡単に取り外しでき、高所での困難な作業を容易にするとともに、通電中の架空ケーブルに対しても比較的安全に作業を進められるようにする。
【解決手段】先端部16が雁首状に形成された連結ピン15が一方のプラスチック成形体1aに形成され、該連結ピンが差し込まれる係合孔19が他方のプラスチック成形体1bに形成され、該連結ピンを弾性的に撓ませることにより該先端部16が係合孔19に差し込まれることで一対のプラスチック成形体1a,1bが合着状態となる鳥害防止器であって、係合孔19の内側にリブ20を一体に形成し、該リブに棒状工具24を差し込み得る開口22を形成し、該棒状工具24により先端部16を押圧し該連結ピンを弾性的に撓ませることで先端部16を係合孔19から抜脱し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、第1通信装置と第2通信装置とが回線により接続されている通信網において、第1通信装置から第2通信装置への情報の伝達時間と、第2通信装置から第1通信装置への情報の伝達時間とが異なると、片道の情報の伝達時間を特定することができない。
【解決手段】情報伝達時間特定システム100は、それぞれが時計機能を有する第1計時装置1と第2計時装置2とを有する。第1計時装置1は、伝達時間を特定するための情報を第1通信装置3に送信するとき、その情報を、その情報の送信時刻を特定する値を含む試験情報として第1通信装置3に送信する。第2計時装置2は、第1通信装置3から第2通信装置4へ転送された試験情報を第2通信装置4から受信し、試験情報の受信時刻を特定する値から、試験情報に含まれる送信時刻を特定する値を減じて、試験情報の伝達時間を特定する。 (もっと読む)


DSLシステムにおいて配線の不良を検出する方法は、瞬時値、履歴値、及び/又は中央局又は加入者宅内機器に関連するパラメータを含むデータを収集するステップと、収集された前記データに基づいて、配線不良に関して回線を解析するステップと、配線不良が前記解析するステップに応じて検出されたかどうかを報告するステップとを含む。
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【課題】VoIPシステムにおいて通話試験を効率的に実施する。
【解決手段】本コンピュータは、複数の電話機に接続され、通話試験の対象となる電話機間で通信される所定のメッセージを中継するコンピュータであって、第1の電話機から第2の電話機宛ての接続要求メッセージを受信した場合、当該接続要求メッセージを第2の電話機へ転送した後に、第2の電話機にオフフック状態への移行を指示する手段と、オフフック状態への移行に伴い送信される接続成功メッセージを第2の電話機から受信した場合、当該接続成功メッセージを第1の電話機へ転送する手段と、接続成功メッセージに対する応答メッセージを第1の電話機から受信した場合、当該応答メッセージを第2の電話機へ転送した後に、第2の電話機に所定の音声メッセージの送出を指示する手段とを有する。 (もっと読む)


本発明は、DSLシステム等のアクセス・ネットワークを含むデジタル通信システムにおいて伝送資源を管理する方法に関し、N本のラインを含むアクセス・ネットワークのケーブル又はケーブル・バインダ内の漏話干渉を最小にする資源管理を実行する。本方法は、各ライン(1、2)について、計算手段(4)により、干渉を与える関連するラインを含む関連するラインの集合を判定するステップと、各ラインについて、判定した関連するラインの集合を使用して資源管理アルゴリズムを適用するステップとを含み、それにより資源管理アルゴリズムの計算上の複雑さを低減する。
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通信システム上で金属線試験を実施する方法が提供される。通信システムは、ディジタル加入者線信号を供給するように動作可能なプロバイダの回路と加入者の回路との間に配置された絶縁変圧器を含む。絶縁変圧器は、センター・タップを有する。試験信号が、センター・タップにおいて注入される。試験信号に対する加入者の回路の応答が、感知される。
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【課題】非線形特性によって通信信号に妨害を与える1以上のフィルタされていない装置を検出する方法。
【解決手段】妨害する装置が存在するかどうかを判断するための1以上の送信信号に応じてデータが収集され、解釈される。妨害装置が存在する場合、メッセージが生成され、ユーザーに対してマイクロフィルターの取り付けが必要である旨の表示等がなされる。次に、本システムは、マイクロフィルターが正しく取り付けられたかを判断し、例えば、通信を開始したり、あるいは、マイクロフィルターでは問題が解決しない場合、そのことを知らせたり、技術者に連絡することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 xDSL通信システムにおける制御チャネルを流れる制御信号、又はユーザ・トラフィックを流れる搬送データ信号を監視して加入者線の片線断を検出する。
【解決手段】 品質検出部203は、制御チャネルを流れる制御信号、又はユーザ・トラフィックを流れる搬送データ信号を監視して受信信号レベル値を検出し、移動平均演算部207は、所定期間毎に品質検出部203が検出した受信信号レベル値の移動平均値を演算し、回線状態判断部206は、移動平均演算部207による演算結果と、予め定めてある閾値とを比較し、演算結果が閾値を下回ると、回線異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】デジタル加入者回線アクセスマルチプレクサ(DSLAM)などのスイッチング装置内または多重化装置内でメタリックテストアクセスをサポートするプラットフォームを提供すること。
【解決手段】マルチサービスアクセスプラットフォームはシャーシ、カードスロット、入出力ポートとメタリックテストアクセスバスを含む。メタリックテストアクセスバスは入出力ポートに選択的に結合して、テストパスを確立する。カードスロットにあるリレーマトリックスを使用してSafety Extra Low Voltage(SELV)規格とTelecom Network Voltage(TNV)規格をサポートするなど様々なTAP構成が可能となる。また、メタリックテストアクセスバスを個々または同時に使用して、異なるプロトコルをサポートするローカルループのテストも可能となる。 (もっと読む)


【課題】常設されたレピータ装置や1.5MPDH装置がなくても、試験を行うことが可能な試験用電話機を提供する。
【解決手段】伝送路を介して接続された複数の搬送装置と、搬送装置に通じる搬送回線と電話機に通じる2線電話回線との間を中継接続するレピータ装置とを少なくとも介して交換機と電話機とが接続される電話回線に用いられる試験用電話機20において、搬送回線(6W)に通じる測定端子に接続可能な測定ケーブル26を接続可能とする入出力差込口27と、入出力差込口27を介して測定ケーブル26に接続する入出力線30を2線電話回線に変換する6W/2W変換回路32と、6W/2W変換回路32で変換された2線電話回線に接続されて信号の送受信に伴う処理を行う回線処理部33とを設ける。試験用電話機20にレピータ装置の機能(6W/2W変換回路32)が内蔵されているので、効率的な試験が可能となる。 (もっと読む)


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