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国際特許分類[H04M3/36]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | 自動または半自動交換機 (11,888) | 監視,聴話または試験のための配置 (375) | 統計的登算,例.トラヒックがトランク容量をこえた場合の記録 (54)

国際特許分類[H04M3/36]に分類される特許

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【課題】セルに在圏しているユーザ装置及びセルに新たに入って来るユーザ装置の通信を過不足なく規制できるようにすること。
【解決手段】基地局は、通信を規制する第1のシステム情報及び通信を規制しない第2のシステム情報を作成するシステム情報作成部と、待ち受け状態のユーザ装置が間欠受信周期毎に起動するタイミングから、ユーザ装置を複数のグループのうちの何れかに分類し、ページング信号を通知するタイミングをグループ毎に決定するタイミング決定部と、何れかのグループに属するユーザ装置にページング信号を送信した後に第1のシステム情報を送信し、第1のシステム情報を送信する回数と第2のシステム情報を送信する回数との割合が規制の割合に対応するように、第1及び第2のシステム情報の送信を切り替え、何れかのグループに属するユーザ装置にページング信号を送信した後に第2のシステム情報を送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】保守運用処理に対して正確な輻輳制御を行うことで保守運用処理の負荷が大きい場合でも効率的な輻輳制御を達成できる通信装置および輻輳規制制御方法を提供する。
【解決手段】呼処理および保守運用処理を同一CPUが実行する通信装置は、CPUの全体使用率(F3)が第1しきい値を超えたときに保守運用処理によるCPUの保守運用処理使用率を計算し(F4)、保守運用処理使用率が第2しきい値を超えると保守運用処理に対する規制制御を実行する(F5,F6)。 (もっと読む)


【課題】伝送装置のCPU負荷を低減することである。
【解決手段】光伝送装置は、統計情報カウンタ114cと、統計情報メモリ111mと、HW閾値設定部111cと、ポーリング処理回路111iとを有する。統計情報カウンタ114cは、所定時間毎に、各通信経路の統計情報を取得する。統計情報メモリ111mは、統計情報を保持する。HW閾値設定部111cは、統計情報カウンタ114cにより取得された統計情報が統計情報メモリ111mに保持される契機となる閾値を設定する。ポーリング処理回路111iは、統計情報カウンタ114cにより取得された統計情報が上記閾値に達した場合に、統計情報を統計情報メモリ111mに保持させる。 (もっと読む)


【課題】突発的な呼量の変動要因の影響を受けずに、無線基地局の異常を正確に判定する異常判定システムを提供することを目的とする。
【解決手段】無線通信装置と、前記移動端末と通信し、前記無線通信装置との呼処理履歴を記憶する基地局と、基地局から呼処理履歴を収集し、収集した呼処理履歴に基づいて基地局に異常があるか否かを判定する保守監視装置と、を備える異常判定システムにおいて、現在呼量の過去呼量からの減少量が第1所定条件を満たすように減少している場合、基地局に異常の可能性があると判定する一次判定部と、基地局に異常の可能性があると判定された場合、基地局で現在呼量が減少する減少要因が発生しているか否かを判定する減少要因判定部と、基地局で減少要因が発生していると判定された場合、現在呼量が第2所定条件を満たすように減少している場合に基地局に異常が発生していると判定する二次判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非正常的なトラフィックを制限しつつ、正常なトラフィックを優先的に取り扱うこと。
【解決手段】トラフィック分析システムは、SIPサーバ10、トラフィックデータベース20、トラフィック分析装置100を有する。トラフィック分析装置100は、トラフィックによるネットワークの通信品質の影響に基づいて、トラフィックの分析を行うか否かを判定する。そして、トラフィックの分析を行うと判定した場合には、トラフィック分析装置100は、トラフィックデータベース20に記憶されたトラフィックの情報を基にして、トラフィックの特徴を分析する。このトラフィックの特徴は、非正常的なトラフィックの特徴である。トラフィック分析装置100は、SIPサーバ10を制御して、トラフィックの特徴に対応するネットワーク上のトラフィックを制限する。 (もっと読む)


【課題】サンプル端末MN(s)の発信数に基づいて発信総数を推定することでエンドサーバESの負荷を制限する発信規制方法およびシステムにおいて、サンプル端末MN(s)の比率をエンドサーバESの負荷状況に基づいて動的に制御する。
【解決手段】ユーザ端末MNで発信操作が行われると、サンプル確率Rsampleで分類されたサンプル端末MN(s)のみがエンドサーバESへ発信し、それ以外は発信を保留される。制御サーバCSは、各ユーザ端末MNにおいて保留されている発信の解除条件をエンドサーバへのアクセス状況に基づいて制御スロット単位で決定し、これを各ユーザ端末MNへ通知する。制御サーバCSはさらに、エンドサーバESへのアクセス状況に基づいてサンプル確率Rsampleを動的に決定し、これを各ユーザ端末MNへ通知する。保留解除の条件を満足するユーザ端末MNはエンドサーバESへ発信する。 (もっと読む)


【課題】高い処理能力を備えずとも通信ネットワークにおける通信異常を正確に検出しその原因を特定し得るネットワーク監視装置を提供する。
【解決手段】通信網を介して送受信されるパケットの複製パケットに基づいて呼数を計数し、当該複製パケットに基づいて呼接続応答時間を算出し、当該呼数と当該呼接続応答時間とに基づいて通信異常発生の判定をする。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムでトラフィック集計を行う場合に、大量トラフィックが発生してもその影響を受けにくくできるトラフィック集計装置を提供する。
【解決手段】トラフィック集計手段81は、単位時間ごとの通信トラフィックをリアルタイムに集計する。記録量判定手段84は、単位時間ごとに集計された通信トラフィックの集計量が、その単位時間あたりに第一の集計値記憶手段82に記録できる記録量として予め定められた閾値である記録可能閾値よりも多いか否かを判定する。第一の集計値登録手段83は、記録量判定手段84が通信トラフィックの集計量が記録可能閾値以下であると判定したときに、通信トラフィックの集計値を第一の集計値記憶手段82に登録する。第二の集計値登録手段86は、記録量判定手段84が通信トラフィックの集計量が記録可能閾値よりも多いと判定したときに、通信トラフィックの集計値を第二の集計値記憶手段85に登録する。 (もっと読む)


【課題】時間帯により課金形態を変えてトラフィックを平滑化できるようにする。
【解決手段】本発明の通信システムは、複数の通信端末と、加入者情報及び課金情報を加入者毎に管理する加入者情報管理手段と、監視回線の帯域利用状況を監視する帯域監視手段と、監視回線のいずれかの帯域利用状況が閾値を超えた場合に、加入者の通信端末の全部又は一部に対して、監視回線の帯域利用状況が繁忙状態であり、回線継続利用には追加課金が必要であることを示す状態遷移情報を通知する通知手段と、各通信端末から確認応答を管理する確認応答管理手段と、確認応答から追加課金を承認するか否かに応じて、各通信端末の通信トラフィックを制約するか否かを行う制約手段と、確認応答から追加課金を承認する場合に、追加課金期間における各通信端末の通信トラフィックの追加課金を行い、当該加入者の課金情報を加入者管理手段に記憶する課金手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク輻輳を精度よく検出する仕組みを有するネットワーク輻輳監視システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク輻輳監視システムは、通信ネットワークの輻輳を監視するネットワーク輻輳監視システムである。ネットワーク輻輳監視システムは、通信ネットワークの通信回線の途中に設けられた複数のネットワーク機器における複数の実際の通信状態に基づいて、通信ネットワークの輻輳を判定する。 (もっと読む)


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